謹賀新年。
2009年夏に始めたサッカー日記は今年で3シーズン目に突入する。
なるべくマシな日記を書けるよう精進するので、今年もお付き合い願えれば幸いだ。
さて、毎年のことではあるが、フロンターレとしては是非ともタイトルが欲しい。新体制発表会では、今年も威勢のいい武田節が連発されることだろう。
とはいえ、新体制発表会までにはまだ日がある。
そこで、新年最初は、フロンターレの「期待の星」を2回連載してみよう。
初回は、大晦日の日に行われた静岡学園×米子北の試合から、谷尾君の紹介だ。2回目は静学の大島君の予定である。
紹介と言いながら変な話だが、この試合、谷尾君の見どころはほとんどなかった。
そもそも、なかなかボールが谷尾君に渡らないし、渡った時も、ダブル、トリプルでマークされているので、すぐに囲まれ、何もやらせてもらえなかった。
静学の早いディフェンスが圧倒していたといえる。
谷尾君にとっては、不完全燃焼で、非常に窮屈な試合になってしまった。だから、プレーに関する評価はできない!但し、TVで見た鳥取大会決勝の印象はある。
とはいえ、立派な体格の選手だ。ホントに高校3年生なのだろうかと?
フッキが19歳でフロンターレにやってきた時の印象に似ている。走り方まで似ているし、ボールキープの仕方も似ている。この試合ではダメだったが、TV放送で見た鳥取大会決勝を見る限りは、フッキの再来を思わせる選手なのだ。
そんな気持ちになり、嬉しく、楽しみになった。
フロサポの多くはフッキが嫌いかもしれない。でも、私は好きな選手だった。
今でもポルトの彼を応援している。1年で良いからフロンターレでプレーしてほしかった。
もしかしたら、こういう気持ちが私の谷尾像を歪めているかもしれない。
少々、割り引いて聞いて欲しい。
それでは、谷尾君の姿をご覧あれ!
いや~、お客さんが多かった、多かった。
2試合、4校が終結したので、多くの学校関係者が来ていたが、明らかにフロサポと思わしき面々も多かった。皆の期待は大きいなあ。
立派な応援フラッグがあるんだねえ。
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