勝ち点3を獲得する予定で野津田に乗り込みましたが、非常に残念な結果になってしまいました。
このところの気候の中ではかなりの暑さを感じ、北国クラブとしてはハンディかな?と多少は心配しましたが、ある程度の実力差があるので、何とか勝ってくれるだろうと願ったのですが、そう簡単ではなかったようです。
ん~、パフォーマンスが冴えなかった原因は、宮阪不在や暑さだけではないですね~。ここへ来て、固定スタメンに伴う疲労の蓄積が響き始めているように感じます。
戦術変更はまずまず奏功した。
宮阪の代わりに前田を起用しました。当然、同じようなプレーはできません。前田が積極的にビルドアップに絡めるはずはないのです。もし、同じような戦い方を目指すのであれば、マサルをアンカーに落とし、宮沢をマサルの位置に入れたでしょう。
監督が前田を起用した目的は守備的な役割です。この点は仕事を果たしました。合格だと思います。一方、攻撃面では、ビルドアップは両サイドから進め、前田に多くを期待せずに、この試合では中央は使わない。こんな采配だったでしょうか?結果として、そこそこクロスも上がりましたし、戦術は最低限の機能はしていたように思いました。
バルサのプジョールのように、前田がゴール前に上がったクロスに飛びこむシーンがたくさんあれば勝てた可能性があると思いますが、そこまでは届きませんでしたね。でも、こういうオプションもあると思うので、前田にはもっと積極的にゴールを目指す練習をしてもらいたいと思います。組み立てではなく、ゴールゲッターとして活躍できるはずです。
大問題となってきた固定スタメン
やはり、大きな問題としてモンテにのしかかり始めたようです。
最近の試合では、カードが出まくっています。湘南戦では後半早々に連発しましたが、町田戦では前半のうちに3枚も出てしまいました。
前半の早い時間からカードが出る理由として、早い時間からスライディング・タックルを目にするようになったことがあると思います。普通は試合終盤のギリギリの局面で目にするプレーです。しかし、最近は早い時間から目にします。
前半早々からスタミナ切れということはないので、あきらかに判断の遅れ、つまり、心(頭脳)の疲労が相当に蓄積していることが原因だと思います。
こんなコンディションの選手がスタメンを張るのは難しいと思います。むしろ、途中出場で、「残り30分」とかであれば、結構、冷静に、気合も入るんじゃないかと思います。
心のガソリンが欠乏している選手にブーイングか?
試合後、かなり多くのサポーターは選手に罵声を浴びせていました。
「お前ら、やる気あんのか!」
「勝つ気あんのか!」
「優勝する気あんのか!」
いろいろな罵声が飛び交っていました。
選手たちは、やる気もあるし、勝ちたいとも思っているし、優勝してJ1復帰したいと思っているでしょう。しかし、モンテは選手層が薄い、というか、選手層が厚いクラブって、Jではなかなかないですよね。少ない選手で回しているので、心のガソリンが残り僅かになっている選手がスタメンを張っていることも事実です。
萬代・・・最もガス欠症状が激しい選手。累積で休んでいるはずですし、途中交代も多い選手ですが、センターフォワードの重圧に完全に押しつぶされています。
山崎・・・4ゴールは萬代と同じ数ですが、やはり、ウィングというポジションはセンターフォワードよりは多少は気が楽です。しかし、彼はキャプテンマークを巻いています。同じように疲弊しています。
マサル・・・攻撃陣ほどの重圧はないでしょうが、薄い中盤を任されている責任は相当なものだと思います。チームのリーダー的存在でもありますしね。
この3選手のパフォーマンスが落ちていることが、このところのチームの成績に影響しているようでなりません。
宮阪?・・・技術もさることながら、精神的なスタミナが最も優れている選手だと思います。彼は意外に大丈夫ではないでしょうか?
気分転換?
向こう数試合、萬代、山崎、マサルの代わりに、テツローや宮沢、川島をスタメンにして欲しいと思います。萬代達はスーパーサブで、残り30分からの出場です。
テツロー達が相手を疲れさせ、ディフェンスが緩くなった状態で萬代と山崎にゴールを狙ってもらいましょう。ゴールが獲れれば、それはガソリン補給そのものです。コンディションも良くなると思います。
勝ち点38、奪取率63%(20試合終了)
結果 町田 0 - 0 山形
会場 野津田
観衆 3,225人
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