こちらの記事で頂いたコメントにあったウルトラVNCを試してみた。

設定としては、アクセスされる側がサーバー、アクセスする側がクライアントとなり、それぞれのソフトをインストールする。一緒に配布されているので余り意識しなくてもよい。

最初の設定で英語に惑い(日本語版もある)、ちょっと手こずったが、リビングで開発機を動かすことができた。

ちょっと遅いように感じるのはやむをえないか・・。Windowsのリモートデスクトップの方がサクサク感があるように感じた。

参考URL 
 サーバー編
 クライアント編
 UltraVNC 本家 英語
今まで、多くの現場で見てきたが、「ドキュメントに一貫性がない」ということをよく見かける。工程ごとにドキュメントをまとめてしまえば、後の工程でそのドキュメントを活用しないとか、FIXしてしまったので変更しない、という現場は多かった。

製品を作っていく段階の設計書を軽視しているのかどうか分からないが、ドキュメントが活用されている現場は少ないように感じる。えてしてそういう現場はトラブルが多い。

そんなドキュメントは無駄じゃないのか?


数少ない経験だが、ドキュメントをしっかりと活用していた現場は問題が少なかった。それって、ドキュメントを活用できればトラブルは減らすことができるのではないか?


私が実施してうまくいった例。要件定義、基本設計、詳細設計と進む中で、その工程のドキュメントは前の工程のドキュメントの詳細ページとして作成していた。つまり、以前の設計を確認し、それに沿ったものでないと詳細ページにならない。もし矛盾がでるなら検討し、一つ前の設計書が変更になる場合はその設計書にぶら下がる詳細ページの担当者全員に通知し、問題がないかを図る。

これにより、設計書がいびつにならず正しく育ち、製品にも反映される。工程が進むにつれ人が増えても、必ず前の設計書を読み、どのような思想でこういう設計をしているのかに確実に目を通すことになり、ぶれが減る。

意外とこういうやり方がされていないようなのだが、いまのところこれで問題が生じたことはない。
よく、体言止めはいけない、ということを聞く。意味が曖昧になるからだ。その一方、体言止めでも意味が明確な場合がある。

経験上、体言止めは使い方次第だと思う。例を挙げる。


例1)この件については確認
例2)この件については未確認
例3)この件については確認中
例4)この件については確認済

このうち、意味が曖昧なのはどれか、というと例1である。
何が違うかというと、例1は動詞であるので、述語がない状態だから意味が曖昧になるのだ。
それ以外は状態を表すようになっているめ問題はないだろう。 

上記、簡単にチェックをするには、「である」を付ける、「する」を付ける、で確認するといい。
「である」は状態(だけではないが)を表す言葉に付けると違和感がないが、動詞につけると少し変である。
「する」は動詞に付けるとしっくりくるが、状態に付けると変な言葉になる。


ただし、動詞の単語で体言止めをしても、文脈からわかるようにも書ける。体言止めは文書のスピード感を出すときには有効なので、それぞれの表現に依存していいのではないかと思う。