あと一息の試合でした。
でも、最初のゴールが見えました。
最初は全く駄目でしたが、終わってみれば、60分間くらいは自分たちが目指すサッカーを実現できました。前半終了にかけての10分間少々、そして、後半全体を通じての50分間です。
しかも、全く駄目だった前半の途中から、開き直ったというか、切り替えての60分間ですので、ついに、自分たちのサッカーというものを理解し、体得でき始めた証左と言えるでしょう。
風間体制4ヶ月目にして、「ようやく、最初のゴールが見えた」という試合だったと思います。実に喜ばしいことです。
もちろん、マリノスが悠々と2点を先制してから手を抜いたという意見もあるでしょうが、この日はマリノスの20周年記念試合でありますし、過去にはコテンパンにやられた試合もありました。そうそう手を抜くとは思えません。
フロンターレ・イレブンは、自分たちの力で自分たちのサッカーを取り戻し、攻勢の後半を戦ったと思っています。大きな前進です。
思い返せば、風間体制の初戦である広島戦を懐かしく思います。「ずいぶん変わるものだな!」と感心していられたのは最初の15分間。その後、全てが崩壊してしまいました。新生フロンターレの出発点はここにあります。
その後、磐田戦や名古屋戦では、どうしたものか、偶然か、そこそこ上手くいった時間帯に大量得点、そして、逃げ切り勝利していまうなど、この辺りで「少しは進歩したのかな?」という目の錯覚も味わいました。
少し慣れてきたナビスコ浦和戦では、ボールロストの連発による大敗!かと思えば、アウェー大宮戦では、なぜか丁寧さが出て、完勝してしまいました。
しかし、その後、夏場に入って来ると、ゴール欠乏症に陥り、ファンからも不安の声が出始めていたように思います。
そして、そして、前節の鳥栖戦では試合を支配できました(負けましたが)。
そして、ついに、横浜戦で、自力で試合をまくり倒すことができました(引き分けでしたが)。
こうなると、いよいよ、試合を支配して勝利するという、「最初のゴール」に辿りつかねばなりません。
難局物語!
記念すべきゴールにふさわしいビッグイベントです。
期待して応援したいと思います。
時間帯別ボールロスト
試合を4等分した集計結果
0~23分・・・9回、24分~前半終了・・・10回
46~68分・・・12回、69分~終了・・・17回
合計48回
ボールを保持できた後半の数値で見ると、後半の最初の12回でもまだ多い。
とはいえ、このところのボールロストは、チャンスを作りに行ってのロストであり、今までの何ともしがたいパスとは異なります。
個人別ボールロスト
9回・・・コウキ(ちょっと前のケンゴの状態ですね、進歩しているロストです)
8回・・・ケンゴ(後半5回なので、多少は減り始めています)
6回・・・僚太(不慣れなポジションゆえのロストでしょうか)
4回・・・田中裕(積極的ロスト)、山越(減ってきています)、順平(まだまだ)
3回・・・サネ(積極性が出てきてのロスト)、福森
2回・・・イガ、稲本、コウヤ
1回・・・コバ悠
なし・・・西部、ジェシ
結果 横浜 2 - 2 川崎
会場 日産スタジアム
観衆 33,584人
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