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幼少期の読書は大切?
さて、AERA dot.に、気になる記事がありまして...
人気ミステリー作家・斜線堂有紀さんが、とても、印象的なことをおっしゃっていました
彼女は小3の時に、三浦綾子の「氷点」を読もうとして、結局読めなかったのだけれど、お母さまがそこを否定しなかったことで、読書好きでいられた
というお話があり...
ここもなかなか考えさせられるのですが... 私の心に残ったのはその先です
――幼少期の読書は大切だと思いますか?
の問いに対して、
正直、そこまで重要ではないかもしれません。
幼少期でも大人になってからでも、読書の楽しさを知るタイミングはいつでもよいのかなと。
それよりも幼少期に児童書に出合うことのほうが重要だと思います。
『氷点』は子どもでも大人でも手に取る機会があるのですが、児童書って大人になってから出合う機会は少ないんですよね。その違いは大きいと思います。
とのお答えでした
勉強につなげようとしない読書
「幼少期に児童書に出合うことのほうが重要」
とありましたが、これ、
幼少期に絵本に出合うことのほうが重要
とも言えますよね
この間、テディと絵本読み放題だー!ってなったときに、不思議な感覚になったことを思い出しました
もう国語につなげるとか、
物語文に強くなるとか...
そんなのどうでもいい!
低学年のまだまだ可愛い時期、
息子とひたすら絵本を楽しもうではないか!
って書いたのですが、
普段、ついつい、なんでも勉強につなげたくなってしまう、教育ママの悲しい性なんだけれど
もう小2?と焦る気持ちが出てきた中、
まだまだ小2!と楽しんで慈しむ気持ちも大切にしようと。
改めて思ったのでした
気になるタイトル...!
斜線堂有紀さんの本、私はまだ読んだことなかったのですが、
4月19日に出版された、初の児童書、面白そう!
テディにはまだハードル高そうですが、私は読んでみようかなと思います。
でもきっと見せたら、「読みたい」じゃなくて、
「読んでー!」
って言われるんだろうな...
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