天皇杯・清水戦では森本がついに復活しましたね!キックオフ開始ぎりぎりでしたが、等々力に駆け付けた甲斐がありました。板倉からのアシストというのも想定外の嬉しい結果となりました。
それにしても、ハットトリックはプロ入りして初めて!というのは意外でした。怖いもの知らずの若い頃に何度も達成していたものと思っていましたが、今回が初めてとは。。。
ところで、森本がなぜ復活したのか?について考えてみました。この試合だけではなく、昨年までとは違いを見せているように感じます。
あくまで想像にすぎませんが、やはり、監督交代が原因ではないかなと思います。風間さん時代は「考えるサッカー」が強調されすぎ、森本の動きが封じられていたように思います。森本にはヒントが少なすぎた。鬼木監督はそこを変えたんじゃないかと。
守備時のポジショニングはしっかり考えて!
一方、攻撃時は森本の勘で動いてみなさい!
こんな具合じゃないでしょうか?
これで封印された森本の動きが復活し、生き生きとした攻撃ができているんじゃないかと思います。今後も期待したいところです。
話は変わって、全く冴えなかった神戸戦について少々。
近年は非常に相性が悪いスタジアムですが、この日の試合内容を見ている限り、川崎は重たいピッチでのサッカーには大いに問題を抱えていることが明らかになりました。
この手のピッチでグラウンダーのショートパスを繋いだサッカーは無理でしょ。バルサだって無理だと思います。
バルサも地方の昇格クラブのホームゲームで苦労するシーンを見ますが、そういう試合ってピッチが悪いことが多いような気がします。でも、そういう試合では、メッシのドリブル突破、ミドルシュート、こぼれ球を拾っての攻撃など、パスサッカー以外の攻撃で相手を沈めます。
バルサはパスサッカーに拘らず、ピッチ状態に対応したサッカーをしています。川崎もそういうサッカーをする必要がありますね。今後は川崎対策で意図的にピッチを荒らしてくるクラブも出るかもしれませんので、来年に向けて戦術の多彩化が求められます。
それこそ、天皇杯の2点目のようなプレーがどんどん出てほしいし、中盤の選手はボールをつなぐのではなく、ミドルシュートをガンガン打てる選手を配置すべきでしょうね。そう考えれば、選手の入れ替えもできて、自然な格好でのターンオーバーができます。
僚太がケガをしてしまいましたが、この手のピッチで使ってはいけない選手です。パスは生きないし、ピッチによる脚への負担が大きく、彼にとっては良いところなしです。来年以降は考えてもらいましょう。
これでリーグ戦は鹿島に大差をつけられてしまいました。
川崎は鹿島を2試合叩いているのに逆にこの差です。1勝1敗と連勝の差は、当該クラブ同士なら勝ち点+6の差が生じます。それが逆に▲8差になっています。その差は14ポイント=5試合分です。
川崎は5試合分の取りこぼしを行なっているんですね。強い相手との気合が入るビッグゲームは勝ってきましたが、取りこぼしも多い。来年以降はここの解決はお願いしたいところですが、強い相手に勝てるのであれば、カップ戦は是非とも獲ってほしいです。
ルヴァン準決勝の仙台戦を取りこぼしませんように!