白を基調とした店内は吹き抜けになっていて解放感抜群。螺旋階段で下のフロアに降りて行きます。
一面の大きな窓からは三越と、和光の時計台がよく見えます。
少々贅沢に、
Pranzo B(\2500)のランチコースに決定。

前菜の盛り合わせ。
ペコロスやアスパラガスのピクルスはシャキシャキとした歯ごたえでした。
酸味よりむしろ甘みが強く、酸っぱいものを敬遠する方にも食べられるものだと思います。
鴨肉は柔らかく、ムール貝と小さなホタテはシンプルにボイルされているのに濃厚でした。
実はこちらの前菜が運ばれる直前にお手洗いに行っていたのですが、わざわざ戻ってくるまでテーブルに運ぶのを待っていてくれていたようです。サービス精神を感じます。
一緒に運ばれた温かいパンは、クラフトがサクサクでクラムがもっちり柔らかいという理想的なもの。おかわり自由というから驚きです。

パスタは三種類から選ぶのですが、私は「鶏肉と豆のトマトソース」にしました。
鶏肉はフォークを軽く当てただけで崩れるほど柔らかく煮こまれていました。
いんげん豆や大豆のような沢山の種類の豆が使われおり、優しく自然な甘みがありました。
酸味のあるトマトソースはシンプルでどこか懐かしい味でしたが、再現が難しそうです。
パスタは絶妙なアルデンテ加減!

母が選んだ「海老とカリフラワーのアンチョビパスタ」はニンニクの食欲をそそる薫りがたまりませんでした。
しかし、もっとアンチョビが強めかと思いきやかなりシンプルな味付けだったように思います。
海老は新鮮でぷりぷりしていました♪

本日の鮮魚料理は、カジキマグロのパルメザンチーズのオーブン焼き。
赤身魚の中では比較的身の味があっさりとしているカジキマグロに、パルメザンチーズはよく合います。とても香ばしく焼き上げられていました。
オリーブオイルも良質なものを使っているのか、クセがなく、味を引き立たせています。
魚の下に甘い味付けで煮込まれたナスが敷かれていました。
しかし、何で味付けされているのかこちらも不可解。松の実が入っていたことは分かったのですが…
焼いたトマトの酸味が良いアクセントになっていました。
肉質はかなり柔らかく、粒マスタードとオリーブオイルがふんだんに使われたソースはピリッとしていてコクがありました。
シンプルにローストした玉ねぎは甘味が凝縮されていました。

デザートは梨入りのキャラメルムースとガトーショコラのダークチェリーソース添え。
二層になったキャラメルムースは甘みが強めでしたが、梨が入っているのと、舌触りが軽かったのとで食べやすいものでした。紅茶によく合います。
一見シンプルで懐かしい雰囲気の料理が多いのに、味付けは複雑で自分で再現が出来なさそうなものばかりでした。
一口目よりむしろ、食べていくうちに「もっと食べたい」と思わせる料理というのは凄いと思います。量も多すぎず少なすぎず絶妙でした。
客層は、殆ど女性で、ビジネススーツを着た人はあまり見かけませんでした。
のんびり寛げる雰囲気だからか、どのグループもお喋りに花が咲いていました。
パスタと前菜のセットは1000円と銀座ではお値打ちなので、気軽に使えそうです。
リストランテ ポルトファーロ (イタリアン / 銀座駅、東銀座駅、銀座一丁目駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.5
つるとんたんの大ファンなので、六本木店とBIS TOKYO店は既に来訪済みでしたが新宿店は初めて。
地下にあるこちらの店舗は黒と赤を基調としたモダンな内装。
歓楽街歌舞伎町という立地には相応しく、
迷った挙句、何かと評判が良い『明太子玉子とじ あんかけおうどん(¥1200)』の1.5玉を注文。
蓋を開けてびっくりしたのはそのボリューム。
ふんだんに(一腹分くらいありそう)使われた明太子の赤と、
卵5、
とろみのある餡は麺に絡みやすく、
また、餡かけという性質上、
メインの材料はシンプルなのに飽きさせない美味しさなのは流石人
友人が注文していた春の特選メニュー『 桜海老と新物しらすサラダジュレのおうどん』
冷たいおうどんは初体験だったのですが、
甘辛のジュレがピリッとしていて、食欲がないときも食べられるさっぱりしたおうどんだと思います。
通っても通っても迷ってしまうメニューの豊富さは感嘆するばかりです。
麺匠の心つくし つるとんたん 新宿店 (うどん / 西武新宿駅、新宿西口駅、東新宿駅)
昼総合点★★★★☆ 4.5
カウンター席が充実しているため、一人でも入りやすいです。
今日は16時という中途半端な時間帯にもかかわらずスーツ姿の男女でいっぱいでした。
改めて人気店なのを実感しました。
この前食べた『春キャベツと牛もつ ちゃんぽんのおうどん』が本当に美味しかったため少し迷いましたが、春特選メニューかつBIS TOKYO限定という言葉に惹かれて『桜海老と春キャベツのおうどん』をオーダー。

くたくたに煮込まれた春キャベツと菜の花はやっぱり優しい甘さ。春特選は春キャベツ推しなのでしょうか?
主役の桜海老はたっぷり乗せられていて彩りも鮮やか。
軽く炒られているのか、香ばしくて良い薫りです。
他の具材が柔らかいのでパリパリとした食感がより際立っています。
そしてこのおうどんに欠かせないのが左下の温泉卵。
おうどんに絡めていただきましたが、まろやかな黄身は ピリッとした甘辛のコクのある魚貝スープに抜群の相性でした♪
思わず卵を追加注文してしまいたくなったほどです。
黄身の濃厚さにスープの風味が消されていないのも好印象でした。それでいて後味はしつこくありません。
おうどんのもっちりした食感と喉越しのよさは勿論健在です。
春限定、BIS TOKYO限定という謳い文句なしでも十分に人気メニューになり得るおうどんだと思いました!
おいしいおうどん つるとんたん 東京ビル店 (うどん / 二重橋前駅、東京駅、有楽町駅)
昼総合点★★★★☆ 4.5
平日の13時半ごろだというのに、近所の奥様方で混み合っていました。
この日の煮魚御膳のメニューは、『鯖の梅煮』『鯖の味噌煮』そして『かんぱちのカブト煮』。
カブト煮を食べたことがなかった私は迷わずカンパチをチョイス。
『煮魚御膳(\980)』
お味噌汁、胡麻ドレッシングのサラダ、茶碗蒸し、浅漬けなどのラインナップは以前食べた焼魚御膳と同じでした。
ここの茶碗蒸しはあんかけ風で、舌触りも滑らかで上質なプリンのようでお気に入りです。
メインのカンパチはかなり大ぶり!手のひらより大きくてびっくりしました。
しっかり締まっている身もさることながら、とりわけ美味しかったのが目の周りの部分。
箸でつかむのが困難なくらいトロトロとしており、口に入れた瞬間舌の上でとろけてしまいました。この部分だけ延々と食べたくなってしまうほどです。
勿論、しっかり煮付けられた皮もプルプルでコラーゲンたっぷりです。
煮魚にありがちなしつこい甘ったるさはなく、それでいてついついご飯がすすむ絶妙な味付けでした。
荒くスライスされた生姜のシャキッとした食感との相性も抜群です。
カブト煮を食べたのは初めてだったのですが、『何で今までこんなに美味しいものを知らなかったのだろう?』と後悔してしまうほど美味しかったです。
ただ、部位の都合上品切れになってしまうこともあるようなので今度はもっと早めの時間帯に訪れてリピートしたいです♪
旬の味 汐彩 (割烹・小料理 / 行徳駅、妙典駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.5





