手作りのススメってなにもの?
こんにちは!
世界のキッチンとみんなの食卓を笑顔でつなぐ「手作りのススメ」のブログにようこそ!
ドイツから食の専門家、福田ふみと
イギリスから体の専門家、井上こうが
共同開催しているオンラインお料理コニュニティーです。
(左 福田 ふみ、右 井上 こう)
2人あわせて、海外在住歴は30年!
食いしん坊の2人が、手に入らない食材は作ってしまえっ!
キッチンという名の研究室で、仮説→実験→考察を繰り返したレシピを、世界の仲間とオンラインでワイワイ楽しく作っています。
へんてこパッケージたち
先日、nipponと言う名前のお菓子について書きました。
詳しくは👇を読んでください。
皆さん。
こんなの、序の口です。
今回は、ドイツで見かけた、へんてこパッケージたちをご紹介します。
① お米編
へんてこパッケージの宝庫と言えば、お米のパッケージ。
まず1つ目。
お米さん。
この「さん」は、パッケージの絵の「山」なんでしょうか。
それともお米を丁寧に呼んでいるんでしょうか。
どっちだと思いますか。
2枚目は、こちら。
み
さ
こ
なんで?
なんで、お米がみさこ?
ドイツ人は「MISAKO」を「みさこ」と発音できないんです。
「みざこ」になっちゃうんです。
それなのに…
み
さ
こ
!
勝手な想像ですが、きっとこちらのお米の製造会社の社長の初恋の人が「みさこ」さんなのでしょう。
個人的には、「しゃり」の「や」の小ささが気になりすぎます。
「しり」にしか見えません。
さて、3枚目に行っていましょう!
すき!
相当、お寿司が好きな方がネーミングしたんだと思います。
まだまだ続きます。
4枚目はこちら。
このパッケージをデザインされた方は、きっとタイ米と日本米をなにか勘違いされたんだと思います。
はいそれでは5枚目。
お米の商品名が、
くま!
可愛くていい!と思います。
が…
くま?
お米に、くまのイメージは…
ない!
せめて、パンダにして欲しかったです。
② お菓子、ドリンク編
ドイツでも、お餅系のお菓子は大変人気です!
こんな多国籍なお餅のパッケージに遭遇しました。
日本なのか、台湾なのか?
あくまで個人的な感想ですが、お餅のイメージ画像が全くおいしそうに見えません。
きっと、ドイツ人には美味しく見えるんでしょう!
さて、お次は海外あるある。
どぎつい色のドリンク。
こちら、怖いもの見たさに飲んでいました。
色からは想像できないくらい、さわやかドリンクでした!
続いてもドリンクをご紹介。
や
さ
し
生姜が効いていて、なかなかキックの強そうな感じです。
でも、ネーミングは
や さ し!
オーガニックなので、きっと環境にやさしいのでしょう。
③ おかしな日本語編
まずは、お箸から。
普通のパッケージに見えますが、よく見ると…
「愛とファンタジーは最高のスパイス!」
もう一度言います、
「愛とファンタジーは最高のスパイス!」
今夜ご飯を作られる際に、参考になさってください。
さて、続いても1枚。
これは、惜しいやつです。
フーメン。
きっと、お麩の麺なんでしょうね。
おまけ
最後に、スーパーの仰天陳列をご覧ください。
ついつい、真ん中から取りたくなりますね。
最後に、もう1枚どうぞ。
ドイツ人、どんだけヌテラが好きなんだ???
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