夢の中で勝手に中でわきあがる快感は、彼との最近のセックスでアナルに指をいれられて感じた快感がひとまわり強化された感覚だった。
現実で感じた性的な快感が、夢の中で再現されたことは以前にもあった。リアルな感覚を伴っていて驚いたことを覚えている。
(あれは連続オーガズムを知った後だった気がする。)
不思議だと思えば不思議だけれど、
不思議ではないと思えば不思議ではない。
人間の脳は、
生命維持にも生殖にも日常生活にも
大して関係のない、
物理や数学の公式・
一生関わることがない遠い国の歴史などを
記憶することができるくらいなのだから。
生殖に関わる大事な(?)ことを
記憶することができるのは
当たり前なのかもしれない。
脳の、動物的な部分で。
今回は、夢の中でもアナルの快感がはっきり分かった。脳があの快感を記憶し、強化して再現したのだろうか。
そして、夢の中の私は明らかに感じていて、恥じらいながらもそうされることに快感と喜びを感じていた。
私は予知夢のようなものをけっこうみるタイプだ。
内心思っていることなども、教訓やお説教めいた夢としてみる。それに、願望も。
起きている間の理性は、リスクを考えてやめといた方が良いと思っているのだが、夢の中ではそこは既に踏み越えていて、彼に身体を差し出していた。
薄暗い部屋に敷かれた布団?の上で、騎乗位のポーズで少し脚を開いて立て膝を付き、お尻に入れられて静止した状態フルフルと快感に震えている自分を第三者的な視点で見つつ、その快感をリアルに感じていた。夢とはなんと便利で都合が良いものなんだろう?
脳がそういう快感を感じさせたり視覚情報を“見させて”いるのだろう。
そうするとこれは究極のバーチャル体験のような気もしてくる。それも、彼に入れられた快感がひとまわり増強されたモードの。
思わず私は彼に自分がみた夢の内容をメッセージで送った。
こんな夢をみたのは、
昨日彼からまた近いうちに帰国するから会いましょう、撮影旅行に行きましょうというメッセージが来たからだろうか?
一緒に送られてきた艶めかしい写真からインスピレーションを得たからだろうか?
それとも、その行為をしてほしくなっているからなのだろうか?
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