いった直後の私に彼がキスをしてきた。
彼はまだ元気なままで中にはいっている。
「お願い、今は休憩させて?…ほんとにひどい人」
「ん〜?」
「ほんとひどいですよね…私をこんな風にして…」
「10年もかかってこんなに感じる身体に開発したんだよ?僕がtefeさんをここまで開発したんだ。だから、どこがどんな風に感じるのか全部わかってる。もう僕から逃げられないよ?こんなに開発されちゃったらさ。」
「…知らないうちにね…ふーっふーっ…ほんと酷い…
どうしてこんなに気持ちいいの…?」
「僕に聞かれてもねぇ。
他人と比べることないから、自分ではわからないよ。」
「女性が数人とセックスしてみて、女性に評価してもらわないと分からないことじゃない?
どう?女性として、僕のセックスは他の男性とどう違うの?そんなに僕が気持ちいいの?」
「…私、嘘が言えないから、
気持ちよくなくても気持ちいいとかって言えないんです…もう、すっごく気持ちいい…1番最初にした時から今までずっと、誰とも比べものにならないくらい気持ち良かった…頭がおかしくなっちゃうくらい…なんでなんだろ…こんなに中でいったのも初めてだったし、しかもどんどん激しくなってる…。
これ、嘘でもお世辞でも演技でもないですよ…」
「ふふっ、光栄だなぁ。演技じゃないのはわかってるよ、あんな激しい反応は演技じゃできないよ」
考えてみると、私が彼以外でセックスしたことがある
相手は、大学や仕事などで近いコミュニティにいる人ばかりで、セックス以外の関係性や
お互いの立場もあって、
セックスだけに没頭できる相手ではなかった。
彼らと、この人とセックスしたいと強く欲したことが
あったか?というと、(彼との本当に気持ちいいセックスを知ってしまった後だからかもしれないけれど)
そんなことは無かったような気もする。
彼だけは全く違って、身体だけの関係として始まったからこそセックスに没頭できる。
それが1番の違いなんじゃないかなと思った。
それに、出会った頃の年齢や、出産を経た後だったりとか、そういうことも性欲とか中でのいきやすさと
関係している気もする。
彼のことがすごく好きなのか?というと、
おそらくそうではないと思う。
それなのに、身体がこんなにも反応してしまうのは
本当に不思議なことだ。
※彼とのセックスは最初から全然違った。最初のセックスの2回戦目で軽くいってしまうくらい。
好きとか好きじゃないとかいうのは
いくことにどれくらい関係あるのだろうか?
そういうことよりも、なりふり構わずさらけ出せるかどうか?の方が関係している気がする。(あとは相性)
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