「RUMKAのリードを使う人はあんなことしないよね」
縫製をお願いしている、はるみさんと会うと、
話が止まることがありません。
リードの規格のこと、イベントのこと、仕入れのこと、
そして、使って下さる方のこと。

(この写真のほとんどの方がRUMKAユーザーさんです)
3月のころでしょうか。
とあるドッグカフェではるみさんと私が
それぞれに見かけた残念なマナーの飼い主さんの話題になりました。
そして、はるみさんが冒頭の言葉を言いました。
「わたしね、RUMKAのリードを使う飼い主さんはあんなことしないと思う」
その頃は、初めてのブログでのオーダー受付、制作、発送を終えた頃です。
リードのオーダーは、ほんの少しアナログでメールでのやりとりになります。
そのメールのやりとりの中で感じるのは、
オーナーさんの、ご自身のわんこへの愛情。
中には亡くなった先代犬の話、名前の由来を書いて下さる方もいます。
「お約束」を提示したところ、
この子を守るためなら、がんばれますとお返事を下さった方もいます。
なんとしてでも、守ってやりたい
その強い思いがどのメールにも溢れています。
メールを読んでいると、
まぶたの裏に、優しい情景が浮かんできます。
優しく撫でられて喜んでいる、わんこの笑顔。
その笑顔を見て、微笑む飼い主さんの笑顔。
RUMKAのリードは、
強いこだわりがある分、いささかクセのあるところもあります。
しかも、「お約束を守って頂けないとオーダー受けない」というスタンスです。
世の中にたくさんのリードがある中で、
そういったRUMKAのリードを選んで下さった時点で
「犬のため」のことを考えてらっしゃるのだと思います。
(RUBYママさんからの提供写真です。関連記事はこちら )
RUMKAのリードは、
国産にこだわった金具、
ラミネートや帆布という汚れにくく強度のある素材、
洋裁のベテラン・はるみさんによる縫製、
買い換えられる価格、
ライフスタイルに密着した使い方の提案、
やたら多い説明書…
様々な点にこだわりがあります。
でも、なによりも誇れるのは、
わんこへ真っ直ぐな愛情を注いでる飼い主さん、お客様です。
こういう飼い主さんが世に溢れたら、
飼育放棄や迷子犬も減るのではないかなと思いました。
真っ直ぐな愛情を持って育てている方に
出会えたことが何よりもうれしいです。
わたしたちRUMKAの自慢は、お客様。
はるみさんと、いつも言ってます。
「RUMKAのリードの人は、大丈夫」
お客様と信頼しあってお付き合いできるリードショップを目指して
これからもてくてく歩んで参りますので、どうぞよろしくお願いします。
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