ブログをお休みしていた期間が長くなったので
その間のことを少し書こうと思いました。
もう会わないようにしようと決めてから半年以上、
私たちは本当にずっと会わずにいました。
今までは、会わないようにしよう!と決めても
けっきょく会ってしまうパターンでしたが、
今回、彼は赴任先から長期間帰国できない状況になり、
私も彼の赴任先に行けない状況になりました。
そもそも、彼の生活がそうなることが
元々わかっていたから、そのタイミングで
もう会わないようにする選択をしたわけです。
私の方は、幸か不幸か、彼に会わないと決めた月の月末から立て続けに予想外の出来事が断続的に発生し、
家族の手術や入院や、夫のやらかし関連の弁護士マターがあったりしながらも、最終的には私が望んだ方向に物事が進んでいきました。
というわけで、彼と物理的な距離ができただけでなく、
彼のことを思ったりする余裕もあまりありませんでした。
結果的に無事に夫に離婚届を書いてもらうこともでき、
昔から憧れていた職場でも新しい仕事を始めることができるようになりました。
この一連の流れの中で最も強く思ったことは、彼とのことは関係なしに、やっぱり夫とは早々に別れるべきだった、ということです。
同時に、一緒にいるべきではない相手(夫)と夫婦だったことが原因で、彼との関係は単なる逃避先だったのかもしれない、とも思いました。
毒を飲み続けていたから、解毒薬を飲み続けることが必要だった、そんな気になりました。
毒(夫)を飲まなくなれば、解毒薬(彼)も不要になる、
急速に本心からそう思ったのです。
※以前のブログにこんなことを書いていたのを、今回懐かしく読み返しました。
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彼からは定期的にメッセージが届いていたのですが、私からはメッセージを送りはじめない、
彼から来たメッセージには最低限の社交辞令を返すだけにする、を徹底しました。
約1年間オンライン同棲状態で、
毎日数時間ずっと繋ぎっぱなしで、その中で
まるでリアルにセックスしているかのような
バーチャルセックス(?)などを体験したりもしました。
それが、別れ話のあとは数日おき、そして週に1回程度になりました。
週1ペースの期間が長く続いたのですが、
正直いうと、それすら鬱陶しいと思ってしまいました。
以前、仲が良い男友達から、“上手に遊ぶ奴は、遊び相手をキープするために定期連絡をするんだ。そうやって、ソナーのように定期的に連絡していると、女の子の変化を察知しやすくなって、彼氏と別れたタイミングや女の子が遊びたいと思うタイミングが分かる”と聞いたことがあって、もしかして彼の行動パターンもそういうことなのかな?と思ったりもしました。
彼の長め・重めの話が始まりそうな時、
以前は親身になって話し相手になっていましたが、
今回はそういう流れになりそうだと察知したら、
丁寧な社交辞令を最低限の回数だけ返すことによって彼がそれ以上の話をできないようにしました。
そんな風にしていると、彼からのメッセージは
最終的に2〜3週間に1回程度になって落ち着きました。
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