ハイエース フルデットニング | テクノオート オフィスケイ斎藤ブログ

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電装系、天井等の内装張替え等ワンオフ加工を得意としております

ハイエースのデットニング

 

重要なのはダッシュボード奥の施工

 

ボンネット内にはエンジンもない車ですが、ここをやるのとやらないのではかなり差。これはもう検証済で

す。屋根、フロア、シート下などをしっかり施工するとこの車はフロント回りからの騒音がかなり気になる

なる感じ

 

そこでダッシュボードを外して施工したところ、走行中は勿論、停車中にエンジンをかけただけでも違いを

体感出来る程になりました

 

では何故ハイエースでのダッシュボード奥の施工事例が検索しても少ないのか

 

正直に言ってしまうと作業が大変だから・・・・この一言に尽きます

 

 

 

ハイエースのダッシュボードの取外しはこれはもう4台目。

 

ロードノイズ対策の前に室内に鳴り響くエンジン音の静粛化が第一。シートを張った裏は穴だらけで全て塞いでいます

 

ダッシュを外す事により上側から中程までかなりの面積を施工出来ます。もっと拘るならエアコンユニットも外しちゃってても良いかと思いますが、そこまで施工する方はまだいませんね

 

 

 

足元からシート下にかけての全面施工はド定番。同じハイエースでもガソリン車とディーゼル車では施工するにあたって大きな違いがあります。

 

ガソリン車は足元を重点的に施工しシート下までをバランス良く施工するのがポイントでディーゼルより

施工コストも安く上がります。ですのでガソリン車は予算の折り合いが付かなければフロント周りだけでの施工でも静粛化をかなり体感出来ます(勿論ダッシュ施工の効果はありますが)

 

対してディーゼル車はダッシュ裏の施工は必須

他の場所を削ってでもまずはダッシュ裏とフロント周りは絶対におさえたいところです

 

 

 

シート下はしっかりと全面施工。ここはガソリン車もディーゼルも同様の作業

 

張ったら終了~~~といきたいところですが更に吸音遮音効果のあるマットを全面に覆います

 

 

 

こんな感じ

 

ハイエースの場合、夏場などはエンジンの熱を遮熱効果も期待出来るので一石二鳥

 

遮音シートは場所により家電用やオーディオテクニカ製のカー用などを使い分けています

 

 

 

今回はフロント周りを重点的に行いロードノイズ対策としてリアフェンダーカバーも施工

 

局部的な施工ではありますが、プラスチック製の内張を外すと鉄板が丸出しな箇所なので効果は高く

お勧めの施工です

 

ご予算に合わせたデットニングプランをご提案させていただきますのでお気軽にご相談くださいませ

 

 

 

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