福井の空手スポーツ少年団とシニアのための空手 -10ページ目

福井の空手スポーツ少年団とシニアのための空手

福井市で空手のスポーツ少年団を運営しています。
「試合のない空手スポーツ少年団」です、運動の苦手な子でも空手を通して身体を動かすことへの興味をもってもらうことを目的にしています。



一般部は国さん、林さん、渡さん、平さん、若さんが稽古に来てくれました。

国さん、メキシコ出張回避できたようです。出張がなくなった原因が現地の銃撃戦が激しくなってきたという怖い話しで、年明けにメキシコ行った時も、近くで銃撃戦ありましたね~。なんて、あんまり緊迫感の伝わらない声で語っていました。

⬆国さんが撮影したメキシコの写真。


稽古ですが、移動稽古、型、ミット、組手と、審査前なので、ちょっと詰め込んでしまいました。その分ミットは軽めに、ストレートと上下の打ち分けぐらいで終わり、組手は1分30秒を10回と、少し多目にこなしました。

最近一般部増えてきて稽古仲間が充実してきましたが、まだまだ日によって集まりの多い日少ない日のバラつきが目立つので、せめてあと2、3人。欲を言えば4、5人新しい生徒さんが入ってほしいところです。

というわけで生徒募集です。初心者の方でも、どう興味をもってくれるか、どこにモチベーションを感じてもらえるかを常に考えて稽古指導していますので、是非一度見学体験にきてください。
細田守監督のアニメ映画「おおかみこどもの雨と雪」に出てくる主人公“花”が造る焼鳥。“花ちゃんの焼鳥”を作ってみました。
レシピはこちらを参考にしましたので、ここでは割愛。

何がおいしかったかって、リンゴと玉葱で作った焼鳥のタレが家族からの評判良かったです。
参考元では具体的な分量が書いてなかったので、目分量にちょこちょこと味見しながら調整。
結果として大人三人前を造るのに、玉葱一個、リンゴ4分の3、ポン酢コップ一杯、日本酒コップ一杯、醤油コップ3分の1ぐらいの分量になったでしょうか?
甘酸っぱいタレができましたよ。

このタレの甘酸っぱさと、焼鳥の間に挟んだパプリカの甘味が調度良いバランスでした。

で、これを網で焼くんですが、“簡単、便利、汚れない”網を100均で買ってきましたが汚れました。
竹串はなるべく長めのものを買った方が良いですね。焼鳥屋の焼鳥のイメージで短くて細い串買ってしまうと、コンロが熱くてつまめないし、火で焼け折れる可能性もあると思います。

火力は弱火でじっくりと。最初焼くのに時間がかかって、全部焼くのにどんだけ時間かかるんだろう?と、不安を感じましたが、網が熱帯びてくるとペース上がってきます。
映画ではコップにタレを入れて、そこにつけて食べる仕様でしたので、当初それを模倣しようと準備しましたが、焼鳥に少し塩をかけすぎたせいか、タレ無しでもそのまま食べれる味付けになってしまったため、たっぷりタレを付けずに食べれるよう、皿に軽くタレをまぶすことにしました。結果的に調度良い味付けのバランスになった気がします。

美味しかった、またやりたい!と、思ったのですが、先にも書いたコンロの汚れ見た時は愕然としました……。このへんの対策情報を収集して次回のトライにしたいです。
敦賀に“かたパン”っていうパンがあることを初めて知りました。日曜日に福井道場の稽古に参加した後、敦賀の稽古に向かったのですが、福井での稽古後の談話で“敦賀のかたパン”というキーワードが出てきたんですよ。その時は特にかたパンに興味をそそられたわけでもなかったんですが、敦賀について、いつものハーツに入ると、“かたパン”の文字が目に入る。



ああ、これがさっき言ってた“かたパン”かと。話題にあがったすぐ後に目に入ったものだから、思わず手にとりましたよ。
敦賀道場の人に「これ、かたパン、知ってる?」と聞くと、「知ってますよ、美味しいですよ。昔はもっと堅くてね、これで歯が欠けちゃった人がいるぐらい。今のはそれほど堅くないけど。」って教えてくれまして、歯が欠けるってどんだけだよ…と、思いつつも、なん袋か買って帰りました。

家に帰って恐る恐る(歯が欠けないように)かじってみると、なるほど“今はそれほどでもない”堅さでした。味はパンというより、ビスケットとかサブレをイメージする味。堅いサブレ。サブレよりもっと甘さはスッキリしているかな。食べやすい甘さで、何枚か続けて食べてしまいました。

翌日、鯖江道場の人にも一袋あげたら、美味しい!あと引く。と、喜んでいました。敦賀のかたパン。興味ある方はぜひお買い求めください。
ゴールデンウィークに初日ということで、家族を連れて旅行に行かれる方、実家に帰られる方、はたまた絶賛連休前の追い込みで、帰りたくても仕事で帰宅できない方など。なかなか稽古参加率の低かった土曜日の敦賀道場ですが、夜間の稽古は一般部2名と私を含めた3名だけで稽古。


宮さんと平さんのお二人が来てくれました。

宮さん仕事で毎日フラフラと嘆きつつも、ハードパンチは相変わらずです。ミット持つのもキツい。
木曜日の鯖江道場はミットを中心に稽古しました。

この2年ほど、あまりビッグミットを使わず、キックミットやパンチングミット中心の稽古に切り替えていたおかげで、つきました。突きや蹴りが大分上手くなってきたのですが、半面以前ほど組手に勢いがなくなってきた印象があるので、ビッグミットを使った稽古もパンチングミット等と並行してまたやろうかと思っています。





ヘルシーでバランスの良い食事を食べたい時に利用している鯖江市役所の食堂の“学校給食”

今日鯖江中学で出ている給食と、中央中、東陽中で出ている給食のどちらかを選んで食べれるのですが。


(中央・東陽中版↑)

なんとなく「みかんがいらない」と思った。
前回来た時は鯖江中を選んだので、今回は中央・東陽中で、と思っていたのですが、みかんを避けて今回も鯖中で。



タルタルソースがついてました。
なんに使うのかな?と思って甘酢がけのチキンを食べて気がつきましたよ。ああ、チキン南蛮か、と。



最初魚の甘酢あんかけかと思ってたんですよ。中身鶏肉でしたね。

今回一番美味しかったのは、けんちん汁かな。豚の脂がよく出てて美味しかったです。
鯖江の味見屋という店にお昼入ってみました。

入ってから鯖江市民の友人に「味見屋って何が美味しい?」と、参考にLINEで聞いてみると

「そこは遅い!不味い!俺は二度といかない!」

という強烈なワンツーパンチが素早く飛んでくる。

店に入る前に聞けば良かったよ……

食べログ(3.3)でも評価を調べてみると、しゅうゆカツ丼が評判良さそうで、しゅうゆカツ丼を注文してみました。




注文後、5分で作ってくれました。

別に遅くないが?

「俺の時は待たされたんだ!しゅうゆカツ丼はたぶんセレクトが良かっただけだ!」

味も良いよ?美味しい!不味くなんかない。

「しゅうゆカツ丼だけ美味しいんだ!とにかく俺はまたされたんだ!二度といかない!」

どんだけ待たされたのか知らないが、かなら根にもってしまったようです。

さて、注文したしゅうゆカツ丼ですが、私しゅうゆカツ丼を食べたのは今回が初めてで、その味を例えるなら「玉子の入っていないカツ丼」という感じですね。

そんな大事なものをカツ丼から抜いてどうするんだ?と、食べるまえなら思ったかもしれませんが、玉子がないことで、カツのサクサクした食感がしっかり残っていて美味しいんですよ。カツ丼からカツを抜いたアレに感じる廉価版っぽさがない。ソースカツ丼では味が濃くて苦手という方にはしゅうゆカツ丼をオススメしたいです。





セットについてきた蕎麦も美味しかったです。他のメニューも気になるところなので、また機会があれば行きたいですが、待たされて激怒した彼が注文したメニューは“ラーメン”だったということを、一応記憶の隅に置いておくようにします。
鯖江市役所の食堂で昼食すまそうと思って入ったら、学校給食が食べれるんですと!



はい、これで決まり!食券買って窓口に出すと、「学校を選んでください」とか受験生みたいなことを言われてしまう。

よく見ると『今日のメニュー』コーナーに、鯖江中学校と東陽中学校の並べておいてありました。

どちらかから選択するシステムのようで、胃袋との会議の結果鯖江中学の給食を選択。



ご飯はセルフっていうのがまた給食気分があって良い。当然大盛に盛る。

味付けは子供の健康を考えてのことだろうか、どことなく薄味な感じですが、脳の奥にしまいこんであった学校給食の味の懐かしさを感じました。

またたまに食べに来たいです。
日曜日の一般部のレギュラーメンバー、Sさん、Mさん、Yさんのうち、Sさんは春の転居にむけてしばらく忙しいということで2ヶ月お休み。MさんはT県出張で1ヶ月ほどお休みになり、しばらく日曜はYさんだけです。寂しいですが、僕も一緒に汗ながすので、SさんMさん帰ってくるまで稽古頑張りましょう!

小学1年の女子。

初サポーター装着です。

嬉しかったのか、昨日は三時間も稽古していきました。

三時間で新しい型2つも覚えて、ミットを打てば突きが格段に上達していました。