日曜日の大会はあり得ない理由でDNS | Satoru's Athletics Practice Diary (さとるの陸上競技練習日誌)

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40代男性の800mオンリー系ブログです。

コンパートメント症候群でまともにJOGさえできないうえに、鍼の施術事故により左脚下肢神経を損傷したため流しもできなくなりましたが競技継続模索中。

5/12(日)
AM@長良川
800m:DNS(駐車できなかったため)

PM@おうち
パワーマックス 3.0kp×60秒(140rpm)×3(R=7分)
スクワット200回




日曜日は800m、

のはずでしたが競技場へ向かったところ併設の駐車場は満車で停車できず。
 

停車場所を探している間に刻一刻と時間が過ぎていき、停められる場所を発見した

 

と思ったら競技場の駐車場に停車できた場合の10倍の値段を吹っ掛けられるというあり得なさで、


この時点で既にアップをするのは不可能でコールに間に合うかどうかという時間帯だったため

 

大会参加は断念して帰宅。




他のトラックは軒並み使用不可で雨も降り出してきてしまったため、

 

おうちのパワマで代替練習。




日中は右脚シンスプリントがすっきりしない感の時あり。




アップのエアロバイクもどきは、身体が動かない感はなく高回転域までは入る感ですが、


トップ域には入る感がなく本練習開始。




(回数:MAXケイデンス、パワー、対ピーク比)
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1本目:178rpm、414W、76.3%
2本目:184rpm、419W、77.3%
3本目:176rpm、387W、71.4%

140回転持続時間は32秒、33秒、21秒。

最終回転数は127rpm、122rpm、112rpm。




1本目は力の乗っていない踏み込み。
 

加速後は回転がやや引っかかり気味でピッチリズムは遅いですがそのまま維持。
 

警告音発生後もさほど落とさず最後まで無難な維持。




インターバルは身体を使った感がほぼなく2本目へ。




2本目も力の乗っていない踏み込み。
 

加速後は回転が引っかかり出力の低い維持で、ピッチリズムと出力はさらに下り気味で

 

警告音発生前から腿が感じる状態。
 

警告音発生は低下して遅いピッチリズムの粘っているだけ状態に。




インターバルは腿を使った感があり、時間が経ってやや回復して3本目へ。




3本目はインターバルでの感覚の割には低下感はない踏み込み。
 

加速後は回転が引っかかりピッチリズムの遅い維持。
 

警告音発生は無難な遅さで維持するだけで、残り30秒になっても仕掛けようとさえもできず、
 

残り25秒からは低下が目立ち、最終的には止めないだけの粘り状態になって終了。




現在の身体の状態で140回転/分を30秒2本維持できただけでもいいと思います。
 

(上半身の筋は別として)腿には大会に参加できなかった代替の負荷を与えられた感。