タイトルは言うまでもなくIUのBye summerのパクリ。
1月31日に始まったIUのライブビューイング映画THE WINNING。
まずはT.Joy プリンスシネマ品川の初日初回朝9時上映のIMAXを皮切りにTHE WINNINGマラソンを開始。この日は仕事が午後からだったので素晴らしいタイミングを神様に感謝。
前作 The Golden Hourは一昨年9月~10月に上映されてミニシアターが中心で上映館も上映回数も少ない中12回見ることができたのでその記録を更新することも目論んでいた。
前回は日本ではIMAXがなかったのでとにかく一回はIMAXで見たかったので、初見がIMAXで見れて大感動(結局IMAXは一回しか見れなかったけど)。夢のような2時間(実際は3時間に及ぶコンサートだったので円盤化の際はフルのセットリストとアンコール前のイベントも収録してほしい)を過ごしそのまま夢見心地で職場に。
9月に現地で見たのは2日ともスタンド席だったのであらゆる方向や距離からドローンカメラも駆使した多彩で超美麗な映像でIUのパフォーマンスを堪能できたので当時の感動がよみがえっただけではなく映画ならではの臨場感も加わってBibbiあたりから胸が熱くなり始めて、オーケストラとコーラスの重厚なサウンドをバックに歌うSecretからYou & Iに至る展開で涙が滲んでしまった。
今回の上映は通常上映以外にIMAXとSCREEN XとUltra 4DXと3つのフォーマットで上映されたのですくなくともそれらは全部制覇したく、一番近場のユナイテッドシネマお台場でSCREEN Xを鑑賞。
この劇場はThe Golden Hourのときに上映館が拡大した際に追加された劇場だったがそのときは通常上映だったのでScreen Xは人生初体験。
左右のスクリーンも使って3方向の映像で臨場感が高く、実際に会場にいるのに近い興奮と感動が味わえた。このときは応援上映だったがそんなに席が埋まっていなくて比較的控えめな応援が聞こえていたが自分はちょっと離れた席にいたのをいいことにうろ覚えの歌詞と掛け声でずっと歌うことができて満足だった。
そのほかには、Tohoシネマ池袋でのSCREEN Xも見てみたが、
ここはお台場よりスクリーンも劇場も広く音響がとてもよくて合計4回くらいは見に行ったはず。応援する人はあまりいなくて自分はボックスシートで静かに応援していた。
そして遠路町田の109シネマグランベリーパークにウルトラ4DX初挑戦。4DXは映像に合わせて座席が動いたり、水や風が出たりする仕掛けでそれは以前にもシンエヴァンゲリオンを見たことがあるが、ウルトラが付くとスクリーンXとの組み合わせでさらに臨場感・没入感がアップするという仕組み。
これが、ドローンカメラやIUが空を飛ぶゴンドラの動きに合わせて座席が動いたり、Bye summerを歌うときに雨が降ってきたところで実際に雨が降ったり会場で風が吹いてIUの髪がたなびくところで風が吹いたりして(今度雨が降った時にピオネと言いたくなった)、感涙。
ウルトラ4DXも3~4回見に行ったのだが、2月9日にはユエナ(IUのファンの通称)方々が集まって大応援上映大会となり思う存分声を出すことができて、さらには集合写真にも参加させていただき大満足。
その後もレイトショーをビール飲みながら楽しんだり、
ワインと飲みながら楽しんだり、
していたのだが、池袋の上映が終了したので、場所を横浜に移し、これまたお初のブルク13の早朝上映に行くことに。
そして横浜2回目の今朝めでたくTHE WINNINGマラソンは終了。結局16回見ることが出来てGolden Hourの記録を更新できた。
歌唱のみならず、IUの人柄の素晴らしさが滲み出るMCもまた見どころ(聞きどころの)で、特にIstan Uでペンライトをゴンドラに乗って上空から観客全員に振ってくれた後、Love wins all の前のMCで、私はずっと皆さんのファンでこれからも応援してるから私がペンライトを振っているのを忘れないでと語ってくれるところとか、アンコールのときに今回は100回目のコンサートでこれから何百回コンサートできるかわからないけどできるだけ生き延びて歌を歌っていきたいと宣言してくれるところとか…円盤にはMCもフルで収録してほしいところ。
横浜と言えば、去年の3月に初めてIUのライブを見た場所でもあり、
そして夏には大阪に行き、
更に9月には総本山ソウルを詣で、
再度横浜で円環が閉じたようだけど、来月にはドラマの配信が始まり、
更にはドラマの撮影も始まるわけで、
https://news.yahoo.co.jp/articles/2e9fcb4e6cf9de537251359e710a3bb53caf659a
この冬にはお別れになるが、まだまだ先は続く…