「第7回 白馬国際トレイルラン」、完走して参りました。自身4回目の参戦で初めての絶景を堪能しました。大会主催者によれば7回目にして初の快晴だったようです。3000m級の白馬三山、後立山連峰など、素晴らしい眺めを楽しみながらランニングできました。
以下、レース内容に移ります。
コースデータ:51km、累積標高差2779m
レースタイム:8時間12分09秒での完走。順位は中ほど。
今年はこれまでのコースを概ね逆回りしました。後半に大きな山登りが来ることから、事前情報では「昨年までよりもキツい」とのお話でしたが、前回エントリーで書いたレースプラン通りに走ることができ、昨年の自己記録を大幅更新できました。
自身の走力が上がったこと、天気が良かったので走り易かったこと(滑らない)などが理由かな?優勝タイムも昨年よりも速かったですしね。
エイドを軸に全51kmを13区間に分けて考えた皮算用と比較してみます。予定と結果を、ペースと到着時刻の順で書きます(7時スタート)。
区間1:スタート~ジャンプ台、1.7km
予定:@7分、7:11、スタート後のロード区間、+50m登り。アップがてらにゆっくり。
結果:@7分、7:11、スタートロス1分、後方からスタート。
区間2:~グリーンスポーツの森、4.3km
予定:@6分、7:37、新ルート、路面不明だが▲100m下るのでペースアップ。
結果:@6分、7:37、ロードと川沿いの未舗装道、流れに任せて巡航ペース。
区間3:~A1.山野草園エイド、2.7km
予定:@10分、8:04、林道のアップダウンで+50m登る。去年は逆向き下り基調で@9分。
結果:@8'31、8:00、入口だけ急な登りで、その後は走れる林道、少し早め。
区間4:~A2.夢農場エイド、4.6km
予定:@12分、8:59、「木こりの道」と呼ばれるマウンテンバイクのダウンヒルコースを+250m登る。最初の難関だが、去年はほとんどの登り区間を@12分ペースで行けた。
結果:@9'47、8:45。去年の記憶とは異なり、そんなに登り難くはない。走れる部分もあり早めの到着。最初の休憩。ここで白馬三山の絶景に出会う。
休憩3分。
区間5:~ハイランド山頂、2.3km
予定:@10分、9:22、山頂付近のアップダウンで、+50m登って▲100m下る。白馬連山を眺めるポイントがあったかな?
結果:@10'26、9:09、絶景観賞!逆回りで東山が午前に変わり、絶景を楽しむことができました。この意味ではコース変更は成功。
区間6:~A3.大出エイド、2.4km
予定:@8分、9:42、▲250mのダウンヒル。ここは走れるはずだが、前半なので飛ばさず、脚のダメージを抑える。
結果:@6'40、9:25。脚をそれほど使わずにサッと下れました。
休憩4分。
区間7:~A4.牧寄林道入口エイド、5.5km
予定:@6分、10:15、確かこの区間はほぼロード。+50m登るが、ここは頑張りどころ。
結果:@7'05、10:04。この区間は@7分だと思い込んでいた。楽に走って貯金を食ってしまう。
休憩3分。
区間8:~A5.おかるの穴エイド、4.4km
予定:@10分、10:59、小山のアップダウンで+150m登って▲50m下る。登りを頑張れるかがポイント。距離的には概ね中間地点だがレースはまだまだ前半。おかるで長めの休憩をとるだろう。
結果:@8'38、10:42。深い森の中を快適に走れる区間、個人的には白馬のコースで一番好きな場所。快適に飛ばしました。
休憩3分。
区間9:~A6.スカイアークエイド、6.4km
予定:@12分、12:25、去年までの岩岳ダウンヒルを登る。+550m登って▲50m下る。レース最大の難所、ここを12分ペースで登れるか?スカイエイドでも長めの休憩。
結果:@12'39、12:06。頑張って登れたが、エイド手前で左右両方の内転筋がつりかかる。予定のペースより遅い。つるのは以前はふくら脛や足首などだった。良い意味で走り方が変わってきたのだなと思いつつ、内転筋の弱さを痛感。
休憩16分。
区間10:~A7.岩岳里山エイド、4.2km
予定:@8分、13:09、前半はダウンヒルだが、後半は「犬の寝床」と呼ばれる階段を下りて、合計▲500mの下り。疲れているので転倒しないように慎重に。
結果:@8'20、12:57。脚の回復のためにスカイアークエイドで長い休憩をとり、何とか下山。しかし、もはや前半のスピードは出せない。最後の山である八方の山を越えられるか?ペースは徐々にダウン。
休憩5分。
区間11:~A8.咲花エイド、4.1km
予定:@7分、13:38、ロードとトレイルが混ざったコースだったか。+50m登りを7分ペースで。
結果:@9'16、13:35。里山エイドでも計画外の休憩をとったが、ペースがどんどん落ちる。途中の私設エイドでも休憩。前半の貯金を食い潰した。繋ぎの区間を走ってはいたがここは心残り。
区間12:~A9.パノラマエイド、3.0km
予定:@15分、14:23、スキー場を+400m逆登り。最後のひと踏ん張りだが、ペースはガタ落ちだろう。頂上で休憩。八方の絶景を眺めよう。
結果:@14'40、14:19。出だしは予想通りの急な直登、標高差400mを45分で登る計画。100mを10分強で登るべく頑張った。
休憩4分。
区間13:~ゴール、5.4km
予定:@8分、15:16、▲500mのダウンヒル、ケガしないように!
結果:@9'49、15:12。パノラマエイドでの休憩は短めにして下山に入ったが、内転筋に加えて四頭筋もつりかかる。歩くより速い程度のペースに落ち込み、ランナー達にごぼう抜きにされる。数十人には抜かれたかな。それでも何とかフィニッシュできました。
予想ゴールタイムの8時間16分にほぼ近い内容で、概ねレースプラン通りのランニングができたことは良かったです。特に、「繋ぎの区間はしっかり走りきる!」というノルマを達成できたので、今冬に向けての良いトレーニングになりました。
でも、課題もあり、前半はもっと速く走れたと反省会しているほか、後半ペースが駄々下がりに落ちたことも反省です。山の傾斜に耐えられる筋力を高めないと。
一方、膝より下の筋肉に痙攣の兆候が出なかったことに進歩を感じました。走り方、柔軟性、筋力等の進歩を感じました。
白馬で今シーズンのトレイルレースは終了。ここからは大阪マラソン目指してロードに集中です。

