てくログ ~ガストロイドは満漢全席の夢を見るか?  -5ページ目

仲良くしている女子高生(お嬢様学校!)二人とご飯に行く機会があり、『つるとんたんに行ってみたい!』とのことで来訪。
偶然特別に個室に通していただきました♪

彼女たちはそれぞれ『明太子クリームのおうどん』、『蛤と若竹のおうどん』を選んでいました。
今回頼んだのは春特選メニューの『六本木限定 春キャベツと若鶏水炊きのおうどん』
六本木限定の謳い文句に釣られてしまいました^^

毎度ながら、見た目のインパクトが最高です。
大きくカットされた葱はシャキシャキ、くたくたの春キャベツは甘みがあります。
椎茸はスープをしっかり吸っていて、噛むとじわっと旨味が溢れ出てきました。

大ぶりな若鶏はふっくらとしていて柔らかく、食べごたえがありました。

真っ白なスープは鶏ガラ風味。出汁はしっかりとれています。
そこに牛乳が加えられたことで、ミルキーなコクがプラスされています。
ミスマッチともいえるこの組み合わせがうまく調和していて、麺が進むこと進むこと!
あくまでスープはあっさりとしているため、クリーム系と比べて軽めでもたれにくく、食べやすいです。
七味唐辛子をかけて食べるとピリッとした辛さがアクセントになってより美味しいのでおすすめです!

同じく六本木限定の 冬季限定メニュー『鱈と白子柚子胡椒クリームのおうどん』 が衝撃的なレベルで絶品だったため、比べてしまうのが少々酷かもしれませんが美味しかったです。 
冬同様、春特選メニューも魅力的なものが多く、試していくのが楽しみです。 


先週から「春の特選メニュー」が始まったということを知り、バイト上がりの平日の16時ごろに来訪。
お昼には中途半端な時間だったため、店内はガラガラでラッキーでした♡

TOKIAの地下一階にあるこちらの店舗は、路面店の六本木琴しょう楼店に比べて少々こぢんまりとした造り。
就業者の方がランチに来ることを想定しているからか、カップルシートのような二人がけの席が多かったです。

冬の特選に負けないくらい魅力的なメニューが並んでいましたが、迷わず「春キャベツと牛もつ ちゃんぽんのおうどん」をオーダー。

見た目はまさにもつ鍋のようでした。ぐつぐつと湯気が立っていて食欲をそそります。
ニラやさやえんどう、菜の花の緑が美しく、特にさやえんどうはかなり大きくてシャキッとしていました。
しっかり煮込まれた春キャベツやタケノコも優しい甘みが出ています。

そして主役の牛もつはというと、これが抜群の美味しさ!
弾力のある身はまさにはちきれんばかりで、脂身はプルプル…噛むとたちどころに口の中でとろけてしまいます。
「ちゃんぽん」ということでスープはあっさり優しい豚骨風味。体が温まります。
コクがあるのにしつこくないので最後まで美味しくいただくことができました。
春特選でいきなり当たりを引いてしまったので、他のおうどんのハードルが上がってしまったかもしれません^^
もつ鍋やちゃんぽんが好きならば、春のうちにぜひ召し上がってほしいメニューです。

それにしても、此処まで人を中毒にさせる創作おうどんをどんどん出してゆくのには脱帽するばかりです…。
店舗限定のおうどんもあるから是非制覇したいところです!

おいしいおうどん つるとんたん 東京ビル店うどん / 二重橋前駅東京駅有楽町駅

昼総合点★★★★ 4.5



先週の金曜日、サークルの先輩にご馳走になる機会があり、八重洲の地下街で
待ち合わせをしました。

黒塀横丁の『羅かん』に行く予定だったのですが、30分待ちということで外房通りの『三六』に来店。

店内は都会的な八重洲地下街とは一線を画した、
下町の横丁の飲み屋といった雰囲気。
内装も渋めの色でまとめあげられており、昭和歌謡が流れています。
その割には、女性同士で来ている人も見かけました。

ハイボールを頼むと、「お店からのサービスです!」と大根の煮物が出てきました。
いい意味で飲み屋っぽくない、優しい味付けでした。
ハイボール銀製のタンブラーでキンキンに冷えています。

取り合えず、もつ焼きが有名ということで「もつ五本盛り合わせ」「赤だしどて煮込み」、しいたけとエリンギの串焼きを注文。

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「赤味噌どて煮込み」はわざわざ2つの小皿に取り分けてくれました。これはいいサービス!
コクがある赤味噌でじっくり煮込まれた牛すじは柔らかく、プルプルとした食感がたまりませんでした。

「もつ五本盛り合わせ」は「ハラミ」や「テッポウ」など、焼き鳥屋ではあまり見かけない、珍しいものが並んでいました。
中でも直腸である「テッポウ」は程よい脂とコリコリとした歯ごたえでクセになりそうです。
これで気に入った種類の串を追加注文できるのもいいですね><

シイタケやエリンギといったキノコの串も、ふっくらとしていて香ばしく、噛むと中から旨味の詰まったエキスがじわっと溢れ出してきました

料理の味もさることながら、特に印象に残ったのは店員さんのサービスの良さです。
帰る際には「寒いから」と、ホッカイロを手渡してくれました♪
閑散とした地下街の隅っこにあるのにも関わらず混んでいて活気があるのも頷けます。
少人数で楽しく飲むにはうってつけのお店だと思います。

分煙化はされていないので、タバコが苦手な方は少し注意です。

もつ焼き 煮こみ 三六 八重洲店もつ料理 / 京橋駅東京駅日本橋駅

夜総合点★★★★ 4.0






一週間前に予約をし、平日にランチ訪問。
内装は白を基調にシンプルにまとめあげられており、清潔感がありました。
35Fということもあり、大きな窓からは丸の内周辺が見渡せます。
窓際から少し離れたテーブル席は一段高い作りになっているので、どこからでも眺めが楽しめる模様です。
この日は残念ながら雪が降っているため少々窓が曇ってしまいましたが、雪景色がとても綺麗でした。

せっかく来たんだからと『MENU B(\2800)』を選択。


前菜①『鮮魚のマリネ タプナードソース』

前菜Ⅰ

清涼感のある擦りガラス製の平皿に盛り付けられていました。
タプナードソースはニンニクやオリーブが使われている地中海料理の定番ソースだそうです。
この薫り豊かなソースが淡泊で癖のない風味の鮮魚を上手く引き立たせていました。
冷製のマッシュポテトが魚の下に花のように散らしてありました。
一緒にやってきたパンも暖かく、耳(?)の部分は香ばしく、白い部分はもっちりとした食感でした。

前菜②『サラダ 鴨のスモーク 豚のリエットを使ったカナッペ』

前菜Ⅱ

お料理の正式名称を放念…。
直径1.5cmはあると思われるホワイトアスパラガスはほんのりとした甘みがあって歯ごたえがありました。
サイコロ状にカットされた鴨のスモークは燻されたこともあってか旨味がギュッと凝縮されていました。
添えられているタルタルソースは具だくさんで、市販のもののような脂っぽさがありませんでした。
全体的に美味しかったのですが、中でも絶品だったのが豚のリエット。
シーチキンのような食感で食べやすく、ケッパーや胡椒がふんだんに使われていてパンチの利いた味でした。
この瓶詰が売ってたら買ってしまうレベル。土台のフランスパンもサクサクと香ばしかったです。


メイン『カナダ産オマール海老のポワレ 野菜のヴィネグレット風味』

メイン

シェフ一押し!といううたい文句に負けてこちらをオーダー。フィンガーボウルとおてふきが添えられます。
まずそのインパクトのある見た目に驚かされました。
オマール海老は両手のひらほどもある大きさで、生野菜の緑とコントラストが美しいです。
ヴィオグレットソースは人参を使っているらしく、鮮やかなオレンジ色。

まず、ぷりっぷりの身ははちきれんばかりでした。
身だけではなく、いわゆる『みそ』の部分もしっかり堪能することができます。エキスたっぷりでコクがあり、口の中でとろけます。
ローストされた付け合せのジャガイモもほっくりとしていて甘く、みそに付けて食べると正しく絶品の一言。
酸味があってサッパリしたソースもよくマッチしていて、夢中になって完食しました。
オマール海老を食べたのは今回が初めてだったのですが、強い印象を受けました。
さすが、一押しにするだけあります。


デザート『ガトーショコラとフランボワーズのアイス』

デザート

贅沢な二種盛りデザート。
フランボワーズのアイスは鮮やかなピンク色でした(母親と交換したので食べていませんが、美味しかったそうです)。
ガトーショコラはまったりとしていて濃厚、温めているので口の中でスッと溶けるため食後でも無理なく食べられます。

ポーション・配膳のスピードはともに丁度よく、快適に食事をすることが出来ました。
ホールスタッフの女性も明るくて感じがよく、料理の説明も丁寧にしていただきました。

客層は同じ丸ビルの「BREEZE OF TOKYO」に比べると、男性の割合が若干多かったです。
期待を裏切らず、人にも自信を持って進めることができる素敵なお店でした。
少し贅沢なランチをゆっくり楽しむにはもってこいです。


オザミトーキョーフレンチ / 二重橋前駅東京駅大手町駅

昼総合点★★★★ 4.0






『美味しいイタリアンが食べたい』という友人を連れて平日の正午過ぎに二人で入店。
ビルの1階の入り口で案内係の方に『何階でお食事ですか?』と聞かれ、そのままエレベーターまで誘導して頂きました。

入り口は赤レンガを使った重厚でレトロな雰囲気。
一方、店内は白を基調としていて、窓が大きいこともあり明るい雰囲気でした。オープンキッチンで、料理の様子が見えるのも面白いですね。
テーブルの他にいくつかボックス席もあって落ち着けそうです。


『サラダランチ(\1260)』を選択。


『にんじんとカボチャのポタージュ』

ニンジンとカボチャのスープ

こっくりとしていて、根菜の甘みが感じられます。
大きめのクルトンはサクサクしたものというよりはパンのようなタイプ。
クリーミーなスープなので、供されたパン(二種類)をつけて食べるのにぴったりです。


『キノコ入りバルサミコ酢味のサラダ』

木の子のサラダ

サラダはシーザーサラダと二種類から選べましたがこちらをチョイス。
ランチのセットとは思えないほどボリューム満点でした。
ポルチーニ茸やエリンギなどの多くの種類のキノコがふんだんに使われていて薫り豊か。
バルサミコの酸味と、グリルされたパンチェッタの塩気がケンカせずによく効いています。
レタスのシャキシャキとした食感も華を添えていました。


『新鮮なズワイガニとほうれん草のタリアテーレ トマトクリームソース(+210円)』

タリアテーレ

パスタは9種類もあり、迷いましたが平打ちパスタが好きなためこちらをチョイス。ハーフサイズ(-100円)です。
上にかけられたローストアーモンドのスライスの甘味と香ばしさが良いアクセントになっています。
タリアテーレの茹で加減は固すぎず柔らか過ぎずちょうど良いアルデンテ。
トマトクリームということでしたが、あまりトマトの酸味は感じられませんでしたが濃厚です。
ボイルされたズワイガニは大きめでぷりっとしており、鮮やかな緑色のほうれん草も甘味がありました。
ハーフサイズでも十分満足できました。

この後、デザートにチョコチップ入りのアイスケーキと紅茶が出てきました。

デザート



全体的にサーブが早く、食事をするのが遅い友人は少し追いつかなかった模様でしたが私にはちょうど良かったです。
サラリーマンやOLが多く訪れるためかもしれません。
接客はしっかりしており、非常に好印象です。
ウェイターの方にパスタの種類を聞いたところ、とても丁寧に答えて頂きました。

銀座という立地で、1260円でこの内容は満足度高めだと思います。


ST.HUBERTUSイタリアン / 銀座駅日比谷駅有楽町駅
昼総合点★★★☆☆ 3.0