「本好き」の子どもを育てるには? | わが家の 教育実験簿 ~ テディ録

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2016年夏生まれの息子・テディと英語で生活したくて、
3歳半ばまで英語8割で話しかけていました。
が、思ってたとのとは違う方向へ育っている
息子と母の摸索の日々の記録です。
小学校受験、公文式数学幼児認定・中学認定(小1)を経て、
中学受験はどうしようか考え中。

 

皆様が読んでくださることが励みになっています

いつもありがとうございます ニコニコ ラブラブ 音譜

小2テディの学習や日々の記録などつづってます
2022年小受終了→2029年中受?→2035年大受

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先日紹介しました、無料のネイティブキャンプ、まだ予約できてないのですが、トラブルは復旧されたようなので、今週末に試してみたいと思います。

 

  幼少期の読書は大切?

 

さて、AERA dot.に、気になる記事がありまして...

 

人気ミステリー作家・斜線堂有紀さんが、とても、印象的なことをおっしゃっていました にっこり

 

彼女は小3の時に、三浦綾子の「氷点」を読もうとして、結局読めなかったのだけれど、お母さまがそこを否定しなかったことで、読書好きでいられた

 

というお話があり... 

 

ここもなかなか考えさせられるのですが... 私の心に残ったのはその先です 物申す

 

――幼少期の読書は大切だと思いますか?

 

の問いに対して、

 

正直、そこまで重要ではないかもしれません。

 

幼少期でも大人になってからでも、読書の楽しさを知るタイミングはいつでもよいのかなと。

 

それよりも幼少期に児童書に出合うことのほうが重要だと思います。

 

『氷点』は子どもでも大人でも手に取る機会があるのですが、児童書って大人になってから出合う機会は少ないんですよね。その違いは大きいと思います。

 

とのお答えでした 電球

 

 

  勉強につなげようとしない読書

 

「幼少期に児童書に出合うことのほうが重要」

 

とありましたが、これ、

 

幼少期に絵本に出合うことのほうが重要

 

とも言えますよね 笑い

 

この間、テディと絵本読み放題だー!ってなったときに、不思議な感覚になったことを思い出しました ラブラブ

 

 

もう国語につなげるとか、

物語文に強くなるとか...

 

そんなのどうでもいい!物申す

 

低学年のまだまだ可愛い時期、

息子とひたすら絵本を楽しもうではないか!ニコニコ飛び出すハート

 

って書いたのですが、


普段、ついつい、なんでも勉強につなげたくなってしまう、教育ママの悲しい性なんだけれど 驚き

 

もう小2?と焦る気持ちが出てきた中、

 

まだまだ小2!と楽しんで慈しむ気持ちも大切にしようと。

 

改めて思ったのでした ニコニコ飛び出すハート

 

サムネイル
 

しかし、小学生になるとなんでこんなに時間がないの?ってびっくりしているのも事実!なのですが...

 

  気になるタイトル...!

 

斜線堂有紀さんの本、私はまだ読んだことなかったのですが、

 

4月19日に出版された、初の児童書、面白そう!

 

サムネイル
 

「絶対に成績が上がる塾」って、サブタイトルが、とっても気になります!

 

 

テディにはまだハードル高そうですが、私は読んでみようかなと思います。

 

でもきっと見せたら、「読みたい」じゃなくて、

 

イヒ「読んでー!」

 

って言われるんだろうな... 爆笑

 

 

 

↓インタビュー記事はこちらです