算数、これができればトップを目指せる? | わが家の 教育実験簿 ~ テディ録

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2016年夏生まれの息子・テディと英語で生活したくて、
3歳半ばまで英語8割で話しかけていました。
が、思ってたとのとは違う方向へ育っている息子の記録です。
公文式数学幼児認定・中学認定(小1) / 七田式プリント / 小学校受験 など。
中学受験はどうしようか考え中。

 

皆様が読んでくださることが励みになっています

いつもありがとうございます ニコニコ ラブラブ 音譜

公文式数学を頑張っている(Jフレンズ) 小1テディ

学習や日々の記録などをしておりますが、

基本的にはうちの子上げブログかも? ご了承ください
2022年小受終了→中受未定→2035年大学受験

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先日、こんな記事を書いた舌の根も乾かぬうち.. 

 

 

「トップ」とか書いちゃってますが 驚き

 

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でもね、あの記事に書いたことは、心から思ってます。単に勉強の記事しか書けないだけなのですタラー
あの後も、あんさんのブログでご主人の話を読みましたが、あんさんご家族の対人関係スキルは、ピカイチキラキラ

 

先日、早稲アカ内部生だけのテストがありました。

 

小1の受験者数は、11月末に

 

476人

 

↓ だったのが、2ヶ月で

 

594人

 

になっていて、オンライン受講生も含む数だけれど、その増加にちょっと驚きました!

 

 

国語の方ができる? わけない!

 

もっと驚いたのは、テディが、

国語 - S判定算数 - A判定

だったことです。

 

でもこれ、本当に不思議でたまりませんが、実は結構あることで... 

 

一見国語ができる子に見えてますが、そういうわけではなくて。

 

サムネイル
 

本人もこの結果でも、算数には自信があるけれど、国語は自信がないと言ってます

 

これは、皆さんの本当の実力が、まだテスト上に現れてきていないだけだと思っています 爆笑

 

(その理由はこれ)

 

 

というわけで、国語はまだまだ懸念があるものの、逆に算数に関しては、今は心配していません。今はね。

 

理由は、

 

・ あり得ないミスが2つあったけど... 

→ これは次に気を付ければいいよね

 

・ 激ムズ問題は、正答率、1.7%だったので... 

→ これは点差をつけるための「選ばれしお子様」向けの問題!

 

ただ!

 

今後、テディが

 

算数オリンピックを目指すなら、

相手はこの1.7%に入れたお子様たち

 

なのよね、と思ってみました 昇天

まだまだ課題があります。

 

 

テディの課題

 

さて、その課題とはなにか?

 

「調べ上げ」です。

 

問題の条件に対して、この場合はこうで...と、場合分けをしながら、地道に調べ上げることです。

 

テディ、この作業が苦手で... ショック

 

基本的に書かないで全て頭でやろうとするので、頭の中がこんがらがってしまうようです アセアセ

 

 

「調べ上げ」を段階的にできようになることに特化した問題集ってあるのかな? あったらいいなぁ ニコニコ

 

詳しい諸先輩方、もし良い問題集があるのでしたら、是非教えてください。

 

 

親向けの解説講義を聞いた時、これってキッズBEEの問題みたい!と思っていただけあって、当面、思いついたものは今のところ、「キッズBEE過去問題集」でした。

 

となると、

 

■「チャレペー」を楽しくやっていくのがいいのかなぁ。

 

 

 

キッズBEEが終わってから、手を付けていませんでしたが、去年よりは楽しめるかも知れません。

 

 

■「算数ラボ」でも、

 

 

7級からは途中式を要求される問題が出てきて、テディも最初は渋渋書いていたのが、少しずつ書けるようになってきました。

 

今は調べ上げと言うほどの問題はほぼありませんが、これも第一歩です。

 

そして、「算数ラボ」は、各級ステージ2までは基本に忠実で、ひねった意地悪問題がありませんだから良いとも言えるんですけれどね。

 

「ジュニア予習シリーズ」の問題をサクサク解いているのに驚きます。

 

サムネイル
 

1年先には解くものだから、全然驚くことではないのかもですが... 爆笑

 

これは間違いなく「算数ラボ」のおかげだなぁ電球

と思っています。

 

ジュニア予習シリーズには、9~8級くらいの時と近いものを感じます。

 

 

 

※「算数ラボ」、2/1から1冊100円ずつくらい値上げするそうなので、私は今月末に買い込む予定です よだれ

 

 

 

本を読む習慣とも絡めたい

 

あと、ちょっと違うかもですが... 

 

この間、Eテレの「ニュー試」でこんな問題が出されていました。

 

あなたはジョーンズ、ボーンズとウィルソンの3人の容疑者の取り調べをしています。

ジョーンズ「ボーンズがこれから話すことは全てウソだ」と言い、

 

ボーンズ「彼のいうことを信じるな。彼の言ったことは全くのウソだ」と言う。

 

ウィルソン「3人のうち、最大2人はウソをついている」と言う。

 

容疑者のうち、ウソをついているのは何人でしょう?

 

(出典・答えもここにあります)

 

これも、数は出てこないけれど、ジョーンズが正直者だとして... ボーンズは?などと、場合分けをして調べていく問題ですよね。

 

この問題を、テディがものすごく気に入ってしまい、最近は、まわりの大人に、この問題を出しまくっているくらいです 爆笑

 

なのでテディにも、「調べ上げ」を楽しめる芽はきっとあるのかなぁ?と思っています。

 

ニュー試では、松丸亮吾さんの大ファンになったこともありますので、調べ上げにつながるかはわからないけれど、「東大ナゾトレドリル」を薦めてみたところ、

 

 

 

 

「東大」と入ったタイトルにも喰いつき キラキラ、喜んで取り組んでいます にやり  読書しなくても、文を読んで理解する力はこういあところからもつけて欲しい。


注意・紙で買うと、縦版ドリルのように縦にめくって読むタイプです

 

読書や調べ上げとは、違う気もするけれど、やりたい!とやっていることは、きっと何かにつながるといいなぁと思っています ニコニコ

 

あきらめず、楽しく、1.7%のお子様たちにも追いついていけるよう、サポートを続けていきます にっこり