街中の様子はお正月気分は完全に抜けて、いつも人混みや流れが戻ってきた気がします。それでも、2019年前と大きく違うのでしょうね・・・
すっかり見慣れてしまったので、今が通常かと思いましたが少し前の写真なんかが出てくると、空港やイベントでの人はやっぱり今以上に多かったんですね~
日常は変わらないものだと勝手に先入観念がありましたが、少しずつ変わっていくものなんですね・・・もっと時間が経つと非日常は日常化していくのかもしれませんね
首都圏は陽ざしに恵まれている時はとても暖かく、コートが必要ないくらいなのですが、陽が陰って陽ざしがない日中はとても寒く感じます
今週も日本海側の皆さんは暴風雪や、急な気温変化に大変な思いをされていると報道されてしました来週は太平洋側でも雪の予報が出ています
首都圏はわずか数センチの積雪で機能がマヒします。各地の皆さんにも大きな被害がない事を願っています。
さて、今日はレッスンの日。先週はまさかの先生ダウンで臨時でお休みでしたが、今日は連絡がなかったのでStudioに向かいました
先生は何事もなく到着され、「体調は大丈夫ですか?」とお聞きすると、「私は大丈夫でしたが妻が少し体調が悪かったです」との事でした・・・大変でしたねとお話しすると、少しお元気な顔をされていて少し安心しました
さて、今日はボームの無窮動を再練習音程はまずまずだが、ポジション移動で一か所ぎこちなくなっているので、細かい修正を受けました🎻
しかし、弾いてから随分遠ざかっている割に良く弾けていると、抜き打ち検査にビックリでした
そして本題のバッハ今日は何かパニックの連続で、練習でもしない間違いをしたり、楽譜にない音を弾いて見たり・・・散々でした
何か集中力がなかったのか、個人練習ではしっかり弾けていたパートで詰まったり、音符を飛ばしたり・・・実力が出たみたいです
しかし何とか修正しながら引き続け今日は終了。先生に「この曲のバッハはどんなイメージで弾くのが良いでしょうか?」とお聞きし、「ベートーベンやパガニーニ等はイメージが湧きやすいのですがバッハは好きなだけに難しいです」とお聞きしました
先生は「ディズニーのファンタジアの映画は観たことある?」と聞かれ、「無いです」と伝えると「あの映画に詰まっているイメージ表現や、曲の展開と映像はバッハやチャイコフスキーの曲のイメージとしてはピッタリで参考になるよ」とのアドバイスでした
帰宅後ゆっくりYou Tube等で観てみようと思いましたが、正確な音程や指示されたリズムを手に入れながらも、曲のイメージを抱きながら弾けるようになることは、とても大事だから是非練習内容に取り入れるよう言われていました
まだまだイメージ通り弾くなんて、私の技術では難しいのですがそれでも気持ちが乗っていない音を聴きたい人はいないでしょうから、少しでも曲の気持ちを自分なりに理解して向き合っていこうと思いました🎼