激しいセックスで喉が渇いたのでいったん休憩して
水を飲もうと思った。
「…お願い…お水飲ませて…?脱水になっちゃう…」
「大洪水だもんね、この液体はいったいどこから出てるのかなぁ?」
つながったままで彼が渡してくれたペットボトルのお水を飲んで、
ひと息つこうと思ったのに
彼はその隙も与えてくれなかった。
「だめだよ?休憩なんて」
少し角度を変えて、激しくつきあげる感じで抱かれる。
「だめだめ…気持ちいい…!力が抜ける…もうだめ…さっきから何回もいっちゃってるから全然力がはいらない…わたし死体みたい…」
「じゃあこれ死姦ってこと?
死体にしては◯◯◯◯びしょびしょに濡れてるなぁ」
不謹慎なことを言いながら、彼はぜんぜん勢いを弱めてはくれない。
「…もういなくなっちゃう人なんだし、もうお別れしてるはずの人だから…今日はやけくそでパッとしてパッと帰るはずだったのに…。
気持ち良すぎて本当に身体に力が入らない…わたしが変なこと言ってても、それは気持ち良すぎて頭に血液がいってないからです。忘れてください…あぁ…気持ちいい…」
「ここすごく大きくなってるよ?tefeさん性転換した方がいいんじゃない?ほら、自分で触ってごらんよ」
彼は私の手をとって下半身に誘導した。
「すごい腫れてる…」
「大きく赤くなってて分かりやすいから触ってあげるね。クリクリってしてあげる。」
「ああっ…気持ちいいっ…恥ずかしいのに…すごく気持ちいいっ…」
「自分でも触ってみて?」
とても恥ずかしいのに、私は言われるがまま
自分でクリトリスを触った。
「あぁ、この姿すごく卑猥だよtefeさん。僕に◯◯◯入れられて自分でクリトリス触ってるの。すごく卑猥で綺麗だよ。ほら、ちゃんと自分で気持ちよくなるようにいじって僕に見せて?」
「ううっ…気持ちいいけど恥ずかしい…こんな姿見られるのいや…お願い…触って…?」
「いいよ?tefeさんは恥ずかしがり屋さんだなぁ。僕の舌で舐められてるの想像して?」
彼は悪い目つきになって舌をペロペロと出す様子を私に見せつけた。その目つきに私はいつもドキッとしてしまう。
「あぁtefeさんのここ美味しいなぁ。いやらしい匂いが溢れてるよ。舐められてまた勃起しちゃったのかな?また大きくなったみたいだね。」
舐めているという設定で、クリトリスを指で刺激しながら、卑猥な言葉を囁き続けた。
「tefeさんのクリトリス美味しい」
指でクリトリスをいじりながら、耳をいやらしく舐めてぴちゃぴちゃという音を私に聞かせてくる。
「ああっ…気持ちいい…!あそこも耳もすごく感じる…」
そのうちに彼の手が、そろそろとしたの方に伸びていった。彼のものがはいっているあたりをまさぐり、そしてそこから後ろのほうをいじりはじめた。
強烈な快感が沸き起こった。
「気持ちいい〜!あっあっあっ いやっ!いやっ…!どこ触ってるの…?すごく気持ちいい…
◯◯◯◯◯で中が全部掴まれてるみたい…どうなってるの…?…もうダメ…どう繋がってるのかわかんない…全部気持ちいい…!」
悲鳴になっていた。
「おかしくなるっ…!気持ちいい…ああっ!ああっ…!頭がおかしくなる…」
「キスして?ほら」
また、唇全体で私の唇を塞いで舌で私の口の中まで犯すようなキスをしてくる。
「ううーっ…ぷはっ…なんかクスリ盛られたみたい…」
「人の身体ってすごいよね 薬物とか使ってるわけじゃないのに。触覚だけでこんなになっちゃうんだもんね。」
「死ぬ…動かないで…?いま敏感になりすぎてるから動かないで…」
「ほらっ!」
「ああーーっダメ!…ほんとにダメ…!…なんかクスリ塗ったでしょ?私を中毒にさせたでしょ…」
「ただの◯◯◯◯◯だよ?」
「ほんとにだめ…ああっ!だめ…!」
「すごいよね、こんなに色んな刺激でこんなに興奮しちゃって。やっぱり場所だけじゃないよね。時間のパターンなんだよね。リズムとかね。あとタイミング。場所はみんな知ってるけど、どのタイミングでどういうペースで刺激すればいいのかが大事なんだよね。ほら、こんなのどう?」
わざと冷静な口調で解説する彼。
「ああぁ…なにそれ…そこなに?…っすごく気持ちいい…あああん…!中が気持ちいい…同じ中なのに感覚が違う…やめて…全部おかさないで…えっち…身体全部が中に入ってくるみたい…もうダメ…わたしもうだめ…」
「全身犯してやるよ。ほら。あれっ?」
「だめ…だめ…ああっ…」
「ああっ痙攣してる!◯◯◯◯痙攣してるよ」
「……‼︎」
(もうだめ…)
※今までも、いっている時に痙攣してるように感じることは何度もあった。彼と初めてセックスした時(2回戦目?)にも軽く痙攣する感じがあった。毎回そうなるわけではなかったが、ここ数年の間でかなり進化してきた。
でも、それは自分だけが分かる感覚で、彼に言わせると「キューっとしてる」ことが多かった。でもこの時は、彼にも痙攣してる感覚が明らかにバレてしまうくらい激しくいってしまった。
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