レネ・サントス、Jリーグデビュー戦。
いい選手ですねえ~。
モバフロ・ブログ『クラブハウスだより』によれば、
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前日のトレーニング、スタメングループに抜擢されていました。
メンバーにビブスが配られている中で、「レネ」の名前が呼ばれ、、、
「一瞬、固まっていた」そうです!!
その後、「笑顔が消えていた」とか、、、(笑)
「緊張した」のかな?
明るく陽気なブラジル人というイメージですが、、、
凄くまじめな一面もあります。
(以下、省略)
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柏戦でのレネも、ガチガチに緊張しているように見えました。
特に、試合の立ち上がりは、「おいおい、大丈夫か!」と、思わず笑ってしまうほどでした。
GW中に練習を見に行った時、「相手に詰め寄られても全く慌てないんだな」と思いましたので、ボール保持率はかなり高いと感じました。
この試合、後半20分までの出場でしたが、ボールロストは前半4回、後半1回だったと思います。少なくありませんが、それも、緊張から来る、「頭が真っ白」状態からのミスだったような気がします。相手に競り負けたシーンはほとんどなかったと思います。
慣れれば大丈夫!
「ボールを失わない」という強い意思は感じました。
セットプレーでのヘディングも輝いていました。ハイボールは絶対的な強さがあると思います。
それより、何より、この試合で、最も可能性があった2本のシュートは、レネから放たれました。公式記録は、後半、ゴール前に持ち込んでGKと1対1になったシーンだけですが、前半も、ペナのやや外からシュートを放ちました。残念ながら、このシュートは田坂によってブロックされてしまいましたが。。。
しかし、あの流れで、レネのシュートコースに走り込む田坂って、いったいどんなセンスなんでしょう?田坂ファンには申し訳ありませんが、私は2008年組への評価は高くありません。残り1名ですね。
さて、試合の感想にも、触れておきましょう。
GKからのビルドアップから逃げるって?
「最終ラインでボールから逃げていた選手がいる。GKはボールを出そうとしていたのだが、それを積極的に受けに出てこない。」
以上、スカパーでの風間監督インタビューから。
この試合を象徴するコメントかと。これがすべてだったと思う。
風間サッカーは最終ラインから丁寧に、正確にビルドアップしていくサッカー、なのに、起点となる最終ラインの選手がビルドアップへの参加を怖がっていたら、全く話にならない。
ネルシーニョがここを狙って、前線の選手に圧力をかけるように指示していたように感じたが、あの程度の圧力で怖がっているのであれば、プロサッカー選手を引退すべきである。
磐田戦と名古屋戦を見る限り、GKにボールがある時、両CBが開き、アンカーのイナが落ちてきて、ペナの周りに3バックのような形でGKからのボールを受けるようになっていたはずだ。
しかし、田中裕は落ちてこない、イガはGKに背中を向けてタラタラと歩きだしている。まあ、不慣れな田中裕は情状酌量の余地があろう。本職のSBに戻ってからは一定の輝きを取り戻していた。しかし、4番はダメだ。
受けようとするのは、森下だったり、ケンゴや僚太が無理に落ちてきていたシーンもあったが、基本は西部が諦めてのロングキック、それを柏の最終ラインから中盤に繋がれるというシーンが繰り返された。自分たちのボールに一向にならない。
GKからビルドアップするというフロンターレのリズムを作らせなかったネルシーニョ采配は的確だったが、それにしても、あの程度でねえ、、、というのが正直な感想である。
最終ライン付近の評価
アンカーとしての田中裕は失格だが、試練を与えることで、SBに入った時のボールへの絡みが増えたような気がする。SBくらいのプレッシャーでないとダメなようだ。これも風間流の教育方法なのかな?
とはいえ、イナも柴崎もいない試合では1アンカーはやめて、後半のような4-4-2のような布陣が良いと思う。
イガは問題外、見たくもない!この考えは以前から変わらない。
ゴール前のボールを弾き返していたのは森下ばかりだ。
究極は1失点目だろう。レネはサイドで競っていた、ゴール前では森下が競っていた、イガは誰もいない場所で突っ立っていた。腹立たしい。
ジェシが戻れば何の問題もないことではあるが、ジェシが戻るまでの間は、レネにCBに入ってもらおう。積極性、監督の指導を吸収する素直さ、足が長いのでシュートブロックの範囲が広い、それと、何と言っても高さへの絶対的な強さ、森下との相性は抜群ではなかろうか。なお、SBとしての上がりも強みなので、CBとして上がってシュートできるような、何らかの工夫が必要かもしれない。
その他のこと
フロンターレのリスタートで、レネの高さを使ったボールがなかったように思う。CKはニヤ・サイドが多かった。まあ、ヤジの飛び込みを狙ってのボールだっただろうが、レネの空中戦も見たかった。
中盤はそう悪くはなかった。但し、田中裕が全く機能していなかったので、中盤がケンゴと僚太の2人、あるいは、順平を入れての3人しかいなかったので、人数が全く足りなかった。やはり、イナの存在感は別格だということだろう。イナが1.5人分だとすると、アンカー田中裕は0.5人分かなと。
この試合のボールロスト
8回・・・田坂(多すぎる)
6回・・・ケンゴ、田中裕(ボールタッチが少ない割に多い)
5回・・・レネ(緊張)
4回・・・僚太
2回・・・ヤジ
1回・・・西部、イガ、ノボリ、順平(ミスが減った)、ヒロキ、コバ悠
なし・・・森下(素晴らしい)、レナト
田坂はミスが多すぎる。次節はレナトに交代してもらおう。
結果 川崎 0 - 2 柏
会場 等々力
観衆 16,054人
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