ドラえもん「地球交響楽」、SAIONで観ました! | わが家の 教育実験簿 ~ テディ録

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2016年夏生まれの息子・テディと英語で生活したくて、
3歳半ばまで英語8割で話しかけていました。
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小学校受験、公文式数学幼児認定・中学認定(小1)を経て、
中学受験はどうしようか考え中。

 

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2022年小受終了→中受未定→2035年大学受験

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2024年3月1日公開、

映画ドラえもん

のび太の地球交響楽

 

テディと早速観てきました!

 

自分がこどもの頃、毎年のように見ていたドラえもん映画。

おとなになって間がしばらく空いていましたが、昨年からテディと行くようになりました。

 

以下、ネタバレなしで書きます。

 

サムネイル
 

公式サイトからわかる内容レベルのことは書きますね

 

一言でいうと...

 

ニコニコ「シンプルによかった!」

 

シンプルでよかった!?ともいうのかな。

 

「音楽」がテーマなこともあり、あまり小難しいシナリオはなく、感覚でぼーっとみられる感じがしました。

 

サムネイル
 

それでいて、あーここにつながるのか!という伏線はいくつか貼られていました

 

もう一つの理由もありますが、ネタバレしそうなので...略。

 

そして、大勢で演奏するシーンがあるのですが、ふと隣のテディを見ると、

 

指揮者になりきって、拍子をとっていました にやり音譜

 

正直、めちゃくちゃ可愛くて... ニコニコ飛び出すハート

 

こんなにのめり込んでくれたのか!

来てよかった!

 

と思ったのでした。

 

 

音楽を身近に感じられる仕掛け

 

これは、主観的に私が受け取ったメッセージですが...

 

公式サイトを見てもらうとわかるのですが、のび太たちはそれぞれ、受け持ちの楽器を選びます。

 

その中に「縦笛」が含まれていて...

 

縦笛と言えば、日本の小学生の必須アイテム イヒルンルン

 

通常のオーケストラ演奏には使われない楽器ですが、このお話の中では十分に活躍していて... 

 

そして、上手に越したことはないけれど、その人にはそれぞれ、なんらかの役割がある!

 

特にバイオリンやピアノといったように、特別に楽器を習ってないというお子さんでも、

 

中学年になれば学校で触れる楽器

 

ですから、音楽を身近に感じられる仕掛けになっていると思って、いいなーと感じました ニコニコ ルンルン

 

サムネイル
 

テディが学校で縦笛を習う時、あ、あの時の!って思い出して身近に感じてくれるといいなぁ

 

SAIONの良いところ!

 

音楽をテーマにした映画ということだったので、SAIONで観てみることにしました!

 

SAIONは、109シネマズオリジナル企画の

 

「プレミアムサウンドシアター」

 

です。

 

簡単に言うと、音響にこだわった劇場ということです ←単によくわかってない

 

サムネイル
 

詳しい説明は下にリンクを貼るので、ご興味のある方はそこで読んでみてください

 

多分ね... 私そこまで耳がよくないので、何も知らずにここで観たら、

 

この劇場よく響くな―

 

くらいの体感だったと思います。

 

意識して聴いていたら、ところどころ、あーここは際立っているなぁと思う部分もあり、せっかくなのでSAIONで観てよかったなぁと思います ニコニコ

 

ただ、気になったのは... 一番響いたのが、「敢えて騒音が流れたシーン」なんですよね 爆笑

 

でも何と言っても、SAIONの素晴らしいところは、

 

追加料金なし!

 

設置されている劇場は限られますが、ご興味のある方は、一度体験されてもよいのではないかしら?と思います。

 

あとは...

 

主題歌が素敵です!

 

 

テディはこれを6年生を送る会で歌ったらしく、大喜びでした!

 

 

ちなみに、昨年の「ドラえもん のび太と空の理想郷」の記事はこれです。