大阪城公園駅前広場では、これまで様々な番組やイベントで紹介してきた中から選りすぐったラーメンの名店が集結する「大阪城 極上ラーメンストリート」、そして読売テレビ社屋周辺では色とりどりのキッチンカーが並ぶ「極上スイーツPARTY in 城まち」を同時開催!
「大阪城 極上ラーメンストリート」では、人気店から知る人ぞ知る名店、関西では珍しいラーメンなど、バラエティ豊かなお店が集合。「極上スイーツPARTY in 城まち」では“別腹スイーツ”をテーマに様々なキッチンカーが集合、読売テレビ本社1階も連動してスイーツ溢れる空間をお届けします。
豚骨、塩、味噌、鶏白湯、中華そば、海鮮だし、家系など、バラエティ豊かなラーメンが集結!数多くの名店の味を、一つの場所で楽しめる喜びを是非お楽しみ下さい!!

▪開催期間:第1幕 11月17日(金)~19日(日)、第2幕 11月23日(木)~26日(日)
▪開催時間:11:00~20:00、土・日:10:00~19:00、祝日11:00~19:00
▪開催場所:JR大阪城公園駅前広場 ※「大阪城公園駅」降りてすぐ
▪最寄り駅:JR大阪城公園駅・大阪城北詰駅、各線京橋駅、地下鉄大阪ビジネスパーク駅・森ノ宮駅
▪チケット料金:ラーメンチケット1000円(1杯)

第1幕の1日目、11/17(金)のレポートです。

①麺や福はら 濃厚中華ソバ

 

 

久しぶりの屋外イベントで張り切っています!濃厚な動物スープに程よく効かせた魚出汁。
誰が食べてもウマイ!そして沁みる一杯です。との事。
スープは鶏豚+魚介×醤油ダレ。鶏豚のコクと旨味に魚介出汁がバランス良く合わされ、旨味濃厚ながらあっさりした飲み口で飲み干せるライト白湯スープ。醤油ダレは丸くまろやか。香味油が多めでコクを増しています。
麺は中細ストレート麺。しなやかな麺肌の中加水気味の麺は、コシと噛み応えがありツルシコ食感で、スープとの相性抜群。
具材は豚チャーシュー、青葱。チャーシューは分厚く表面を香ばしく炙られ、肉々しい食感で食べ応えがあります。
イベント初日の一杯目は気合を入れて開店前から並びポールで福原さんブースへ。万人受けするこってりあっさりスープの心身共に染みる一杯でした。

②清麺屋 鶏がまば炊きした!熟成豚骨醤油らぁめん

 

 

今回で2度目の出店になります。清麺屋では鶏ガラ、丸鶏をメインに炊いていますが一種類だけ豚を使ったらーめんがあります。その名も「鶏のまば炊きとこ豚らーめん」です。このスープをさらに2時間低温で炊きクリーミーに仕上げたらーめんをご提供させて頂きます。スープは旨味、甘味、苦味があり老若男女問わず召し上がっていただけると思います。特に焦がしネギがスープのコクと旨味を出してくれます。トッピングの海苔がかなり合うので是非海苔トッピングして召し上がってください。スタッフ一同全力で頑張ります。との事。
スープは鶏豚×醤油ダレ。鶏ガラ、丸鶏メインで一種のみ豚が使われたW白湯スープはコク深く旨味濃厚で、醤油ダレは深みがあまろやか。焦がし葱がコクと旨味を増しています。
麺は細ストレート麺。固めに茹でられた低加水気味の麺は、喉越し良く噛み応えがあり、スープの持ち上げ良く進みます。
具材は豚バラチャーシュー、メンマ、青葱、海苔、無料トッピングで豆板醤、おろしにんにくが置かれ、たっぷり投入。豚バラチャーシューは大判の薄切りで柔らかく脂が甘く美味。メンマの味付けも良く、にんにくと豆板醤はコクとパンチと心地よい辛味が増して徐々にスープに溶かすと美味しく味変。
こちらは外で食べたのとにんにく・豆板醤が載ったからかいつもより美味しく感じ、にんにくは天空オンパレードとのコラボ以来ですが個人的に入れた方が好みで、お店でもこれを置いて欲しいです。

③麺屋優光グループ 麺屋聖~kiyo~ 淡海地鶏×極上貝出汁ラーメン

 

 

麺屋聖の周年記念にコラボを行い、好評だった、かしわの川中の「淡海地鶏」を使った特別なラーメンとなります。淡海地鶏をふんだんに使ったスープに自慢の貝出汁醤油を掛け合わせた唯一無二の極上貝ラーメンとなっております。との事。
スープは鶏+魚介×醤油ダレ。かしわの川中の「淡海地鶏」をたっぷり使用された鶏清湯のコクと旨味に、貝出汁醤油の出汁感濃厚な醤油ダレが合わされ、あっさりながら深みのあるスープ。
麺は中太ストレート麺。固めに茹でられたなめらかな麺肌の多加水麺は、強めのコシ感のツルルツ食感で、喉越し啜り心地、スープの絡みも良いです。
具材は豚レアチャーシュー、穂先メンマ、白葱。豚レアチャーシューは大判で3枚載り、柔らかく脂が甘くとろける食感。穂先メンマは柔らかく、白葱のシャキシャキ感も合っていて、バランスが良く食べ応えもある豪華な一杯でした。

④中華そば九兵衛 なにわ星の豚のコク旨中華そば

 

 

なにわ星の豚のスープ はるゆたかを使用した自家製麺と一反麺のコク旨清湯中華そばを是非食べて下さい。との事。
スープは豚清湯×醤油ダレ。ブランドポーク、なにわ星の豚のコク深い豚清湯スープに、醤油ダレはキレと甘味と酸味があり、上品で深みのある極上スープ。背脂が甘くコクを増しています。
麺は中細ストレート麺。平打ちに近い形状の低加水気味の麺は、コシがありしなやかな麺肌のツルシコ食感。喉越し啜り心地良く、スープと馴染んだ麺の味が絶品。
更にその上に一反麺が載り、巨大サイスでコシと弾力があり、ツルツル食感で噛み応えと甘味あり、雲呑を食べているような楽しめる麺。
具材は豚チャーシュー、九条葱、味玉。豚チャーシューはしっとり食感でたっぷり入り旨味濃厚、九条葱もたっぷり載り、味玉は半熟気味で黄身が濃厚。デフォでこれだけ豪華で具沢山なのにびっくりで、スープと麺と具材全てが大満足な一杯でした。

 

「和歌山ラーメン 井出商店 豚骨醤油(袋)」を家で食べてみました。5袋入りです。
こちらは藤原製麺さんと井出商店さんのコラボ商品になります。井出商店さんは昭和28年に屋台から創業され、当時は澄んだスープだったのが二代目により現在のスープに改良し、平成10年(1998年)に放送されたテレビをきっかけに全国に知られ、和歌山ラーメン自体大きく井出系・車庫前系の二系統ある一つに挙げられる程で、和歌山ラーメンの総本山と言われ、和歌山を代表するラーメン店です。
スープは鶏+豚骨×醤油ダレ。実店舗では、豚骨10・鶏ガラ1の割合でブレンドされた動物系スープを強火で丸一日沸騰させ、とろりと乳化させた濃厚スープが評判で、二代目が考案したこのスープは、偶然炊き込み過ぎてしまった事から生まれ運によって誕生したコクのあるスープで、平成10年(1998年)に放送されたテレビで優勝した事から井出商店と和歌山ラーメンが全国区の知名度に。
袋麺では実店舗のスープの味が上手く再現され、豚骨出汁は入っていないものの、鶏ガラの香りとコクに長時間煮込まれたようなスープのとろみも感じられ、濃厚ながら飲み易い絶妙のこってりあっさり加減に仕上げられ、醤油ダレは丸くまろやか。説明通り水550mlを入れると、具材の水分が入ったせいかやや薄く感じ、規定量よりやや少な目にした方がより店の味に近付くかも?
麺は中細ストレート麺。断面四角の中加水気味の乾麺は、艶があり滑らかな麺肌で噛み応えがあり、食べ始めはコシ弾力強めで、食べ進めるとスープが馴染んで美味しくなり、この乾麺は最後まで伸びにくくよくできています。
具材は鶏つくね(山芋入り)、むき海老、龍の卵の半熟茹で卵、奴葱。豚チャーシューがあればよりお店に近付き合っていたと思いますが、冷蔵庫の残り物の魚介系を載せた所ややこってりしたスープには意外に合い、茹で卵も固茹での方が合っていたかも?ですが折角の新鮮な龍の卵なので半熟にした所これはこれで美味しく、奴葱のシャキシャキ感も合っていて、井出商店の味がリアルに再現された「和歌山ラーメン 井出商店 豚骨醤油(袋)」を最後まで美味しく完食しました。

PS.この商品はとある和歌山の有名人から戴いた物で、一応名前は出していいとの許可は得たものの、色々考えた末やはり名前は伏せる事に。(自分としては好き過ぎる人から戴いた物なので自慢したいし、本当は名前を出したいのですが、万一悪影響が出る事も無きにしも非ずなので、やはり伏せる事に。)只、普段自分のツイッターを見ている人やブログも全て読んだ人なら、もしかすると察してしまう人もいるかもしれませんが、察する程度ならそもそも許可は得ている事もあるので大丈夫でしょう。
この戴き物は、ラーメン好きで特に豚骨・和歌山ラーメン好きな自分にとって味も去る事ながら、自分の為にこれをプレゼントしてくれた気持ちが嬉し過ぎ、生きていたらこんないい事もあるのかと思える程の感動でした。まだ残り4食あるので、ここぞと言う時に味わって食べたいと思います。Hさん、本当にありがとうございました。

 

全国各地の有名ラーメン店が一堂に集結し、ラーメンの魅力を発信するイベント『関西ラーメンダービー2023』が4年ぶりに復活、京都競馬場で開催いたします。
本イベントは出店する各店舗が期間中の売上杯数を競い、第1レース・第2レース・第3レースそれぞれの最終日にラーメンNO.1を決定する「ダービー方式」で、2014年のイベント初回から2019年までの6回の開催で約26万杯のラーメンが食されました。
7回目を迎える今回は、10月15日(日)「秋華賞(GⅠ)」、10月22日(日)「菊花賞(GⅠ)」、10月28日(土)「スワンステークス(GⅡ)」の日程に合わせ開催します。

▪日時:第1レース/2023年10月14日(土)~15日(日)、第2レース/2023年10月21日(土)~22日(日)、第3レース/2023年10月28日(土)~29日(日)
▪開催時間:開場9時00分~ラーメン提供終了16時30分 ※16:00チケット販売終了
▪開催場所:京都競馬場 陽だまり広場(京阪電車淀駅下車すぐ)
※注目の出店店舗、前売券の発売情報など、詳細は関西ラーメンダービー2023 公式ホームページ(外部サイトに接続)をご覧ください。
▪入場料:200円(京都競馬場入場料)  ※GⅠレース開催日は500円。※15歳未満は無料 ※京都競馬場入場券はネット事前購入も可能(会員登録必要。GⅠレース開催日以外は100円)
▪ラーメン価格:当日券:1杯1,000円(消費税込・チケット購入制)、前売券:1杯1,000円、5杯セット5,000円、10杯セット10,000円(いずれも消費税込)
※「前売券10杯セット」は「関西ラーメンダービー2023 オリジナルTシャツの特典」付
▪前売券販売開始日:9月5日(火)14:00 セブン-イレブン、ファミリーマートに設置の店頭端末より購入いただけます。
▪主催:関西ラーメンダービー2023実行委員会(京阪ホールディングス株式会社、株式会社JTB)
▪協力:JRA、京阪電気鉄道株式会社
▪一般のお客様からのお問合せ先:関西ラーメンダービー2023実行委員会事務局(JTB大阪第一事業部内) TEL:06-6260-0131(9:30~17:30 ※土日祝休)

関西ラーメンダービー2019 第3レースに行ってきました。最後に行ったのが2019年で4年ぶりの訪問です。第1レースは10月14日(土)~15日(日)両日訪問し各日2杯のラーメンを食べ、翌週の第2レースは10月21日(土)のみ訪問し2杯のラーメンを食べ、第3レースは10月28日(土)~29日(日)の両日訪問し各日2杯のラーメンを食べる予定が29日(日)に予定があり10月28日(土)しか行けなくなり、この日一日で4杯のラーメンを食べてきました。その時のレポートです。

●ガモウスマイル×つきよみ×らーめんこれこれ×らーめんMARCO オマール海老白湯

 

 

大阪の若手人気4店舗によるコラボレーション。ここでしか食べれないラーメンでラーメンダービー出店。お店では味わえないラーメンを是非!!との事。
スープは魚介+鶏×醤油ダレ。オマール海老の香りが立ち旨味が口一杯に広がる海老出汁に鶏白湯のコクが合わさった濃厚スープに、醤油ダレは丸くまろやか。
麺は中太ストレート麺。ややウェーブの掛かった低加水気味の麺は、なめらかな麺肌で喉越し良くモチモチ食感。、スープが絡んで進みます。
具材は豚チャーシュー、メンマ、ぶぶあられ、青葱。豚チャーシューは薄切りで柔らかく、しっとり食感。メンマは薄切りの太目でぶぶあられの彩りと食感も良く、香りと海老感濃厚ながら飲み易く飲み干せるスープの4店舗の拘りが詰まった絶品コラボラーメンに感動でした。

●清麺屋 清麺家系 熟成豚骨醤油らーめん

 

 

ラーメンダービー用に開発した清麵屋の家系らーめん。じっくり炊き上げたまろやかな豚骨スープに、熟成させた醤油を合わせることで口当たりの良い熟成豚骨スープが完成!是非ご賞味下さい。との事。
スープは豚骨×醤油ダレ。豚骨スープはコク深く濃厚ながら、くどさがなくまろやかかつクリーミーで飲み干せ、醤油ダレは丸く深みがあります。
麺は中太平打ちストレート麺。固めに茹でられた中加水気味の麺は、なめらかな麺肌で強めのコシ感と噛み応えがあり、モチモチ食感でスープの持ち上げ良くワシワシと進みます。
具材は豚チャーシュー、ほうれん草、うずらの卵、海苔。豚チャーシューは分厚く2枚載り、旨味が濃く噛み応えがあり、柔らかいほうれん草とうずらの卵と海苔が家系に外せない取り合わせで合っていて美味しい。
好みで刻み生にんにくと豆板醤が取り放題で、最初にデフォのスープを味わい、徐々に溶かすとにんにくはコクとパンチが増し、豆板醤は辛味と旨味が増し、美味しく味変。スープとトッピングがご飯に合いそうな味で、お店なら間違いなくご飯を付け、こちらにも持込みたかった程。このメニューは今回のラーメンダービーの中でも一番口に合い好きな味なので、お店でも復活限定メニューとしてもう一度出して欲しく、機会があればまた食べたいです。
※他店のブース写真はスタッフの顔が写ってしまった場合はモザイクを掛けていますが、清麺屋さんのブース写真を撮った時、女将さんが自分からピースサインをしてくれた為、載せて良いと判断しモザイクを掛けていません。w載せた写真はピースサインとは違うタイミングですが、最高の笑顔でした。w

●麺屋裕×麦の夜明け 炙り肉醤油らぁめん~蟹味噌ホタテバター

 

 

コク深くキレのある醤油スープに、炙りチャーシューをトッピング。
蟹味噌帆立バターを溶かすと、さらにコクのある濃厚な味わいに。ミシュラン受賞店の師弟コラボです。との事。
スープは鶏+豚清湯×醤油ダレ。鶏・豚の動物系清湯スープのコクと旨味に、醤油ダレは丸くまろやか。香味油がコクを増し油分は多めで、濃厚な旨味ながらまろやかかつあっさり飲み干せます。
麺は中太平打ちストレート麺。多加水気味の平打ち麺は、柔らかく喉越し良く強めのコシ感で、なめらかな麺肌のツルモチ食感。
具材は豚肩ロースチャーシュー、ハス切葱、蟹味噌ホタテバター。チャーシューは薄切りの大判で柔らかくしっとり食感で食べ易く美味。途中で蟹味噌ホタテバターを溶かすと、蟹味噌の濃厚なコクと帆立の旨味にバターのまろやかな風味とコクが合わさり美味しく味変。ハス切葱のシャキシャキ感も合い、濃厚な旨味と上品な味わいのスープになめらかなツルモチ平打ち麺と蟹味噌ホタテバターの味変が絶品の師弟コラボラーメンに感動でした。

●らーめん餃子専門店まんねん 丸鶏醤油らーめん

 

 

丸鶏を約8時間かけてじっくりと抽出し鶏の旨味を生かしたコク深いスープに鮪節の風味をプラスして芳醇な一杯に仕上げました。
ダービーの称号を目標に精一杯頑張ります!との事。
スープは鶏+魚介出汁×醤油ダレ。約8時間煮込まれた鶏のコクと旨味が凝縮した清湯に鮪節の風味と出汁感が合わさったスープに、醤油ダレはキレがあり、厚みと深みのあるスープ。たっぷりの鶏油がコクを増しています。
麺は中細平打ち麺。全粒粉入りでややウェーブが掛かっています。なめらかな麺肌の多加水気味の麺は、コシ弾力強めのモチモチ食感。香りと喉越し良く噛み応えもあり、スープの絡みも良く進みます。
具材は豚・鶏Wチャーシュー、三つ葉。Wチャーシューはどちらも柔らかく旨味濃厚。三つ葉の香りと彩りがアクセントに。

こちらは短時間で4杯目なので満腹ながら、それを感じさせない程の美味しさで最後まで美味しく完食でき、この日これを選んだのは正解でした。

第3レースは食べたいラーメンばかりで、本当はJAWSさん、わっしょいさん、工藤さん、トミオさん、ジャンクさんも全て食べたかったのですが、翌日10月29日(日)に用事があり土曜しか行けない為4杯が限度で、この4杯を食べた理由は他の6杯はお店でも多分大体同じ物が食べれそうだったからです。またこの日一日で4杯食べなければならない理由に、最初に10枚綴りのチケットを買ってしまい最終日に4枚残った事もあり、そもそも1杯千円で10枚1万円なのに10枚綴りのチケットを買った理由はこれを買うとラーメンダービーのオリジナルTシャツが付いてくるからで、こちらは会場でも買えますが単品で買うと千円なので、実質千円分得しています。w(Tシャツの写真は冒頭に載せています。)
ちなみに一日とは言え営業時間が9~16:30なので時間を置けばお腹も空くのですが、場所が京都だけに一日で2往復するのはきつく、会場で長時間時間の潰しようもない為、朝~昼の短時間に4杯食べて苦しかったですが、あまりの美味しさに4杯目まで美味しく完食し、イベント期間中に計10杯の絶品ラーメンを食べる事ができ、今年のラーメンダービーも大満足でした。