ラテンな気持ち -2ページ目

巡りあわせ-選ぶ基準

巡り合わせ、と云うのが有る。

僕は、全く占いなどを信じないし、見ない。そういうTV番組も、雑誌も何もかも。また、血液型も信じないし、お祓いなどもしたことがない。極端に言えば、お参りすら殆どしない。付き合いで神社に行った時なども神妙な顔をして手を叩いても何も考えていないことが圧倒的か、『努力は自分でするから、Fairで有れば良いです』、とか神様が居ても絶対に願いを聞いてくれないような事を考えている事が多い。 

ただ、運命とか、巡り合わせとか、そう言うのは非常に感じるし、そう言う時に自分にとって何が大切なのかを再確認したりする。

例えば、僕は、子供の頃、八時だよ全員集合とか、ベストテンとか全く見た事がないし、頼んでも、多分見せて貰えなかった(頼める雰囲気でもなかった)。

その時間は、勉強をすると言うのが癖だったことも有るし、親がバラエティ番組が大嫌いだった事もある。


だから、ドリフのギャグなども、余り懐かしく振り返れないし、ベストテンの翌日の会話と云うものにも無縁だったので、何曜日に有ったのかも覚えていない。 当時は、何となく親を恨めしく思っていたような記憶もあるが、今は、見なくて良かったと思う。だって、それが役立つとするとテレビの構成作家などになったケースだけでしょう。


この様に、僕は、多分7歳くらいから、もの凄く効率と云うのを気にする様になってしまった、良くも悪くも。

元々誘惑に弱い自分を認めるし、何かを見れば、その次も、と多分一日中テレビを見るような生活を送ってしまうのではないか、と子供心に畏れていた記憶も有り、その時間に何かを勉強したり、勉強する為に費やした記憶があるので、何事もそれが基準となる。 だから、今、例えば語学の勉強をするのでも、絶対に『ながら』勉強をしないし、また、そのために必ず何かを犠牲にする。そう言うことが当たり前だと思って居るので、犠牲にしただけの事を得ようともの凄く思う。


まぁ、でもこう言う考え方は可愛くない、と思う人は少なくないのかもしれないね。万人受けはしません。

動き出した、サンパウロ

長らく宙ぶらりん状態であったが、やっと、10月完全異動を目処として、サンパウロ計画が進みだした。

8-9月に一度出張して、引継ぎ等行なって、VISA取得など必要な作業を行って異動だ。まぁ、3-4年は駐在するのでしょう。ちょっと止まっていたブラジルポルトガル語の勉強も再開します。話としては、昨年の10月末に受けたのが最初なので、殆ど1年掛かってしまったわけだが、Pros/Consを並べてみたら結構意外なことが判った。


1)Pros

 ・生保、傷害保険など将来の必要額をきっちり認識できた。

 ・ある程度の身辺整理が出来た。

 ・環境が変わるのでRefreshできる。

 ・新しい言語(ブラジルポルトガル語)を実地で身につける機会が生まれる。

 ・会社に依存しない人生を選ぶ機会が増える。

 ・新しい人間関係を構築できる。

 ・子供の進路の幅が広がるかもしれない。

 ・退屈しない、と期待できる。


2)Cons

 ・いつ決まるか判らないストレスでイラつく日が多かった。

 ・人の異動の情報を素直に喜べなかった(特に昇進ね('-^*)/)。

 ・自分ではコントロールできないことに悩んだ。

 ・会社が好きでなくなった。

 ・治安は日本に比べればかなり悪いだろう。

 ・子供に関して、日本での教育期間がとても短くなる。

 ・慣れ親しんだものから離れる。


Consで挙げた、悪かったこと、悪いと想定されることも、自身の気持ち・考え方で捉え方が大きく変わることに改めて気づかされた。勿論、日本より治安が悪いのは自明だろうが、東京に比べれば、ミラノだってうんと悪かったろうし、悪名高いナポリだって、ローマだって危ない目にあった経験は殆どない。要するに、本人の自覚とリスク管理なのだ。これについてはもうちょっと詳しく、別に記します。

 



直説法(If I eat much, I get fat!)

え、ちがうって??  If I eat much, I get fat. とか If it fines tomorrow, we will go camping.って『仮定法』じゃないの?って。 

これは、仮定法で無くて直接法(条件法)なんだけれど、日本ではしばしば間違えて教えているんだよね。 あなたは大丈夫ですか??

1) If+ .. 現在, ...現在...

繰り返しに成りますが、これは仮定法じゃない。条件がいつでも真実である時に使います。「沢山食べれば、俺必ず太るんだよね」真実だから、こう書いたのです。
だから過去にしても同じ。 If I ate too much, I got always fat. (その頃、食べ過ぎれば、必ず太った)。それだけのことです。


2) If+ ...現在, ... will 原形...
これも仮定法でない。世の中で一番良く使われる、条件が揃えば、将来きっとこうなると言うことです。直接法なんです。

If it fines tomorrow, we will go camping (明日晴れなら、キャンプだ!)

これを日本人は良く明日のことだから、If it will fine tomorrow, we will go camping っていうんだよね。
通じないことはないよ、通じないことはないけれど、間違っているの!これは、『条件を現在形の動詞で確定』してから、こう云う風になるだろうって言うのよ。ゴルフとか野球の右打ちの『左の壁』みたいなもんで、これが固まらないで、ぐずぐずに打つからダフッたりとか、通じなくなるのよ。



だから、例えば、

If it rains, we don't go to Rome. と If it rains, we will not go to Rome If it rained (today), we would not go to Rome はみーんな意味が違う。


最初は、『雨が振る時は(いつでも)、ローマには行かない』に近くて(If=When)、 次は『雨なら、ローマに行かないつもり』で、最後が『雨が振っているなら、ローマに行かないのに(つまり、雨は振ってないので、なんとローマに向かっている!)』なんだよね。この辺の微妙さがわからなければ、絶対に英米人と会話とか文書のやり取りができないし、英語の面白さは寧ろこの辺だね。