首位・甲府相手に敵地でドローに持ち込みました。上々の結果でしょう。
これで、甲府の勝ち点は58、勝ち点奪取率64%と、例年の2位ラインまで引きずり落とすことができました。
ちなみに、2位の京都の勝ち点は55の、勝ち点奪取率61%です。
プレーオフ制度のおかげで、9位の栃木くらいまで「昇格」の可能性が残っている今季のJ2、上位9クラブ同士の直接対決が多く残っていますので、自動昇格ラインは60%程度に下がって来ると思います。
勝ち点奪取率60%は勝ち点76です。
モンテは残り12試合で勝ち点24を積み上げる必要があります。
8勝4敗。勝ち点奪取率67%。
横浜FC戦の時に計測した奪取率76%よりも、可能性が高い数字になりました。
昇格レースの皮算用は、この後、別日記で詳しく触れようと思います。
さて、一応、甲府戦の感想を書いておきましょう。
この試合、モンテも甲府も、「敗戦は絶対に避けたい」試合だったと思います。アウェーのモンテは特に!
お互いに守備意識が強く、決定機といえば前半の甲府・井澤のシュートくらいだったと思います。林のヘディングも惜しいシュートではありましたが、決定機とまでは言えないでしょう。
ドローは目標通りだったと思います。
ダヴィ封じがすべて
この試合の前までの29試合で、ダヴィは26試合に出場し、20ゴールを上げています。
ダヴィがゴールしたのが17試合、戦績、なんと、14勝3分0敗です。勝ち点奪取率88%と、驚異的なレベルです。
一方、ダヴィがゴールしなかった(+出場停止の3試合)のは12試合、戦績は、2勝6分4敗です。勝ち点奪取率はわずか33%。33%という水準は、18位の愛媛の通算成績と概ね同水準です。
「ダヴィを抑えれば、下位クラブと同じ」
ダビ封じを見事に実行できました。ダヴィを封じていたのは、センターバックと石竜の3人。彼らの仕事に拍手を送りましょう。
基本、誰かが密着するという方法をとっていたように思います。ダヴィは、ああ見えて、意外とスペースを好む選手のようです。だから、しつこいディフェンスにイライラして、カードをもらうんですね。
寿人(広島)や前田(磐田)のように、自らディフェンスに接近してから一瞬でポジションをはずすタイプの選手だと、非常に守りにくいのですが、ダヴィのように離れようとする選手は抑えようがあります。
今後の対戦相手も参考になったのではないでしょうか?甲府を引きずり落としてもらいましょう。
攻撃
シュート数は甲府を上回りました。但し、決定機は作れませんでした。守備的に戦った以上、仕方ありません。
山崎に代わって出場した林はまずまずの出来だったと思います。十分に使えます。そして、途中出場の萬代の動きが良くなってきました。一時の精神的なプレッシャーから解放されたようです。大きな収穫です。
昇格へのプレッシャーが出始める終盤戦、萬代のような経験あるFW選手の活躍が期待されます。山崎にはもう少し休んでもらってから、終盤の大一番である千葉戦と大分戦で大活躍してもらいましょう。そして、プレーオフも見据えなければなりません。
ここからの戦いこそが本番でしょう!
勝ち点52、奪取率58%(30試合終了)
とにかく60%以上へ!
結果 甲府 0 - 0 山形
会場 山梨中銀スタジアム
観衆 10,092人
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