切れ味鋭い低音 | テクノオート オフィスケイ斎藤ブログ

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毎度お馴染みのヘリックスのプロセッサーアンプ

 

音が調整出来てアンプまでついているオールインワンモデル。最近ようやくお客様にも認知されて来ている感じがします。これ一つでスピーカーを8個鳴らせちゃうV-EIGHT DSPを取付

 

P-SIX DSPMK2などはモデルチェンジの予定もあったらしいのですが例の半導体工場火災などの影響もあって開発が遅れているらしい。今後に期待です

 

今回はフロント3WAYプラスサブウーファーとリアスピーカーという構成。更にサブウーファー用にもヘリックス製 P-TWO ¥132,000を追加。合計9チャンネル使用

 

リアスピーカーは乗車定員によって切り替え可能

 

 

 

プロセッサーアンプとサブウーファー用のアンプは2階建て構造のラックを制作してインストール

 

下段がプロセッサーアンプ。このサイズであれば殆どの車種で取付場所に困る事はないかと思います

 

追加したパワーアンプも高出力モデルながらもコンパクトサイズ

 

 

 

 

メインユニットは取り敢えずダイハツオプション純正。

 

8インチで画面もデカいし後々にオーディオテクニカのメディアプレイヤーを増設予定。ナビといえば社外ナビの品薄がしばらく続いています

 

アルパインに関しては内部部品を独自のものを使用しているらしく入荷は安定していますが、他社については納期未定です。サウンドナビも直ぐ入荷します

 

 

 

 

やっぱりコレでしょ~~~~という事でカロッツエリア TS-Z900PRS  128,000円税別

 

チョット贅沢な仕様で今回はツイーターとスコーカーをそれぞれ独立で鳴らすマルチシステム。付属のパッシブネットワークでお手軽に鳴らすのも勿論アリだけど、予算が許すならそれぞれ独立で豪快に鳴らしちゃいましょう。懐の深~いスピーカーなのでデッドニングやアンプなどのグレードを上げる価値は十二分にある優秀なユニットなのでございます

 

 

 

 

組み合わせるサブウーファーは数年前からコレってオーナー様が決めていたというダイアトーンDS-G50

を2発搭載。キレッキレの鋭い立ち上がりで軽快なテンポを生み出すにはもってこいの逸品サブウーファー。

 

なかなかコレを超えられるサブウーファーの開発も難しいらしいとの話をメーカー代理店から聞いた事があります。ドぉ~ンどぉ~んと元気系サブウーファーとは少し方向性が異なる上級者向けサブウーファーで出来れば高出力のしっかりとしたアンプで鳴らしてやるのがベスト。

 

スッカーーーンってキレキレ低音はかなりクセになること間違いなし

 

ご依頼ありがとうございました