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優れた美人になるために

32歳になってからはじめた(2008年4月スタート)歯列矯正の日記です

さて、歯列矯正系ブログの定番の経過写真。

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上の歯にワイヤーがついて3ヶ月。下の歯は2ヶ月がすぎた。現在の状況は写真のとおり。


まずは矯正を始める前。


治療前(正面)


そして現在。


0803front



八重歯の位置が下がった。受け口気味だったのが、上の歯が下の部分より前に来ているところもちらほらとでてきている。



0803left


抜歯のすきまはあいかわらず。



0803下の歯

八重歯のとなりの奥まった歯はいまだに放置状態。矯正をはじめてから下の前歯の高さが不揃いになったのが心配だったのだが、先生に聞くとこれからきれいに揃ってくるらしい。

右奥の親知らずにもブラケットはついていないのだが(左の上下親知らずは数年前に抜歯済みで無し)、

右の親知らずは動かす必要がないのかしら。

三ヶ月目の調整日で上下のワイヤーを交換した。前回の調整日の直後に下のワイヤーが折れてしまうという事故(?)があったので今回は下のワイヤーだけシルバーにする。ゴールドよりシルバーのほうが折れにくいそうだ。


今までのパターンだと先生はもくもくと作業して、そのまま終了っていう感じで、とくに現状の説明をしてくれない。それがちょっと不満に思っている私は「下の歯の前歯だけ高さが違うんですが・・・」「犬歯のとなりの歯にはまだブラケットつかないんですね~」とこちらから話を振ってみることに。すると「まだ工事途中ですから」とか「スペースがまだ出来てないからブラケットつけられないんですよ」と答えてくれた。そして、私が治療をあせっていると先生は判断したのか「まだまだですよ。奥歯もまだがたがただし」と釘をさされる。


3ヶ月が過ぎても、歯を見る癖と言うか習慣はすっかり身についていて、仕事中もトイレに立ったときは鏡の前で2分ぐらい歯を眺めている。先生からは「まだまだ」と言われたが、私にとってはかなり動いていると思う。八重歯の位置も下がったし、下の歯も完全とは言わないが以前よりもずっとそろってきている。


いろんな矯正ブログを見ていると、私よりもずっと歯並びのきれいな人が何人も矯正をやってて、こんな歯並びでもわざわざ矯正やっちゃうんだーなんて思い、それは個人の自由だから別にいいのだが、わたしなんて昔っから「歯並びが悪い」と言われていたくらいなのに、なぜ早くやらなかったのだろうか。


それは費用もあるが、八重歯がかわいいという言葉にやはり惑わされていたわけで、それって社交辞令なんじゃないのかと最近は考えるようになったのだが、つれは本心だったらしく最近は「笑ったときに今は八重歯が出ないのがさみしい」とつぶやいている。ごめんよ。


矯正をはじめて3ヶ月が発ち、最初のころの違和感を持っていたが今は慣れてしまっていること。それは矯正器具に予想以上に唾液がたまるということである。あまりこのことについて書いている人がいないが私だけだろうか。


矯正の器具をつけてから、唾液の量が増えた気がする。異物があると口の中を潤す生理現象があるのかよくわからないが、とにかく矯正をはじめてからブラケットにたまる唾液が気になってしょうがない。


はじめのころは、くちびるをぎゅっとすぼませてブラケットに溜まった唾液を舌の上あたりに集め、ごくりと飲み込んでいた。矯正をしていると口臭がきつくなるというが、唾液がブラケットに溜まるのも原因ではないだろうか。そんなツバをごくっとやる行為も3ヶ月もすると無意識に行うようになっている。それが一人のときや家でならいいのだが、もはや無意識の行為のため場所や時間を選ばない。


私の部署はWeb関係と言うこともあり、とにかく静かである。各人が黙々と作業を行っているため、会話もほとんどない。あまりに静か過ぎて孤独感が増し、次の契約更新を迷っているぐらいである(現在派遣社員)。さてそんなオーラルコミュニケーションもほとんど無い職場でパソコンに向かい、キーボードをたたいていると、突如として「チュルッ」と奇妙な音がフロアに響いた。


一瞬その場にいたすべての人の動きがとまったように思える。

私も「なに?今のは?」と思ってしまうぐらいの不可思議な音で、例えるなら、まるでねずみの鳴き声のようだ。しかしその0・1秒後ぐらいにその音が自分のくちびるから出たことに気がつく。うわわっ、やばい、私のくちからこんな音だしちゃっているよ。じわーっと汗がでてくる。すぐにその場を逃げ出したくなるが、まわりの人たちの「何も聞こえてないフリ」をして作業に戻っているので、同調してそのまま何もないフリをする。「違うんです。これは矯正の器具のせいで。仕方ないんです」といいわけをしたい気持ちになっているけれどそんなことは当然やらない。


この「チュルッ」が一度ではなく、二度もあったのでさすがにもうごまかしようもない。というか最初からバレてるけど。


子供のころ、ピアノの先生(高齢)が隣に座っていて、私がピアノを弾いているとよく口から同じような音を発していた。チュル、チュルチュル、チュルリッ。先生がなぜそんな音をたてるのかわからなかったが(矯正もしてなかったし、可能性としては入れ歯に唾液がたまるのだろうか?)、でもなんだかすごく汚らしくて嫌だった。それをまさか自分がするとは・・・。


やはり契約更新はしないでおこう。