福田先生:

鹿先生 2023.8.16

RNAワクチン頻回接種は細胞性免疫を下げるという論文がでた。 

 

この論文のポイントは、透析患者が5回接種すると、新型コロナ以前にあった昔のコロナから将来のコロナに至るまで細胞性免疫が低下して免疫が反応しなくなる。 

 

高齢者を守るという謳い文句は最終的には守らない 

 

コメ: 

打てば打つほど、細胞性免疫が抑制されウイルスに感染しやすくなる

 

 

メモ切り取り動画文字起し

 

RNAワクチンを複数回打つとT細胞免疫が下がっちゃうという動物実験論文があるんですけれども人間の実社会でね、そういうことが起きているという論文が初めて出ましたので紹介させていただきます。

 

タイトルは、

『RNAワクチン5回接種が先祖株に対する細胞性免疫を抑制する可能性がある』

 

福島県でのコホート研究ということになっています。

 

福島県立医科大先生たちの投稿で

雑誌は【Frontiers in Immunology】

掲載は2023年8月16日です。新しい論文ですよね。

 

5回接種後の調査なので、日本以外ではこういう論文はもう出ないというやつです。

 

完全な前向きコホートで、こういうことが起きるんじゃないかということを予測して3回目の後からやっています。

 

調査対象は福島県にある相馬中央病院の透析患者さんですね。

 

T細胞反応性の低下はT細胞全般というわけではない。

かといってスパイクオンリーというものでもない。

コロナ、過去から未来にわたるコロナに対するT細胞反応性が低下してきているんだと、5回打つと、いう結果ですね。

 

結論、考察としてそういうことは述べていませんが、

実験結果はね、しっかりとコロナ、過去から未来ずーっとコロナ全般に対する反応性が低下するんですよという調査結果です。

 

65歳以上と持病ありの人ね

今、接種勧奨、努力義務で、来年から定期接種でずっと打たすということになってます。

それが重症化予防と言ってるんですけれども、重症化予防の要

本当のウイルス防御の要であるT細胞免疫は、株が変わってもワクチンの株を変えても下がる、下がり続けるということを予見する論文でしたね。

 

だから、重症化予防が万が一あるとしてもTregによる炎症予防だけであって最終的にはね、免疫が反応しなくなると、最終的には早死にする。

 

高齢者を守るという謳い文句なんですけれども最終的には守らないという論文ですね。

 

 

元動画

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