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てっちゃんとコテッチャンのブログ

サッカー、Jリーグ・川崎フロンターレ、マラソン、旅行、温泉、グルメなど、様々な日記を書き綴りたいと思います。

なんとしてでも勝ちたいというセレッソの頑張り、相性が悪い長居スタジアムということもあってか、80分までは五分五分か、時間帯によってはセレッソ優勢という試合展開でした。今年のフロンターレなら、前半の先制点で流れに乗り、前半で複数ゴールは奪えていたと思いますが、この試合はそうはならず、セレッソに押し込まれるシーンも目立ち、ついには追い付かれてしまいました。

 

しかし、そこから浮き足立たないのも、今年のフロンターレ。ダミアン投入で一気に流れができましたね。

 

先日のホーム神戸戦でも見せてくれましたが、勝負を決める「必殺仕事人」として投入されたダミアンほど頼りになる選手(相手から見れば怖い選手)はいません。

 

神戸戦では、綺麗に逆転され、完全に劣勢に立った局面での投入でしたが、ピッチに入るや否や、チームを鼓舞し、前線で強く引っ張る姿が非常に頼もしく感じました。そして、積極的に攻め込んで自身でPKゲット、同点ゴールを奪ってくれました。ガックリきた神戸、勢いに乗るフロンターレは、間髪入れずに逆転。

 

このセレッソ戦でも、ダミアンの勝ち越し弾のわずか1分後に試合を決める追加点でしたので、勝たなければ意味がないセレッソにとってダミアンのゴールは大ショックだったのでしょう。

 

終盤にゴール奪取に絡んだのは、残り30分出場の三笘、20分出場の旗手、10分出場のダミアンでした。

 

セレッソのように強いチームに対しては、80分までに相手にボディーブローを撃ち続け、ラスト10分で仕留めるという鬼木監督のゲームプランなのかもしれません。それを全選手が理解しているからか、たった10分の出場時間でもダミアンの気合はすごいし、ゴールを決めたこともありますが、試合後の充実した笑顔が印象的でした。

 

「必殺仕事人」ダミアン!という感じでした。

 

このように分析するのは簡単ですが、試合開始から走っても走っても、簡単には結果が出ず、途中で下がらなければならない先発選手、必殺仕事人としてラスト10−20分に最大限のパワーを投入する途中投入選手、これらの全ての選手のモチベーションをコントロールし続けている鬼木マジックは本当にすごい。

 

そんな今シーズンを物語る大一番でした。

 

 

最後に気になったこと

同点に追いつかれたスーパークロス、クロスもシュートもスーパーでしたが、マナブの寄せが少しでもあれば、クロスの精度が数十センチは狂った筈です。これから先も使ってもらえるか否か、マナブにとっては大きなプレーだったように思います。

 

タツヤの復帰が待ち遠しい!

 

 

 

湘南戦の布陣は注目されましたが、デーゲームでセレッソが仙台に勝ったことで、前節とは異なり、この試合は勝ちにいったような気がします。

 

セレッソが負けていれば、アンカー下田他、様々な選手起用があったと思いますが、セレッソが逆転勝ちした事で堅く勝ちに行ったように思います。

 

マナブに疲労が感じられたのか、左ウイングにレオを入れましたが、攻撃頻度も少なく、ほとんど機能していなかったように思います。前半のスタッツ(攻撃はほとんど右から)がそれを示していました。長谷川の復帰が待たれます。まあ、後半から三笘を入れて左サイドが生きましたが、得点には至らず。

 

唯一のゴールは家長のダイレクトプレーが悠に繋がったシーンですが、これ自体は見事なゴールだったと思います。ただ、この1点のみでした。

 

この試合で最も問題視したのがCKです。合計13本のCKがありましたが、惜しいシーンは1つもなし。前節で俊輔に一発で決められたのとは大違いです。ましてや、DAZNの説明によれば、この日の湘南は全員が180cm未満、平均身長で6cmも川崎が上回っているのに、チャンスらしいチャンスはなし。キッカーは脇坂と碧でしたが、どこを狙っているのか?

 

マルクスがいなくなって以降、リスタートは川崎の長年の課題ですが、これほどの好条件でチャンスが作れなかったのは大問題だと思います。ボールの軌道や落下点を見る限り、キッカーの精度の問題のように思うので、ここは大いに改善して欲しいものです。そのためにマテウスを獲ったのでしょうが、山根との差が大きすぎるようです。

 

その他はスペースも少なっかったですし、ゴールチャンスはほとんどなかったと思います。この試合はリスタートが全てだったかなと。

 

ただ、失点に繋がりそうなシーンもほとんどなかったので、前節よりは守備は安定していたように思います。

 

なかなか上手くいかない試合で勝利を手に入れる事は今年の改善であり、こういう試合ができれば、今後も十分に期待できると思います。

 

さて、次節は今季最初で最後の天王山と思われる首位攻防戦。セレッソは勝利以外に選択肢はなく、相当な気合で来るでしょう。それをどういなすのか。かえってやり易いようにも思いますが、非常に楽しみな一戦です。大島の復帰が待望されます。

 

この試合で印象的だった選手

 

家長

緩急をつけて常に相手を翻弄、決勝ゴールを演出した。この試合のMoMだろう。

 

ジェジエウ

強さ、高さ、速さで、最終ラインを一人でカバーした。ジェジエウがいなければやられていたかもしれないシーンはあった。反面教師的で谷口が心配。

 

三笘&ノボリ

前半は全く機能しなかった左サイドをこの二人で大きく変えた。ゴールに肉薄して欲しかったが、多少、逃げ切りを意識していたのかもしれない。

 

下田投入がなかったのが残念でならない。

 

 

 

お久しぶりです。

 

J再開以降、全てのホームゲームに駆けつけてはいましたが、連戦で、あれよ、あれよと試合が進み、フロンターレも過去にない快進撃を示していたこともあり、ブログが追いつく間もありませんでした。

 

とはいえ、既にシーズン後半戦突入ですので、ここらで踏ん切りを付けないといけないなと、久しぶりに手を動かすことにしました。

 

さて、リーグで下位に沈む横浜FCをホームに迎え、鬼木監督はどんなカードを切るのかな?と思いましたが、大島欠場の穴はまさかのケンゴ先発でした。大島欠場でなかったら、果たしてどうしていたかは不明ですが、巡り合わせとはこういうものかと。

また、リーグ前半戦では連続先発を果たし、最近は疲労が見える脇坂をベンチ外、前線の選手で最もプレータイムが長い家長をベンチに置き、先日休んだばかりの谷口を再びベンチに置く采配。

 

今シーズンは降格なしということもあり、下位クラブも積極的な采配を奮ってきます。この日の横浜FCも自分たちのスタイルを前面に出したサッカーでした。

カズ、中村俊輔、松井大輔のレジェンド3人を同時先発させたのも、「失うものは何もない、横浜FCのサッカーを見せつけよう」という意気込みと、前半をうまく凌げれば、後半に斉藤や一美、レアンドロドミンゲス投入で、川崎から勝ち点を奪おうという采配だったと思います。

 

ただ、鬼木采配もそうした事は予想していて、それをしても、この日のスタメンであり、ベンチメンバー、交代選手だったのかなと思います。

多少、計算が狂ったとすれば、雨に濡れたピッチとボールへの対応がまずく、川崎の普段のサッカーを引き出させてもらえなかったのかなと思いました。この辺はこの試合での最も大きな収穫だったでしょう。コンディション不良の時のサッカーをどうするのか?絶好調が続く今シーズンでは初めて面食らったコンディションだったように思います。

 

という事で、最後に何人かの選手の感想でも書いておきたいと思います。

 

まずはケンゴ

フィールドプレーは卒なくこなしていたように思いますが、決定的に局面を変える彼らしいプレーは見られませんでした。まあ、無茶をしてロストをするよりはマシと考え、慎重に大人の対応をしたのでしょう。気になった点はCK、ボールスピードがさらに落ち、もはや蹴らせるべきではないと思いました。

 

レオ

インサイドハーフに入ってから本領発揮。ただ、ゲームメーカー的な仕事はしておらず、たまたまのチャンスをモノにしたように見えてしまうので、なかなか難しい。悠のアシストをもらってゴールしたなら、前半のラストプレーはダミアンにアシストしろと。それができないと次のステージには行けないと思います。

 

前半のラストシーンを追加、画像が変ですが。
レオのシュートコースはほとんどない。でも、正面のDFの背中ギリギリを通せば、ダミアンがGKと1対1という状況になった。家長ならパスを通したなあ~。レオはまだまだだ。


守田

鬼木監督から全幅の信頼を勝ち得たアンカーなのはOK、2点目演出も素晴らしい。でも、さすがに疲労は否めないので、湘南戦はお休みしたい。入団以来、初めて実力を発揮しており、非常に楽しみです。

 

ゲームをコントロールする選手ではなく、誰かに生かされる選手なんだと。混戦の中からの先制点は個の力で取ったけれど、その後は彼を生かしてくれるプレーが見られず、あまり見せ場はなかったですね。大島や脇坂が生かしてくれそうです。

 

山村

山村を使うために谷口をベンチに置いたと思います。ただ、CKの失点時は一体どこを見ていたのか?と思いたくなるボーンヘッド。CBたるモノ、ゴール前に君臨するモノであり、そんな姿が見れませんでした。やはり、J加入以来、器用がゆえにいろんなポジションをやらされて、なかなか、自分の居場所を見つけられないでいる様を見たような試合でした。能力高いがゆえにもったいない。

 

最後に大島がいたら?

横浜FCは4−4−2でしっかりとブロックを築いてきました。碧もケンゴもレオも、そのブロックの中でボールを保持することができず、基本的に相手守備網を崩したシーンはなかったように思います。大島がいれば、そのブロックの中に陣取って、ボールを受け、一瞬の切り替えで局面打開をしてくれたかなと想像します。

それができる唯一の選手、代えが効かない唯一無二の選手。早く元気に戻ってきてほしい。

 

そんなこんなの試合でしたが、最後はしっかり勝つのが今年の鬼木采配ですね。「惜しかった」はもう要らないって感じです。今年の鬼木采配は半端ない。。。