去年の春先のハナシ。
去年の春先のハナシ。
久兵衛さんとわ、Cubase10.5の事。
※Cubase10.5の使用方法を求めてここを読まれても全くお役に立ちませんので、あしからず。
録音、の目処はたったが、、、、。
引き続き、ボーカル。
同じ、オーディオ括りではあるが、
やはり、ギターやベースとは違う。
音、を聴かせる訳ではなく、歌詞、が伝わる必要があるため、他のインスツルメントよりも、音を立てて曲に埋没させないようにする必要性が高い。
基本的知識として、ボーカルは、デュエッサー、コンプ、イコライザ、で音を整えて、ピッチ補正を入れ空間、で音を作る。
音圧あり、強弱のバランスが取れて、立つべき音域を立てる。
と、いう事らしい。
で、久兵衛さんに、基本的なものは入っている。
30数年前、カセットテープのマルチトラッカーに録音していた頃は、マイクにギター用のディレイを繋ぎ、後ろにヤマハのリバーブを繋いで録音していた。
結局、ピンポンしたカセットテープでは、全体的なアウトプットの音質が悪く、
ボーカルも分離の悪い音の塊に取り込まれて、逆にアラが、目立たなかった。
ところが、現代の環境だと、もちろん素人レベルで、だが、音が立っしまうので、
音の強弱がハッキリと出がち。
なので、デュエッサーで立ち抜け音をカットして、コンプでバランスを取る。
って、コレ、知った話しではなく、ネットなんかで調べると、そう書いてある。
理屈は理解できたが、まあ、自分でヤレとなると、まあ、難しいのなんの、、。
なにが難しいか、と言うと、
「これがベスト」との結論が出ない。
全部が微妙な違い。
しかも、ベストと思っても、他の音を調整すると、音の乗りが変わってしまう。
やはり、ボーカルは難関。
しつこいようだが、歌が上手い下手ではなく、一からの音作り。
で、結局は道具だより。
なんだよねー。
久兵衛さんで使えるプラグイン。
まずは、軽くタッチアップ。
黒は既にタッチアップされてるが、バックやヘッド裏の赤部分はタッチアップされていない。
ジャーマンメタルの、今やドンみたくなった、
RAGE
新譜が出た!!
既に、20数枚はスタジオアルバムを出している、と思われ。
レイジ・アゲインスト・ザ・マシンの復活が話題になっているが、こちらは、ジャーマンメタルの、レイジ。
日本では、RATMの方を「レイジ」と呼んだりするので、ヤヤコシイ。
ニューアルバムのタイトルは、
WINGS OF RAGE
最近では、色んなスタイルのバンドがあるんで、珍しくもないのだが、RAGEは3ピース。
3ピースと言えば、やはり、モーターヘッド、なんだが(当方的には)、ここも、モーターヘッド同様に、3ピース、4ピースのパターンがある。
ベース・ヴォーカルの、ピーヴィー・ワグナーがコアメンバー、とのスタイルも、これまたモーターヘッドと同じ。
ギターが1本だったり、2本だったり、だ。
当方が最初に触れたのは、1988年のアルバム、パーフェクト・マン。
パーフェクト・マン、からは、今も、ライブでは定番だが、この「Dont You Fear The Winter」がお気に入りだった。
当時は、音が軽い・・・的な印象が強かったが、ともかく、雰囲気は独特だ。
まあ、今でも、REGEには、他にはない魅力がある。
当時は、軽いと思った音だったが、もちろんサウンドエンジニアリング的な効果ではあるが、その後、ライブなどの音源を聞くと、結構重い音を出していた。
最近は、重、重系。
重くてキレの音は、好きだなあ。
ともかく、キレの良いリズムと、特徴的なピーヴィーのボーカル。
マイナー基調の、楽曲のイメージに上手くハマるメロディラインは、日本人好み。。。ってか、まあ、ジャーマンメタル的な。
攻撃的サウンドかつ哀愁系だが、スカッと聴ける。
とは言え、ハロウィンなどとは違い、ドラマチックな展開や、複雑な構成は取らず、ライブ志向が強いように思える。
01. トゥルー
02. レット・ゼム・レスト・イン・ピース
03. チェイシング・ザ・トワイライト・ゾーン
04. トゥモロー
05. ウィングス・オブ・レイジ
06. シャドウ・オーヴァー・デッドランド(ザ・トワイライト・トランジション)
07. ア・ネームレス・グレイヴ
08. ドント・レット・ミー・ダウン
09. シャイン・ア・ライト
10. HTTS 2.0 (ハイアー・ザン・ザ・スカイ)
11. ブレイム・イット・オン・ザ・トゥルース
12. フォー・ゾーズ・フー・ウィッシュ・トゥ・ダイ
13. ダウン・ザ・ロウ (スタジオ・ジャム) (日本版のボーナストラック)
90年代以降の、RAGEの音が好みなんだが、このアルバムもほぼほぼで踏襲。
以下のPVを気に入れば、1990年代くらいまで、遡って聴いてみても良いかも??
ただし、1995年頃以前になると、サウンドの雰囲気は違い、軽さが出てくる(それも悪くないが)。
個人的には、1999年の「Ghosts」、2002年の「Unity」は、お勧め!
Wash my sins away (Ghosts)
Down (Unity)
心地よいと言うか、丁度良い期間。
日本人には収まりが良いのか。
3年。
KATANA by 鉄カブト
2016
連綿と続く、沖縄ロックの系譜。
鉄カブト。
まあ、シンプルにカッケーわけで。
抜け感バリバリのゴリゴリ。
沖縄云々とは関わりなく、世界レベルのヘビーメタルとして聴ける。
スラッシュベースのパワーメタル、とでも言うか、、。細分化したジャンル的には括りやすく、音的には統一感があるが、その実、楽曲の中身は結構守備範囲が広い。バリエーションが広く、高い音楽センスを感じる。
以下に書くつもりだが、まあ、そんな書かれた背景とは関わりなく、シンプルにカッコイイ、気持ちの良いアルバムだ。
2003年結成。
アルバムタイトルの「刀」からも分かるが、武道、を追求する、マサ一撃、が創始したバンド。
アルバムジャケットに映る日本刀は、マサの私物だそうで。
マサ一撃は、空手を追究し、武士道を重んじる。
なかなかの漢。
苦労されていて、元はギタボだったのだが病によりギタープレイが困難になり、現在はボーカル専任。
武士道から導き出した人生をこのバンドにもかさねている。
ツインギター。
YUKITAROとKOZUMANのプレイは緊張感が高い。
どうしても、ゴチャッとなりがちな、ドロップDのツインなんだが、それこそ日本刀の如く、キレの良さが光り、スカッとした音がカッチョエエわけで。
沖縄ロックの真骨頂でもある、英語歌詞が基本だが、日本語の曲もラインナップされている。
最近のドライブのお供。
オススメ。
録音環境、今昔のハナシ。
当方の青春時代、高校時代あたりに、オリジナル曲をバンドでやろう、となったワケで。
肝心の曲だが、各メンバーに渡すため、4トラックのマルチトラッカーと、リズムマシンを入手して、各パートを録音して渡していた。
当方を含め、メンバーのほとんどは、楽譜は書けない、読めない、なので、音源で渡すより他方法がなかったのだ。
リズムマシンは元手がなくて当初買えなかったので、スタジオで自分でドラムを叩いて、それをマルチトラッカーに入れて、他のパートは自宅で入れ込んでいた。(全部スタジオだと金かかるしね)
暫くして、リズムマシンを購入して、それ以降は完全に自宅録音になった。
それを、カセットテープに入れて、バンド内に配る。
音質も悪いし、ボーカルはささやき声みたいな感じで(自宅なので)、さらに、こういう音が欲しいとの希望がない限りは、ベースはベーシストにお任せなんで、ベースを入れていない代物。
ドラム+ギター+鼻歌、みたいな。
そのテープを皆で聴いてめいめい自宅練して、スタジオに集合。
今も皆さんだいたい同じだと思うが、スタジオでの練習は録音して、ダビングしてメンバーに渡して反省なりなんなりするワケ。
その、スタジオ練の録音は、ハオハル当時は、小さなカセットテープレコーダーを使っていた。

おおよそ、こんな感じのやつ。
単三電池で駆動して、モノラルで録音。
まあ、スタジオの真ん中において、同時に全部のパートを録音するワケなんで、ステレオ、も意味ないし、モノラル。
ステレオ対応のカセットテープレコーダーは高かったってのもある。
もちろん、無茶苦茶、音は悪い。
この録音係(といっても、レコーダーを持ってきて録音のスイッチを入れるだけ)は、特に決めていなかったが、もちろん専任なワケなく、メンバーの誰かが持ってきている、みたいな。
だいたい、心情として、自分の演奏するパート部分の近くにレコーダーを置きたがるもので、今でも、その当時のテープを聴けば、その時、ははん、誰々が録音係だったな、と判るのだ。
今は、隔世の感。
最近では、スタジオ連も、ミキサーからの出力でキレイに録音できる。
スタジオによっては、32チャンネルで、ドラムも4マイク程度で音が取れるし、まあ、デモテープレベルのものであれば、スタジオで一発で録音できる・・・・・。
ロートルの当方には感涙モノ。
当時の環境は、今のようなワケにはいかない。
なので、デモテープってのも当時は作るの大変だった。
今時のデモテープの使いかたは、どうなのか詳しくないが、当時、当方のバンドでデモテープを作る目的は、2つ。
って、今時は、デモテープとは呼ばないが・・・・・デモ音源、ってのもなんか愛想ないな。
カセットテープだから、デモテープ。
①ライブハウスのオーディション用に使う。
いきなりライブできるわけではなく、テープを持ち込んで聴いてもらって・・・みたいなパターン。
上手いバンドではなかったので、もちろんNGな事もあったりした。
どこどこのライブハウスは厳しい、とか、どこどこは緩い・・・なんてのもあった。
②ライブの際に、来てくれたお客様に買っていただく・・・・
って、当方のバンドの場合は、ほとんど売れないんだけど。
まあ、そもそも、頭下げて、チャージ付で払ってもらって、きて頂いているのに、さらに金を出してくれ、とは言いにくいし。
ライブでは、
「これがラストだ!!おい!お前ら!!俺たちの熱いハートを聴け!!」
などと、ラストの曲の前に熱く息巻きながら。
演奏が終わったら、ころりと手のひらを返して。
「あ、スイマセン。えっとお、オリジナル曲の詰まったテープ、ありますんで、もし、よろしければ、でいいのですが、興味あれば、当方までお声がけください・・・えっと、700円です」
みたく、低姿勢、丁重にお願い、で〆るのが恒例。
まあ、その他、レコード会社に持ち込んだりするのだろうが、当然そんなレベルでもなく、そもそもプロを目指していたワケでもなく、ゆるーいバンドだったんで・・・・
そのデモテープ、だが。
①の場合は、スタジオ連で録音した簡易のモノで構わないのだが、流石に、②で売るには、スタジオ連の録音ってワケにもいかず。
売れなかったとしても、まあ、キレイな音で残しておきたい、なる欲求はあるワケ。
そこで、レコーディング、って事になるのだが・・・・・
レコーディング、と言っても、そんな大層な事ではない。
素人が素人なりでやっていただけなんだが、それなりに手順が必要で、ともかく体力が必要だった。
体力?だが・・・・これは、要は、ドタバタな一日になる、と言うこと。
もう今はないのだが、当時、長いお付き合いだったので、バイトしていた先の梅田の商店街の奥にあった、スタジオを借りて録音。
そうなんどもテープを作ったワケではないが、記憶の範囲では、毎度そのスタジオで録音していたような。もしかして、もう一つ別のスタジオでも一度録音したような記憶もあるが・・・もう数十年前のハナシ。
ともあれ、そのスタジオには、録音設備が一応あった。
基本、ミキシングのスペースが必要なので、曖昧な記憶だが、録音に使えるAスタジオ(ミキシングブースあり)と、ミキシングブースのない練習だけに使えるBスタジオ、Cスタジオ、みたいな感じの店だった。
我がバンド側の機材は、ギターとベースとスティックだけ。
当方のバンドはアンプ、ドラム、キーボードの持ち込みはしなかったので(ってか持っていない)、Aスタジオに常備されていたマーシャル×2にギターは繋いでいた。
Aスタジオも、常時録音しているワケではないので、スタンドとマイクは、予約時間前に、スタジオの人がセッティングしてくれていた。
当時は、もちろん、デジタルではなく、オープンリールの4トラックのマルチトラッカー。
スタジオによっては、8トラックがあったりしたが、録音料金も高いし、バイトしていたスタジオでは4トラックMTRが置いてあった。
もちろん、1日で終わらせる。
MTRなので、複数日に分けての録音も可能だが、金も掛かるし、1日でこなしてしまう。
なので、3曲から多くても4曲が限界。
連続してスタジオを使う必要があるので、夜中11時くらいから翌朝6時くらいまで、の間のオールで録音。
この間、スタジオで録音、MIXしてくれるスタジオの人が付き合ってくれる。
ミュージシャンを目指していた、マスター(って勝手に呼んでただけだけど)・・・元気にしてはるやろか。。。
差し入れを持っていってたなあ・・・・。
例えば、カセットテープのMTRであれば・・・カセットを持ち帰り、一部の音は後から自宅で入れることができたりするのだが、スタジオの機材は音質が良いオープンリールだし、そもそも、MTRあるある、で、メーカーが違うと、微妙にテープの回転速度が違ったりするので、現実的ではない。
当時から、レンタルスタジオには、まあ、スタジオにもよるが、ボーカルからの入力があるので、ミキサーは置いてあったりしたので、カセットテープのMTRや、ちゃんとしたカセットデッキをバンド連で持ち込んで、ミキサーにつないで録音、みたいな方法もあったが・・・・・。
マイクの本数にも限界あるし、4トラックなので、複数の音を同じトラック内に格納する必要があるため、ボリュームのバランス調整が非常に困難だし、やはり、一気に、音質の良い環境で、ちゃんと経験のあるマスターのような人にお願いして、録音できた方が良いワケで。
ともあれ、1日と言いながらも、実質的に夜中だけの1/4日程度&そもそもの4トラック。
伴奏は揃って、の録音、となる。
1、2トラックにギター、ベース、ドラム、キーボードを1発録音。
後からソロを3トラック、4トラックにボーカル、コーラスを録音していた。
なんとなく、コーラスを後から重ねた記憶もあるので、配分は違うパターンもあったかも?
ネックだったのが、コーラス。
バンド連でちゃんと練習していないんだよなあ・・・・ライブでも勢いだけでやっていて、パート分けもちゃんとしておらんので、結構コーラスの音入れに時間が掛かった。
で、一通り録音が終わると、スタジオの人と一緒に聴きながらミックスダウンを行う。それをカセットテープに落としてもらって、乙カレー、みたいな。
それをダビングしたのが、デモテープ、と言う状態。
いやはや、まさに今昔物語ですな・・・・・。
HEAVYMETAL ARMY
1982年
これまた、まあ、なんとも勇壮な。
ステレオタイプ的なヘビメタバンドのネーミング。
衣装も、何と言うか、ヘビーメタルバンドを、漫画で描いたらこうなる、みたいな。
まあ、そういう時代のお話。
ベビーメタル・アーミーは、沖縄源流+本土源流のヘビーメタルバンド、だ。
ちょいと、話はタイムスリップする・・・・
1970年代から80年代。
独特の市場を形成していた沖縄のロックシーン。
実は、当方、沖縄とは何らの関係もなく(行ったことすらない)、また、世代的にも当方よりも少し前の時代となるため、詳しく知っているものではなく、内容におかしなところがあるかもしれないが、そこはご容赦願いたい。
ともあれ、高校に入って、紫(MURASAKI)、の中古のレコードを買ったのが、当方にとっての最初の沖縄ロックとの接点。
ディープ・パープルっぽい、オリジナル曲は、非常にレベルが高く、お気に入りになっていた。
駐留米軍相手に沖縄のライブハウスで演奏してきた彼らは、当時、日本においては、最も米国の音楽シーンに近い存在であった。
沖縄ロックのテクニックのレベルの高さも特徴の一つだが、最大の特徴は、その市場の特殊性。
当方、一時期、フィリピンの音楽を追っかけていた時期があるが、おおよそ同じような感覚。
まあ、現在、フィリピンに米軍基地はないが・・・・
まずもって、相手は米国人なので、歌詞は当然に英語であること。
そして、米軍の兵隊さんが客になるので、彼らを喜ばすためには、やはり彼らの好みにあった、彼らが知った音楽を演奏しなければならない、との制約。
当然に、米軍の兵隊さんは任期もあったり、異動もあるので、固定的なファンが付くとしても、あまり長期にわたって固定できない制約。
こんな制約条件の中で、はぐくまれてきたのが、沖縄のロックシーンだ。
1970年代当時、日本では、洋楽志向、邦楽志向、とか、ロックに日本語は合うのか?やはり英語でないとダメなのか・・・・みたいな論争が評論家の間でも話題となり、大論争を起こしていたのだが、彼らには全く関係がない。
志向やポリシーなど関係なく、「英語」であり「洋楽」なくてはならない、事情があった。
よって、彼らを、このような論争の中に入れることはできない。ってか、そもそも、1972年までは、沖縄は日本ではなかったからなあ・・・
聴きに来てくれるオーディエンスに受け入れられるためには、ノリの良い米国の音楽のコピーが中心にならざるを得ない部分がある。
そこで、ベトナム戦争のさなかなる、時間軸からして、ハードな楽曲で人気があり、良く知られた曲、すなわちディープ・パープルのようなバンドのコピーが大きな位置を占める。
そこで、やはり、沖縄のロックシーンを語るには、MURASAKI(紫)、なによりも、ジョージ紫、を除くワケにはいかない。
今や伝説のバンドだが、ジョージ紫のインタビューを観たが、当時は、毎日沖縄中のライブハウスを何軒も掛け持ちして、多忙を極めていたそうだ。
以前も少し書いたが、1970年代の沖縄のロックシーンに波に大きく乗っていたのは、MURASAKI、とコンディショングリーン。
その後のシーンも、この2バンドを幹として派生していく。
まず、誤解なきよう。
ここでは、あくまでも特定のシーンを指して話をしている。1970年代後半から1980年代にかけて、喜納昌吉&チャンプルーズなど、琉球音楽をコアとして独自の世界観を作り、沖縄音楽シーンを形成していたミュージシャン、バンドもしっかりと市場を作っていた。
さて、MURASAKI(紫)、とコンディショングリーン、の特徴としては、基本的には「コピー」が受ける市場において、非常にうまくオリジナル楽曲を入れ込んできている部分にある。
それも、この2バンドからの派生が、様々なバンドを生み出せた大きな理由の一つだと思う。
MURASAKIは、その名前からもわかる通り、ディープパープルに近い音楽を展開。ライブでは、パープルのコピーも散りばめる。
しかしながら、オリジナルの曲のクオリティが非常に高いのだ。
パープルっぽさの最大の要因は、ジョン・ロード、すなわち、ジョージ紫のハモンドオルガンだとわかる。よーく聞くと、曲そのものは、結構、オリジナリティが高いのだ。
そのあたり、ジョージ紫が意識したかどうか?はワカランが、パープルっぽい様だが、実は独特の音楽観がある・・・部分を、上手ーく、パープル色に染めて、埋め込んでいるように思えるのだ。
これによって、本来、オーディエンスが「知っている」、パープルのコピーではない楽曲を、米兵達に受け入れやすくしていたように感じる。
こうして、彼ら自身の代表曲である、DOUBLE DEALING WOMANのような名曲が生まれたのだろう。
これに対して、コンディショングリーンは、アプローチの方法が異なる。
それぞれアプローチが異なるからこそ、この2バンドが幹になる市場ができたのだと思う。
コンディショングリーンは、音楽的には、オリジナリティが高く「○○っぽい」的な括りはできない。MURASAKIは、オリジナリティをパープル色に脚色していたが、コンディショングリーンはそのような手法は取らなかった。
ともかく、メンバーのキャラが立っていること、と、そのアクロバットなパフォーマンス、エンターテインメント性、過激性、が特徴。
いかにも、ライブバンド、的、な。
「○○っぽさ」がないと、流動的な客は受け入れられつづけにくく、相当に困難なミッションだったと思うが、突き抜けたキャラが支持されていたようだ。
最近、ヨーロッパで勝手に音源がCD化されたりしていたが、それだけ、世界的に知られた存在感があったバンドだ。
前置きが長くなったが、HEAVYMETAL ARMYなる。
ヘビーメタルの、軍隊、だ。
1980年代前半、らしい、名前。
このバンドは、後追いで、最近知った。
最近、CDで購入。
これまた伝説的(最近再結成された)カルメンマキのメンバーだった、キーボードの中島優貴がリーダーとなり、結成。
「リーダー」と言うのも、なんだが、なんせアルバムのメンバー紹介部分に「リーダー」と表記されているので、なんとも。
メンバーは、ギターがコンディショングリーンのシンキ、ドラムにMURASAKIのチビ(宮永英一)、ベースがクリエイションの竹内正彦、ボーカルがMURASAKIのJJ、と、沖縄、本土混成。
シーンの大物を揃えた感。
カルメンマキ、コンディショングリーン、MURASAKI、クリエイション・・・・
カルメンマキや、クリエイション、はそれだけで別に項目が必要な伝説的な存在・・・・
ともあれ、中島優貴のリーダー感が強い・・・・。
ジャケット裏・・・・。
ど真ん中に、他のメンバーより大きく、ドカン、と。
リーダー、って書いてある。
明らか、現在では、コンプライアンス上、無理~な、衣装と言うか、小物と言うか、とある国にあった、とある政党の、ロゴのついた衣装を着ておるのも、時代やなあ、と。
刀を抜き身でもっとるしなあ・・・・。
音楽的には、その後の日本のハードロックシーンにつながるものを持っている。
まずもって、ヘビーメタル・アーミーの名前とは裏腹で、軽くはないが、重くもない。
まあ、キレが良い、と言うあたりか。
いかにも、1980年代前半あたりの音、と言う感じ。
楽曲そのものは、結構凝っていたりする。
ハードロックシーンにつながる、と書いたが、ただ、1982年であり、日本のハードロック、ヘビーメタルの源流、とは言えない。
すでに、BOWWOWは、デビューから何年もたっていて、ラウドネスも『THE BIRTHDAY EVE 〜誕生前夜〜』はリリース済み。
あくまでも、当時らしい、当時の音楽と言う感じ。
あくまでも個人的には、シンキのギターが暴れててて好感。
キーボードの主張が強いのは、リーダーならでは??
久兵衛さんとわ、Cubase10.5の事。
※Cubase10.5の使用方法を求めてここを読まれても全くお役に立ちませんので、あしからず。
壁を越えて行け・・・その③
パソコン本体は動かしたくない。
そもそも動かせるならば、この作業は不要なワケで。
離れた場所から操作する場合。
一つの方法としては、マイク、ヘッドホンのケーブル同様に、10mのディスプレイケーブルを引き込んで、ディスプレイを物置き部屋に持ち込む手がある。
マウス、キーボードは無線で飛ばせばよい。
が、これは面倒、、だし、HDMIの10mなんて、結構な値段にもなる。(マイクケーブルは持っていた、流石にヘッドフォンのピンプラグは延長ケーブルを買ったが・・・・)。
そこで、コレ、が登場。
リモートアクセス。
Splashtopなる。
基本的に、セキュリティが気になるので、パソコンのリモートアクセスは避けてきたが、久兵衛さんが入っているデスクトップの環境は独立させていて、データも余計なものは持たせていないので、一度入れてみた。
ソースネクストさんからのお誘いに乗ってしまい、安く入手。
とりあえ、デスクトップにインストールして、iPadにアプリを入れてみる。
iPadに、デスクトップの画面が表示される。この状態で、物置部屋に持ち込むと、物置部屋からデスクトップが制御できる・・・・・
のだが、
まあ、上手く操作できない。
タップだけではなく、iPad上に、マウスカーソルを表示させて、それを使って制御することもできるし、必要な部分をピンチインして拡大することもできるが、結局全体を確認できないと不便。
そもそも老眼で良く見えない、なる、重要な問題もあり、また、もとよりiPadとパソコンでは、ユーザーインタフェイスの設計概念が全く異なるので、使いにくい。
サクサク操作できる人であれば、これで解消、となるかも知れないが、当方にはちょいシンドイ。流石に、ハズキルーペを使ったとしても、パソコンの解像度をiPadで使う、には限界がある・・・・・。
そこで・・・・・
iPadを諦めて、ノートパソコンからのリモートアクセスにしてみた。
これが、前回?前々回?に書いた・・・・
「ん?」
と思われるかも知れないポイント。
であれば、そもそも、そのノートパソコンに久兵衛さんを入れれば解決するやん・・・となる。
が、これも書いた通り、当方手元のノートパソコンのスペックでは、久兵衛さんをストレスなく使うことはできない・・・・・。
リモートアクセスでも、制御しているパソコンは、デスクトップであり、久兵衛さんの処理能力はデスクトップパソコンに準じる。
あくまでも、ノートパソコンは、デスクトップパソコンの入力端末として、リモートでアクセスしているだけ。
ノートパソコンの仕事は、画面の表示と指示の伝達のみなので、久兵衛さんは、デスクトップパソコンでサクサク動いてくれるのだ。
おそらく、ここで当方がガチャガチャやっていることのベストな根本的な解消法としては、ハイスペックのノートパソコンを入手。
通常は、外部ディスプレイに繋いで操作。
ボーカル録音時だけ、ノートパソコンと、オーディオインタフェイスと、マイク、エフェクターを物置部屋に持ち込めば良い筈。
が、ハイスペックのノートパソコン・・・・高いしなあああ・・・・
同じ値段で、更にハイスペックなデスクトップが買えてしまうからねえ・・・・
で、しまい込んでいた、古いWindows7のレノボを出してきて、Windows10にアップグレード(当初は期間限定、とか言ってたけど、結局、今でも無償でUPDATEできた)。
そこに、Splashtopをインストール。
とりあえず、この状態で、ボーカルの録音ができるようになった・・・・
まあ、歌の上手い下手、だけは解消できんが・・・・・
久兵衛さんとわ、Cubase10.5の事。
※Cubase10.5の使用方法を求めてここを読まれても全くお役に立ちませんので、あしからず。
壁を越えて行け・・・その②
さらに、声が外に漏れない工夫・・・・・
で、どうしたか??
まずは、DTM環境の現状を説明。
以前仕事で、使っていた、デスクトップパソコンを使用。Windows7時代の、COREi7機をWindows10にアップグレードし、久兵衛さんをインストール。
机の下に。
これを部屋に置いてあるのだが、その部屋が問題。
部屋は通りに面しているため、音が漏れる。
そこで、以下のような対策を取ったワケだが、原点は部屋のある位置の問題。MacBookなどのノートパソコンで環境を作れば、以下の対策など必要なく、端から解消可能。
まあ、容量やスペックから、当方の場合はデスクトップを選択している。
困った原因は、この、作業場を動かしにくい、「デスクトップ」と言う選択肢なんだが、ここから紹介する対策を読んでいくと
「ん?」
となるかも知れない。
先に言うと、当方が使える環境で、容量、スペックから、このデスクトップをDTMのベースにしたい、部分は譲れないのだ。
さてさて、、、、。
スタインバーグのUR22がオーディオインタフェース。
USBで、パソコンに繋がっている。
そこから、ケーブルが伸びているー。
ケーブルである。
入力につながる、白2本と、ヘッドホンからのケーブル。
部屋の、上を通り、、、、、。
部屋のドアの上から、部屋の外に、、、、、。
部屋の外にでて、、。
ドアを閉めて、、、。
物置部屋にケーブルが入り。
物置部屋のドアも閉めて。
防音ブースに、、、、、。って、単なるマットレスなんだけど。
ボーカルエフェクター、マイクに繋がる。
10mのケーブルが必要。直線距離で言えば、そんなに必要ないのだが、日常生活に邪魔にならぬように、上に持って行ったり、ドアを閉めるためのアローアンスが必要であったり、して、結果、10mのケーブルとなった。
マイクに関してはワイヤレスで飛ばす方法もあるが、まずもって、持っていないし、買う金もなく、あったとしてもノイズが気になるし。
物置部屋は、通りから離れている。
ケーブルをは挟むため、完全には閉まらないものの、ドア2枚は隔たっているので、防音効果が高まる。
実際に試してみたが、薄ら聞こえる程度まで減音できていた。
ここで、当然の疑問。
物置き部屋にあるのは、マイクとエフェクターのみ。
パソコンは、隣の部屋。
どないして、操作すんねん。