ここ数日の首都圏地方は、天候に恵まれて一時の長雨は影を潜め洗濯物は乾きやすく、陽射しの分気持ちも前向きになるようなそんな陽気が続いています![]()
日中の時間がだんだん短くなってきましたが、それでも陽射しがあると一日が充実したような、そんな感覚に勝手に思っています![]()
気温も平年よりは高いようですが、それでも朝晩が非常に過ごしやすいので、睡眠の質も向上し秋の夜長を楽しめる雰囲気があるところが良いですね![]()
さて、各地でスポーツやイベントも真っ盛りで、Studioでもコンサートの招待や、発表会の案内が目白押しの季節になりました![]()
さて発表会の現場や、先生の評価、レッスンの時に良く聴くフレーズで「音楽性」って聴きませんか?
プロのバイオリニストでも音楽性とテクニックを両方兼ね備えた人物じゃないと続かないと言われますが、その音楽性って言葉が何となくボヤッとしていて今一つ定義が難しいです🎻
先生が良くレッスンで言われるのは、音が平らで一本調子でなく抑揚のある演奏が出来る事であったり、歌心がありそれを表現できる事…等よく注意されます🎼
またフレーズ感のある演奏が非常に聴き易く、センスの良い演奏に聴こえると言われますよね♫
あとこの曲はこんな物語があり、ストーリー性を感じさせ同時に楽曲の分析が出来ている事を他の方から聴いたこともあります・・・
。
そして最後は人の心を揺さぶるような演奏が出来る事。努力である程度出来るようになるでしょうけど、ある意味才能もあるんでしょうね![]()
こういったことを考えていくと、一言で音楽性の有る無しを語る時も多くの要素があって、その人独特の雰囲気や楽曲理解も才能と相まって「音楽性」のいち要素になってくるんだろうなと思いました![]()
習い始めの頃に抑揚をつけなさいと言われ、ただ強弱やオーバーに弾いたり、加減をして細かく弾いたりしていましたが音楽性の観点から言えば、最近この階段の上り下りを如何にエネルギーを使って表現するかはとても難しい事に気が付きます
。
また音楽性ももっとも足る事と言えば、私の個人的な思いとして1拍目の音の入り方かと思っています。勿論基本は1拍目が大事なのですが、先生は良く「前の音を意識していないとダメ」と言われていました
。
つまり4拍目が1拍目に繋がっていないと音の途切れや連続性が担保されないと・・・
。1拍目じゃなくてアウフタクトで弾きなさいと言われました🎻。
確かに西洋の楽曲はアウフタクトの曲は多く、日本民謡等では1拍目から始まる曲が多いので、日本人はアウフタクトに弱いと言われるそうです
。
そういった違いも乗り越えて、音楽性を語るには案外深いものがあって、先天的な才能もあるでしょうし後天的な努力で勝ち取った表現力もあるでしょう
。
そんな音楽性を身に付けながら、自分しかできない表現をプロのアマも何世代に渡って挑戦してきたかと思うと、もっともっと精進していかないといけないな~と改めて気が引き締まりました![]()
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