走りが安定せず | Satoru's Athletics Practice Diary (さとるの陸上競技練習日誌)

Satoru's Athletics Practice Diary (さとるの陸上競技練習日誌)

40代男性の800mオンリー系ブログです。

コンパートメント症候群でまともにJOGさえできないうえに、鍼の施術事故により左脚下肢神経を損傷したため流しもできなくなりましたが競技継続模索中。

7/4(木)@瑞穂北陸
600m(9割、後から踵接地で切替なし、設定:疲労発生させず楽に速く):1分39秒25
流し300m×2本
ランジウォーク100m×2
スクワット200回




朝起き左中シンスプ及び左膝裏は明確な気になりはなしですが、
 

起床後は動作時に左肩に痛みあり。
 

 

 

 

左肩は日中何もしなくても常時軽度の痛みがある状態。




この日の練習は前日水曜日からのスライドでカオスランドでトライアル。
 

裸足で走るのはわかるのですが、サンダルを履いて走るのは何か意味があるのでしょうか。




アップのジョギングは身体が動かない感はないのですが、

 

時間が経ってもゆっくり走行のままスピード上がらず。
 

ジョギング停止後には腰が張り気味で左中シンスプはすっきりしない状態。
 

縦方向の動きは左膝裏の突っ張り感はありませんが狭い可動域。
 

横方向の動きは姿勢の大幅ぶれはありませんが絶対的な安定感はなし。
 

動き中は左中シンスプがすっきりしない状態。
 

アップの流し1本目は加速で腰を全くおろすことができませんでしたが、
 

加速から立ち上がり後は強い向かい風でも問題なし。
 

停止後に左肩に軽度の痛みあり。
 

流しの2本目以降は1本目と比べれば少しは低い姿勢で加速できるようになりましたが、
 

加速から立ち上がり後のスピードアップ感はなし。
 

スパイクを履いた流しは加速から立ち上がり後に自身で膝を前に出すのか出さないのか

 

不定の走りで力を使わずには走れていない感で、アップシューズを履いた流しよりも遅い走り。




アップ終了時点で左中シンスプはすっきりせず、腰は張り気味状態。
 

アップシューズに履きなおして600m。




600mのスタートはスムーズとは言えませんが適度に踏み込んで加速。
 

加速からの立ち上がり後から向かい風の抵抗感がある中を加速からのリズム感を保って走行。
 

100mのカーブ出口手前から200mのカーブ入口まではýaşulylarをパスするため、

 

リズム感を保ったまま2レーン走行。
 

200mからのカーブ区間を進むにつれて風が向かい風に変化し、

 

250m程で身体に変化が出そう感が発生。
 

バックストレートは強い向かい風の抵抗を受ける中を力まないように、
 

力を抜かないように維持して走行しますが減速感は否めず。
 

400mからのカーブ区間も向かい風のリズム感を維持して走行しますが、
 

400mの通過直後にスタートし出した200m走のýaşuly erkek adamlarに追われて
 

カーブ区間後半からやや出力を上げ気味にしてしまい、
 

ホームストレートも上げた出力のまま走ってしまい600m終了。
 

250m付近で感じ出した身体の変化兆候はそのまま強まらず本格的な身体の変化は

 

出ずに済みましたが、最初から最後まで一定のリズムを保って走らないといけないのに

 

500m手前から出力を上げてしまったのは良くなく、タイムが短縮できていて当然。




600m終了後に左中シンスプに目立った変化はなく、スパイクに履き替えて7分後に300m流し。




300m流しの1本目は加速だけはある程度踏み込み。
 

加速から立ち上がり時に身体が前方に跳び出す感はなし。
 

立ち上がり後はスパイクを履いたアップの流し時と同様の膝を前に出すのか出さないのか不定で

 

踵の高さが一定しない力を消耗してしまっている走りで、靴内で足の横ずれ感あり。
 

100mからのカーブ区間もバックストレートと同様の不定な走りでカーブ区間中で

 

既に力が枯渇気味感。
 

ホームストレートは跳躍感や動きのきれが欠けている走りで300m。




停止後に左中シンスプの状態に目立つような変化はなく2本目の流し。




2本目の流しも加速だけはある程度踏み込み。
 

加速から立ち上がり直後に力を抜いて相当遅い走り。
 

腕振りの力まで抜く必要はないので腕は振るようにしますが、最大限に可動できている感はなし。


膝は前に出そうとせず踵は低い位置で走りますが、走りに安定感なし。
 

100mからのカーブ区間でも踵は低い位置のまま走行しつつ、少しだけ上半身を内側に傾斜。
 

カーブ区間の後半から出力を上げるようにしてホームストレートは踵の位置は低いままで
 

接地反発させてストライドを保つようにして300m終了。
 

後半になるにつれて出力を上げるようにして走りましたが、

 

これでようやくイーブンペースでの走りだと思います。




流し終了直後は左中シンスプに目立つような変化はありませんでしたが、

 

補強時からすっきりしない感。