あなたと大事な人のための「今」を大切に生きるブログ -2ページ目

あなたと大事な人のための「今」を大切に生きるブログ

自分よりも大事な存在はいますか?
「もし自分に何かあったら」と考えることはありますか?
誰かに伝えられないままモヤモヤしていることはありますか?

作り手と贈り手のための絵本作りの活動をしています。
伝えたいことを「遺すこと」の大切さを知ってください。

前回のブログ(入学、宿題)に続き、今回も日本とNZの学校の違いについて書いています。

 

 

休暇中の勉強と学校での教え方

宿題についてもう一つ書くと、娘のNZの学校では、夏休み、冬休みなどの長期休暇に宿題が出ません。

 

自宅で勉強するかしないかは、本人や家庭次第ということ。

 

夏休みとなると1ヶ月半の休み。

 

キャンプや旅行などで学校で学ばない事を体験して学べますが、計算式やスペリング、読書などのいわゆる「お勉強」を1ヶ月半何もしないと新学期のスタートに時間がかかるので、休みを利用していろいろと工夫してきたことがこちら。

 

①母の特製❤ドリル

計算、ひらがな、カタカナなど

おもしろい文章にするとにやけながらやっていました。

 

②ひらがな、カタカナかるた

ストップウォッチでタイムを計るとテンション高くやっていました。

 

③英語/日本語の読書チャレンジ

読むレベルに合わせて冊数を設定。

初めにごほうびを決めさせるとやる気キープ可能。

 

④運転中の時間を使ってeye spyや周囲に見える数字や単語を使っての遊び。

 

Eye Spy=アイ スパイという遊びは、しりとりのような感覚で幼稚園~小学1-2年生と運転中でもできる言葉遊びです。

"Eye spy with my little eyes... something beginning with T"

"見渡す中でTで始まるものは?”

という感じで、質問者は目に捉えたものを変えてはいけないという暗黙のルールがあります。

もちろん運転中のため景色は変わるわけで、瞬間的に見えるものは質問で出してはダメなんです。

house, hose, helicopterなど、対象物が見える範囲が解答者が考える時間までしばらく続かないといません。

 

それでも、7歳の娘とは少し難しくなります。

 

P⇒People=人々やPessenger=乗客

T⇒Traffic=渋滞

A⇒Air=空気

 

のように、対象にできるものではなく、状態だったりもします。

そのくらいの年齢だと、大人も?????と考えることができ、降参したときに脱帽させられたりして嬉しくなれます。

 

これは、「"は"で始まるものは?」などと日本語でもできるはずです。

 

 

質問者が

 

移り行きながらもしばらく継続する景色の中から1画を切り取り頭文字を言う。

 

解答者は

 

上記を前提に答えを早急に言う。

 

質問者は、答えが当たっていればシラを切ってはいけません。

 

これだけです。

 

小学校中学年になれば参加しないかもしれませんが、低学年まではドライブ中の退屈しのぎになるかもしれません。

しりとりに飽きたお子様に、試してみてください。

 

あと、算数の勉強で前の車のナンバープレートで遊んだりもしています。

 

 

 

ところでこの冬休みに出た宿題の量。。。

小学1年生でも、クリスマス、大晦日、正月三が日全て休んでいたら間に合わないという量で正直びっくり。

 

夏休みとなると

 

なつやすみのとも、絵日記、朝顔観察、読書、作文、工作。。。(プラス町内の面倒くさいラジオ体操)

 

ここまでしないと文部省が定めた規定に収まらないのかと考えさせられています。

日本には「漢字」というエンドレスな学習がありますからね。

アルファベット覚えたら終わりな国とは違うのでしょうね。

 

改めて、すごいな、日本の小学生!

休暇中頑張ってるな!!!

 

 

 

------------------------------------------------------

 

あなたと大事な人のための絵本作り

 

 

・母子・父子家庭で子供の将来が心配な人

・若くして最愛のパートナーを亡くした人

・バリバリ働きあまり子供との時間が取れないシングルペアレント

・両親がいない子を育てている人


・親がいない子供に親のことを知ってほしい人


・流産を経験した女性、または夫婦


・病気や障害と闘っている人の家族、もしくはその家族を支えたい人


・ともに苦しみを分かち合っている夫婦


・亡くなった人に伝えたいことがある人

 

この中にあてはまる方、ぜひこちらのブログも読んでみてください。

 

YOURBOOKはじめました。

 

絵本作りモニター募集

 

メルマガに登録していただいた方に、

私をこの活動に導いた初作絵本(eBook)をプレゼントします。

伴侶の死、母親としての覚悟、不安、愛情、

いろんな思いを言葉と絵にし、私を1歩前へ出させてくれた

思い入れのある1冊です。

 

メルマガではさらに具体的な絵本作りやグリーフケアについて、

お茶会のお知らせなどを配信していきます。

 

私と一緒に少しずつ前を歩いていきたい方、お待ちしています。

 

メルマガ登録はこちら

 

登録完了後、すぐにメールが届きます。

もしinboxにない場合は迷惑メールフォルダをご確認ください。

 

 

 

娘は12月から日本の学校(私の母校)に一時入学しています。

 

同じ学校とはいえ、私の時代は大昔過ぎて当時の学校生活をあまり覚えていないのと、今回は保護者として学校と関わることになりいろんなことが見えてきたので書き出してみます。

 

入学はみんなバラバラ

NZでは5歳の誕生日を迎えたら順に入学していきます。

 

なので卒業式はあっても入学式はありません。

 

初日も保護者が30分ほど教室での様子を見たら去っていく、というサラーっとした入学です。

 

もちろん5歳にあがったばかりの子供、中には泣き叫ぶ子もいます

⇒大体男の子(笑)⇒男の子連鎖。

 

夏休みが1月末まであるので、新学期は1月末~2月初め。

1月から12月までを一学年と数えます。

 

因みに友人の学校では、年の終わりに担任の先生にワインやチョコレートをそれぞれ渡すそうです。

 

 

日本ではきれいな服に身を包んだ親子が校門をくぐり、両親の他、祖父母も着て記念撮影、体育館で厳粛な入学式、お父さん達は子供の晴れ姿を写真に収める......(後半は人に聞いた話ですが)

 

でも、緊張した親子が一同に集まり、一斉にスタートを切るというといのは昔と同じだと思います。

 

入園/卒園、入学/卒業、始業/終業、入社、上棟、結婚、葬。。。

 

物事の初めと終わりを大切にする日本。

 

日本には「式」という字が入った、背筋がピシっと伸びるような「型をふんだ行事」が多いんだなと改めて気づかされます。

 

宿題の量
断然日本のほうが多いです。

 

毎日出る基本セットが漢字と算数のプリント、音読、暗算。

たまにプリントが増えたりしています。

 

小学1年生ってこんなに宿題ありました?????

 

これ、日本では普通なのかもしれないけど、娘がやり方に慣れるまでの1週間は親子で「キーッ!!!」となりながら終わらせていました。

 

漢字まで教えていなかったので書き順の壁にぶちあたり、NZでは私との会話も英語で返ってくるのに漢字とカタカナ入りの音読に、イライラの沸点を超えた娘、初日は怒りのあまり押し入れに閉じこもりました。

 

"一月一日、日曜日、祝日、お日様"

これって覚えるしかないですからね。

 

でも今では1人でささっと終わらせるようにもなり、スイミングのレッスンがある日は、待ち時間に車内で宿題。

娘の順応力に驚愕している親バカです。

 

 

反対にNZの学校では、先生によりますが宿題が出るのは毎日ではありません。

 

プリントが出る場合も、提出は3日後だけどできた人から持ってきてというゆるい感じです。

 

ただ、カトリックスクールということもあり、道徳にちなんだ個々の答えを探すなど、保護者も一緒に考えるものもあります。

 

あと、各科目の問題をオンラインで解くIXLという教育サイトを使って家で算数の問題を解いたりします。

これは先生、保護者もログインできるので、子供が今日学校でどんな問題をどのくらいの時間をかけて解いた、問題の得意/不得意などが見えてきて便利です。

 

オンラインの利便性はさておき、日本の学校には昔ながらの連絡帳があります。

 

先生と保護者間の連絡ツールでもありつつ、子供たちに次の日に必要なものを書くことで意識させることもできるうえ、文字を書く練習にもなっているんだなと、大人になって分かりました。

 

算数のノートを見ても、式や答えだけでなく、文章問題を書かせていました。

 

「算数をしながらひらがなやカタカナ、漢字まで入ってる!」

 

2年生以上になるとこのやり方はしないのかもしれませんが、

どちらかというと英語のほうが強い小学1年生の親としてはお得感があります。

 

NZでは学校や先生からの連絡はメール。

重要なことは先生が保護者にメールし返信を求められますが、宿題が出たかどうかを伝えるのは生徒次第。

よって宿題をしてこない子供は日本より多いと思います。

 

ですが。

やはり宿題をする・しないは成績に顕著に表れます。

 

次回は成績や教育方法、ランチ事情なども書いていきます。

 

親子ワークショップで作った昭和生まれのお菓子満載のお菓子の家

 

------------------------------------------------------

 

あなたと大事な人のための絵本作り

 

 

・母子・父子家庭で子供の将来が心配な人

・若くして最愛のパートナーを亡くした人

・バリバリ働きあまり子供との時間が取れないシングルペアレント

・両親がいない子を育てている人


・親がいない子供に親のことを知ってほしい人


・流産を経験した女性、または夫婦


・病気や障害と闘っている人の家族、もしくはその家族を支えたい人


・ともに苦しみを分かち合っている夫婦


・亡くなった人に伝えたいことがある人

 

この中にあてはまる方、ぜひこちらのブログも読んでみてください。

 

YOURBOOKはじめました。

 

絵本作りモニター募集

 

メルマガに登録していただいた方に、

私をこの活動に導いた初作絵本(eBook)をプレゼントします。

伴侶の死、母親としての覚悟、不安、愛情、

いろんな思いを言葉と絵にし、私を1歩前へ出させてくれた

思い入れのある1冊です。

 

メルマガではさらに具体的な絵本作りやグリーフケアについて、

お茶会のお知らせなどを配信していきます。

 

私と一緒に少しずつ前を歩いていきたい方、お待ちしています。

 

メルマガ登録はこちら

 

登録完了後、すぐにメールが届きます。

もしinboxにない場合は迷惑メールフォルダをご確認ください。

 

 

 

娘の夏休みを早めにとって、11月末から帰国しています。

 

九州は福岡に帰省(寄生)中で、福岡に来たことがない方で、

九州=南⇒「冬、寒くないでしょ」

という誤解を昔、何度も聞きましたが。

 

とは言っても、温暖化ですよ。

 

私が小学生の時には、同じ福岡でも子供の膝の上ほど積もる雪をざっくざっくしながら登校したり、良質な雪で自分の背丈よりも大きな雪だるまや、大人も入れる鎌倉だって作れましたが、今は庭にうっすらと積もる雪で半分氷のような手のひらサイズの雪だるまが作れる程度でしょうか。

 

12月に入っても、思ったより寒くないなー、と思いながらも、やっぱりNZオークランドの雨ばかりでどこもかしこもぬかるむ芝を避ける日々と違い、やっぱり深々と身に凍みる日本の冬が来てほしいし、風情があるなぁと思います。

 

NZ在住の日本人の友人達は日本で過ごしやすい春や秋に

帰国する人が多く、

 

本当は私もできればそうしたい!(夏の北海道に行きたい!)

あっついけど川、海、キャンプ、花火を楽しめる夏でもいい!

 

とは思うのですが、日本と正反対の季節のNZ、日本の真冬に、1年で一番長い休み=夏休みがあるのです。

長く帰国するなら日本の冬、しかも一番冷える時期になってしまうのです。

 

それでも海外在住の日本人にとって、日本での正月は特別なものではないでしょうか。

あの厳かで神聖な感覚は、西洋のクリスマスと似ています。

 

NZ以外の西洋でクリスマスを迎えたことがないので一概には言えませんが、ほぼ全ての店が閉まり、レストランで恋人ディナーではなく、親戚一同が家族の家に集ってワイワイ言いながら囲む豪華な食事。

 

1年に1度、血のつながりを再確認する場所

 

と言ったら冷めている表現かもしれませんが、おめでたく「家族」を感じるのは

 

西洋⇒クリスマス

日本⇒正月

 

だと思います。アメリカだと感謝祭とかも同じ感覚なのかな?

 

なのでNZでの正月はサラーっと終わります。

まず、大晦日から新年の0時に変わる瞬間をそれほど重要視しません。

ところどころでカウントダウンはあるけど、私のNZ家族は、そこまで待てないと寝る人多数。

初めてNZファミリーと迎えた年越しは、仕方ないから私も年越し前にベッドに入るという残念感。

次の日の朝には「Happy New Year!!!!」といってハグしあうのですが、

 

んーーーーー。

 

日本では大晦日の買い納め、年越しそば、ゆく年くる年 or 紅白、除夜の鐘、初もうで、おせちという流れで、なんでしょうあの独特の雰囲気。

 

これを海外在住の日本人は恋しいわけで。

 

日本の真冬に帰国するメリットって、この正月の雰囲気しかないといっても過言ではない、と思うくらいなんです。

 

寒いけど、この雰囲気、大好きです。

 

ところで、今月7歳になった娘、帰国にあたり初めての日本の小学校へ一時入学しました。

 

次回は日本の学校についてのブログです。

 

NZに残してきた小食で小心者Rain

Mamaはちゃんとご飯食べてるか(兄にご飯を取られていないか)心配よ

 

------------------------------------------------------

 

あなたと大事な人のための絵本作り

 

 

・母子・父子家庭で子供の将来が心配な人

・若くして最愛のパートナーを亡くした人

・バリバリ働きあまり子供との時間が取れないシングルペアレント

・両親がいない子を育てている人


・親がいない子供に親のことを知ってほしい人


・流産を経験した女性、または夫婦


・病気や障害と闘っている人の家族、もしくはその家族を支えたい人


・ともに苦しみを分かち合っている夫婦


・亡くなった人に伝えたいことがある人

 

この中にあてはまる方、ぜひこちらのブログを読んでみてください。

 

YOURBOOKはじめました。

 

絵本作りモニター募集

 

モニター価格、もうすぐ終了します!

 

メルマガに登録していただいた方に、

私をこの活動に導いた初作絵本(eBook)をプレゼントします。

伴侶の死、母親としての覚悟、不安、愛情、

いろんな思いを言葉と絵にし、私を1歩前へ出させてくれた

思い入れのある1冊です。

 

メルマガではさらに具体的な絵本作りやグリーフケアについて、

お茶会のお知らせなどを配信していきます。

 

私と一緒に少しずつ前を歩いていきたい方、お待ちしています。

 

メルマガ登録はこちら

 

登録完了後、すぐにメールが届きます。

もしinboxにない場合は迷惑メールフォルダをご確認ください。

 

 

 

 

 

 

 

「こんなこと考えたくもない。」

 

いつも、いつも心がザワザワします。

 

それは死別シングルマザーである私が、

「もし私が死んだら」を考えているとき。

 

でも考えなくてはいけないのです。

命に絶対ということはないから。

根拠のない自信ではダメだと思っています。

 

埋葬場所、不動産や資産のこと。

 

 

でも一番不安なのは、やはり娘自身のこと。

 

将来なりたい職業のことも話しあえるようになった娘。

 

仲裁役がいない母娘の親子喧嘩で大激怒できる娘。(私も)

 

「Weekendだから」と勝手にルールを作り

私のベッドに潜り込んで嬉しそうに眠る娘。

 

私の誕生日には1人で早く起きて、かわいい朝食を作ってくれた娘。

 

Daddyを失い、私と一緒に生きてきた娘。

 

もうすぐ7歳、私との思い出は増え続けている。

 

 

大好きなMamaがある日突然いなくなってしまったら。

 

 

NZの家族は主人の他、若い家族の一員を失った大家族。

 

シングルマザーの私がNZで娘と生活できるのも、

 

みんなのサポートがあってのこと。

 

もちろん私が死んでも、みんなで協力しあい娘を助けてくれるでしょう。

 

でも、ガーディアン(後見人)となるとまた話は別です。

 

1人の人間の人生を精神的にも金銭的にもサポートする人。

 

家族内の形態もその時によって変わってもきます。

 

家族内からガーディアンを選ぶといっても、両者に最適な組み合わせ

 

でないといけません。それを考えると、とっても頭を悩ますのです。

 

 

英語で遺言状のことを"Will"といいます。

 

Willを作るときに、そのガーディアンの選定が必要になってきます。

 

 

 

私が願うガーディアンは、

 

両親や義両親の年代ではなく、私と同じ世代

 

できれば夫婦

 

金銭面で安定している

 

娘には自身の子供のように愛を注ぐ人

 

娘らしさを尊重する人

 

 

こう書いていると、「これは欲張りなのか?」とも、ガーディアンを

 

選べるだけ贅沢なのかとも思うけど、本当はもっともっと出てきます。

 

やはり母親という私に代わる存在を求めているのでしょうね。 

 

精神的にも物理的にも私が娘に何をどれくらい遺して

 

あげられるかにもよりますが、娘が心の拠り所と思う人が

 

ガーディアンであればいいなと切に願います。

 

 

 

そして私はまだ娘に聞けないでいます。

 

「Mamaが死んだら誰と一緒に暮らしたい?」

 

というおそらく一番大事な質問を。

 

でも、私がこの質問をすれば、他の子供より死を意識している

 

娘のこと、たぶん頭の中にずっとこの質問が住み着いてしまいます。

 

普段は「Mamaはばーちゃんになるまで死なない」と言い切っています。

 

命や死について話すことは大事ですが、のびのびと生きている娘に

 

余計な不安を抱かせたくない親心。

 

この質問はやはり、無理。

 

 

 

できることなら死んでも

 

お化けでも生まれ変わりの虫でもいいから

 

娘の相談に乗れたらいいのに

 

 

娘と行った近所のビーチの木陰から

NZに夏がやってくる!

 

------------------------------------------------------

 

あなたと大事な人のための絵本作り

 

 

・母子・父子家庭で子供の将来が心配な人

・若くして最愛のパートナーを亡くした人

・バリバリ働きあまり子供との時間が取れないシングルペアレント

・両親がいない子を育てている人


・親がいない子供に親のことを知ってほしい人


・流産を経験した女性、または夫婦


・病気や障害と闘っている人の家族、もしくはその家族を支えたい人


・ともに苦しみを分かち合っている夫婦


・亡くなった人に伝えたいことがある人

 

この中にあてはまる方、ぜひこちらのブログを読んでみてください。

 

YOURBOOKはじめました。

 

絵本作りモニター募集

 

モニター価格、もうすぐ終了します!

 

メルマガに登録していただいた方に、

私をこの活動に導いた初作絵本(eBook)をプレゼントします。

伴侶の死、母親としての覚悟、不安、愛情、

いろんな思いを言葉と絵にし、私を1歩前へ出させてくれた

思い入れのある1冊です。

 

メルマガではさらに具体的な絵本作りやグリーフケアについて、

お茶会のお知らせなどを配信していきます。

 

私と一緒に少しずつ前を歩いていきたい方、お待ちしています。

 

メルマガ登録はこちら

 

登録完了後、すぐにメールが届きます。

もしinboxにない場合は迷惑メールフォルダをご確認ください。

 

 

今日の夕飯でのこと。

 

娘が餃子を頬張りながら言いました。

 

「〇〇が最近学校で泣いてる」

 

「ん!?」と思った私は箸を止めて話を聞いてみました。

 

というのも、○○は娘の学校の友達(クラスは別)。

 

勝気でどちらかというとちょっかいを出して人を泣かせるほう。彼女の

 

ことをよーく知る私からしても、感受性は強くても、

 

決してしくしく泣くタイプではなく。

 

そんな彼女が今週だけで3度も泣いているというのです。

 

聞けば一度は彼女のちょっかいにより他の子供を不快にしたとして、

 

それを聞いていた、また他の子たちからしっぺ返しを受けて。

 

二度目は、娘は授業中に遠くから泣いているのを見たらしく、今日当人

 

の口から聞くと、やってもないことを先生が分かってくれず。

 

三度目の今日は、休み時間に他の子たちと一緒にいる時に泣いてい

 

るのを娘が目撃したそうで。

 

 

私「どうしたのって聞いた?」

 

娘「今日はしてない」

 

私「どうして?」

 

娘「前は〇〇が悪かった」

 

私「もし☆☆(娘)が泣いてたら、〇〇は絶対に助けにくるよ」

 

〇〇は、正義感の強い子でもあるのです。

 

 

姉妹のようにいつでも仲良しではなく喧嘩もできる間柄の彼女と娘。

 

でも気が付いたら一緒にいる2人。

 

お互いに良きライバルであり、放っておけない存在のはずなんです。

 

でも今日は、娘は泣いている彼女に声をかけませんでした。

 

反論があればすぐに言い返す娘だけど、私の言葉から想像したんでし

 

ょう、彼女はそうする、と確信したのだと思います。

 

じっとだまっていました。

 

 

 

 

もし、話を聞いてもし彼女が間違っていたとしても、

 

悲しんでいる人には、どうしたの?と

 

耳を傾けることはできるんじゃない?と。

 

 

それからクラスの中で、他の子をからかう子、からかわれる子の話に

 

発展し、娘が日ごろ感じていた気持ちを知りました。

 

娘はまだ6歳。されど6歳。

 

6歳にも社会はあるわけで。

 

 

「△△が私のおもちゃ取ったーーーー!!!!わぁぁぁあぁん!!!!」

 

という時期は過ぎ、困難や問題に対して自分で対応できることも

 

多くなってきました。

 

 

でも、今日は今までの「わぁぁぁあん!!!」とは別のステージに、

 

娘はいるんだな、と感じた日でした。

 

 

------------------------------------------------------

あなたと大事な人のための絵本作り

 

 

・母子・父子家庭で子供の将来が心配な人

・若くして最愛のパートナーを亡くした人

・バリバリ働きあまり子供との時間が取れないシングルペアレント

・両親がいない子を育てている人


・親がいない子供に親のことを知ってほしい人


・流産を経験した女性、または夫婦


・病気や障害と闘っている人の家族、もしくはその家族を支えたい人


・ともに苦しみを分かち合っている夫婦


・亡くなった人に伝えたいことがある人

 

この中にあてはまる方、ぜひこちらのブログを読んでみてください。

 

YOURBOOKはじめました。

 

絵本作りモニター募集

 

メルマガに登録していただいた方に、

私をこの活動に導いた初作絵本(eBook)をプレゼントします。

伴侶の死、母親としての覚悟、不安、愛情、

いろんな思いを言葉と絵にし、私を1歩前へ出させてくれた

思い入れのある1冊です。

 

メルマガではさらに具体的な絵本作りやグリーフケアについて、

お茶会のお知らせなどを配信していきます。

 

私と一緒に少しずつ前を歩いていきたい方、お待ちしています。

 

メルマガ登録はこちら

 

登録完了後、すぐにメールが届きます。

もしinboxにない場合は迷惑メールフォルダをご確認ください。

 

どの職業においても、仕事をするうえで結局は人、だと信じています。
 

毎日お客さんと顔を合わせる接客業、

オンラインで顔の知らない世界中の人を顧客に持ったビジネス。
 

どちらも経験しましたが、その人のニーズを探ること、気づいていないことに気づかせること、親身に寄り添うこと、

要はその人のコアな部分に触れることができるのは、人となり。

 

心にポッと灯りを灯せる人。




同じブランド/メーカーでも決まった店舗からしか買わないのはなぜ?

 

似たような商品で価格もさほど変わらない場合、

お金をおとす場所の決め手は?

 

同じ商品、同じ価値、ではその商品を心から愛する人と、売れればいいと思う人、どちらから買いたい?

 

そこにあるのは、商品以上/以外の価値や何かを求める期待、信頼、信用、期待、夢、安心感。

 

「どうせならあの人から買いたい。」

「あそこに行けばあの人がいる。」

「あの人に言えば何とかなるかも」

「あの人に任せたら大丈夫。」

「あの人に話を聞いてほしい。」

 

こういう人って周りにいませんか?

 

ここでいう「あの人」は、人情に厚い人、それだけでなくビジネスがうまい人だと思います。

 

人と親身になって向き合うことができて、その人が抱える問題を代金と引き換えに提供できる人。

購買者当人にしてみたら、代金以上のものが手に入れられます。

 

形にはならない「モノ」以上の何かを得られると知っている/期待する

から大事なお金を支払うという行為になるのです。

それは数値化できないもの。

 

ビジネスが多様化して顧客の顔や声、人柄、背景を知らないことも

普通になってきました。

 

これからいろんな分野のテクノロジーが発達しても、結局は人、

である世の中であってほしいと願っています。

 

温かいものは、いつの時代でも温かくあってほしいのです。

 

 

------------------------------------------------------

あなたと大事な人のための絵本作り

 

 

・母子・父子家庭で子供の将来が心配な人

・若くして最愛のパートナーを亡くした人

・バリバリ働きあまり子供との時間が取れないシングルペアレント

・両親がいない子を育てている人


・親がいない子供に親のことを知ってほしい人


・流産を経験した女性、または夫婦


・病気や障害と闘っている人の家族、もしくはその家族を支えたい人


・ともに苦しみを分かち合っている夫婦


・亡くなった人に伝えたいことがある人

 

この中にあてはまる方、ぜひこちらのブログを読んでみてください。

 

YOURBOOKはじめました。

 

絵本作りモニター募集

 

メルマガに登録していただいた方に、

私をこの活動に導いた初作絵本(eBook)をプレゼントします。

伴侶の死、母親としての覚悟、不安、愛情、

いろんな思いを言葉と絵にし、私を1歩前へ出させてくれた

思い入れのある1冊です。

 

メルマガではさらに具体的な絵本作りやグリーフケアについて、

お茶会のお知らせなどを配信していきます。

 

私と一緒に少しずつ前を歩いていきたい方、お待ちしています。

 

メルマガ登録はこちら

 

登録完了後、すぐにメールが届きます。

もしinboxにない場合は迷惑メールフォルダをご確認ください。

 

 

 

 

 

よその子とゴーヤの成長は早い、など言いますが、

 

うちの子であっても早いと感じます。

 

 

娘はいつの間にか靴ひもが結べるようになっていたり、お風呂も

 

1人で入れ、髪を乾かしたり梳いたりすることもできるようになりました。

 

1年前までは大人が子供たちの絶え間ない喧嘩を成敗していた

 

毎週末も、みんな成長してそれぞれの楽しみを見つけたり、

 

自分達でルールを作って遊びに没頭しています。

 

 

だんだんと大人が介在する数が減り、子供たちだけの秘密を

 

作って上手にコソコソやってはクスクス笑い合っています。

 

もっと頭を使うようになったんですね。

 

子供だけでアイデアを振り絞って大人の目を盗んで何かを得る作戦。

 

 

大人という大きな壁にチャレンジ。

 

 

大人たちの行動や性格を見抜き、全員がここぞとばかり

 

頭を働かせてプランを出し合い、役割分担しチームワークで動く。

 

作戦が成功したときの喜びは私も覚えがあります。

 

それが戸棚から盗んだクッキーのためだったとしても。

 

 

子供だけで成し遂げた!というところに喜びがあるんですよね。

 

大人に聞いたらすんなりクッキーを手に入れられるかもしれない、

 

でもそこをあえてアドベンチャーに変えてしまう子供たち。

 

 

簡単に手に入ったモノと、苦労して手に入れたモノ。

 

 

どちらがより多くものを手に入れることができるのか。

 

一概に後者が良いとは言えない場合もあるけど、

 

モノ自体へのありがたみや、手に入れるまでの過程で得る知識や

 

スキル、開花する能力、人と助け合うこと、自信、特別な時間など

 

お金で買えないものです。

 

こういうのはもちろん大人にも必要なもので、「子供が遊ぶ」という

 

当たり前の言葉の中には、成長とともに未来への可能性を展開して

 

いくことが隠されているんだなと気づかされます。

 

 

 

ホーキング博士が、「人類はあと100年で終わる」と予測しているとの

 

記事をよみました。 

 

天災ではなく、人間が作った問題で。

 

今の子供たちの子供、私たち親の孫の時代で。

 

 

いつまでもこどもたちが前を歩んでいける世の中であってほしいです。

 

道がなかったら切り開いていける世の中に。

 

“かわいい子には旅をさせろ”

その日が来るのが楽しみのような、怖いような。

 

------------------------------------------------------

あなたと大事な人のための絵本作り

 

 

・母子・父子家庭で子供の将来が心配な人

・若くして最愛のパートナーを亡くした人

・バリバリ働きあまり子供との時間が取れないシングルペアレント

・両親がいない子を育てている人


・親がいない子供に親のことを知ってほしい人


・流産を経験した女性、または夫婦


・病気や障害と闘っている人の家族、もしくはその家族を支えたい人


・ともに苦しみを分かち合っている夫婦


・亡くなった人に伝えたいことがある人

 

この中にあてはまる方、ぜひこちらのブログを読んでみてください。

 

YOURBOOKはじめました。

 

絵本作りモニター募集

 

メルマガに登録していただいた方に、

私をこの活動に導いた初作絵本(eBook)をプレゼントします。

伴侶の死、母親としての覚悟、不安、愛情、

いろんな思いを言葉と絵にし、私を1歩前へ出させてくれた

思い入れのある1冊です。

 

メルマガではさらに具体的な絵本作りやグリーフケアについて、

お茶会のお知らせなどを配信していきます。

 

私と一緒に少しずつ前を歩いていきたい方、お待ちしています。

 

メルマガ登録はこちら

 

登録完了後、すぐにメールが届きます。

もしinboxにない場合は迷惑メールフォルダをご確認ください。

週末、祝日、スクールホリデー。

 

スクールから解放されたときは、娘が私のベッドで寝られる、という

 

勝手なルールを作られ執行されています。

 

いつも学校という職場に行く子供たち。

 

学んで遊んでいろいろあってを経験することが仕事。

 

仕事をしていると息抜きが必要。

 

スクールホリデーだからっていろんな所に出かけてきたけど

 

今回は家を拠点にローカルでまったり。 

 

娘に言わせると、「いつもどこかに出かけたいわけじゃない、家で

 

ゆっくりするのもいい」と、バブリーな30あたりが言いそうな言葉を

 

吐かれました。 

 

ということで、多才な家庭教師(youtube)から教わるDIYなんたらでの

 

制作活動にいそしんでいます。

 

リンゴで作るフクロウや、ミニチュアプール、お菓子の家を作りました。

 

でも、日中に娘が家にいるってことは、私が仕事をする時間が

 

ないわけで。

 

代わりに見てくれる人もいないとなると、自分の時間作りに

 

エネルギーを注ぎます。

 

---1日の中で頭を働かせられる時間をいかに生み出すか---

 

これに限ります。

 

 

朝食を作っているときに、メールに目を通したり新しい情報を知る。 

 

日中は大してできることはなく、娘のお風呂中=夕食作り中に簡単な

 

メールを返したり何をあとでやるべきかをクリアにする。

 

娘がまだ夕食が終わっていなくても、「最後まで一緒に食べなくてごめ

 

んね~」と話をしながらどんどん食器を片づける。 

 

 

夕飯の片づけまで済んだらあとは私の時間を優先。

 

とは言っても、やっぱり娘が寝るまでは落ち着きません。

 

娘は目が堅い超省エネタイプ。

 

そして娘が私のベッドで寝るスクールホリデー。

 

寝る所まで待っていたら私のイライラが募るだけなので秘密道具を

 

紹介します。それは、

 

 

折り畳み傘。

 

 

同じ部屋で光を遮りたい人と、光が必要な人が満足できるアイテム。

 

アイマスクだと空間がないからか結局取ってしまうけど、

 

折り畳みだと適度な長さで顔からの距離もちょうどよく、

 

色も黒ならなおよい。

 

読み聞かせもYoutubeにやってもらいます。

 

話を聞きながら眠りに入る娘と、イライラせずにPCをカタカタできる私。

 

しかもなかなかおもしろい構図です。

 

 

夜中にトイレのため目覚めた娘に「傘さしていく?」って聞いたら

 

「ううん、大丈夫」とふわふわとした足取りでトイレに向かい、

 

また傘の下に潜っていきました。

 

 

 

子供と一緒に寝ると、どの家庭でも似たりよったりだと思いますが、

 

どんどん近づいてきて大人はベッドの淵ギリギリまで

 

追いやられませんか?両腕あげて斜めに寝たり、蹴られたり。

 

ベッドの半分はデッドスペース。 

 

良質な睡眠は取れません。

 

 

 

でも

 

 

 

あとどのくらいしたら「1人で寝たい」となるのか、

 

いつまで嫌な顔せず頭の匂い(大好き。娘限定だけど)を

 

嗅がせてくれるのか、ハグじゃなくて抱っこと甘え、

 

恋人のように頬ずりさせてくれるのかと思うことがあります。

 

成長したら、それはそれで新しい楽しみ方があるのでしょうけど。

 

 

母と子、2人同士だから肌を触れ合って寝たいと思うのは

 

お互い様かな、と思いながら今夜も一緒に寝ます。

 

 

傘を差して。

 

 

 

 

------------------------------------------------------

あなたと大事な人のための絵本作り

 

・母子・父子家庭で子供の将来が心配な人

・若くして最愛のパートナーを亡くした人

・バリバリ働きあまり子供との時間が取れないシングルペアレント

・両親がいない子を育てている人


・親がいない子供に親のことを知ってほしい人


・流産を経験した女性、または夫婦


・病気や障害と闘っている人の家族、もしくはその家族を支えたい人


・ともに苦しみを分かち合っている夫婦


・亡くなった人に伝えたいことがある人

 

この中にあてはまる方、ぜひこちらのブログを読んでみてください。

 

YOURBOOKはじめました。

 

絵本作りモニター募集

 

メルマガに登録していただいた方に、

私をこの活動に導いた初作絵本(eBook)をプレゼントします。

伴侶の死、母親としての覚悟、不安、愛情、

いろんな思いを言葉と絵にし、私を1歩前へ出させてくれた

思い入れのある1冊です。

 

メルマガではさらに具体的な絵本作りやグリーフケアについて、

お茶会のお知らせなどを配信していきます。

 

私と一緒に少しずつ前を歩いていきたい方、お待ちしています。

 

メルマガ登録はこちら

 

登録完了後、すぐにメールが届きます。

もしinboxにない場合は迷惑メールフォルダをご確認ください。

NZではスクールホリデー(春休み)が始まりました。

 

時間を気にしてガバッ!と起きなくていい

朝食&お弁当作りの同時進行がない

その日の洋服を急いで考えなくてもいい

 

気持ちに余裕があるから

 

いつもと違うメニューで朝食を作ったり(失敗したり)

 

算数、日本語の勉強も、朝食後のほんわかした雰囲気でスイスイ。

 

なんて楽な朝なんでしょう!

(仕事や自分のための時間調整が問題だけど)

 

 

実はホリデーに入る前、学校へ行く準備のことで

娘と朝バトルが勃発したのです。

 

それまでは毎朝私が時間を気にして

 

「時間見ながら食べてるー?」

「歯磨きした?顔洗った?じゃあ制服に着替えないと遅れるよ」

「髪は!?次ベッドメイク!」

「靴!車に乗ってー!」

 

「はやく!はやく!」と、こんな感じでした。

朝起きられないわけではなく、どうしても遊びたがる6歳。

 

準備の間に猫の様子を見に行ったり、とっくに2階に行ったかと思うと逆さまで階段を上がろうとしていたり、ベッドメイクがてら全てのぬいぐるみたちを寝かしつけていたり。

 

遅刻する子は大抵同じメンバーで、そういう子供達は学べるモードになるまで時間がかかり、午前中は集中できないことが多いのだそうです。

(朝食を食べてこない子もそう)

 

いつも始業ベルが鳴る前には間に合うようにしてきたけど、ある朝

「娘は時間を気にしていないのに、なんで私が毎日毎日焦らないと

いけないんだ?」と思ったわけです。

 

その日もいつもと同じようなパターンになりそうだったので、

 

「8:30になって用意できてなかったら学校に連れていかない。」

と言いました。

 

「OK---!」と返ってきたけどやっぱりあんまり気にしてない。

 

2回ほど「ママはもう言わないから自分で時間見てね」とシークレットサインを送るも準備途中でスライムで遊んでいる-----8:30am

 

急かしてすぐに車に乗れば滑りこめる時間だったけど、わざと親子ミーティングをしました。そこからです、娘が時間を気にし始めたのは。

 

「車で聞くから早くいこうよー(怒)」と。

 

イライラ怒りモードの娘には何を話しても効果はないのは承知、

遅刻をさせることが目的で開いた会議。

遅刻決定の時間まで家にいて、ゆっくり運転で行きました。

 

車中娘はむっつり。

 

ベルが鳴ったあとの校内の雰囲気は違います。

その空気の中、遅刻して入っていく落ち着かない感じを知ってほしかったこと、喧嘩したまま別れることをしたくない私は、いつも通り「大好き」ということを伝えてオフィスまで連れていきました。

そのときの娘は少し緊張モードに。

 

学校が終わって迎えにいくといつも通り笑顔で車に乗り込む娘。

「遅刻してどうだった?明日も遅刻しちゃう?」と聞くと

「NO!」と。

 

そしてその日の夜。

おやすみを言いに娘のベッドにいくとニヤニヤしている娘。

 

布団をめくってみると

 

なんと

 

制服の上にパジャマを着ているではありませんか。

 

しかも制服が長袖ブラウスにスカート、ネクタイ、その上に半袖ナイティーだから超ゴワゴワ。絵的にもおかしくておかしくて。

大爆笑しながらも、遅刻作戦が効いたことに心でガッツポーズ。

(寝苦しいしシワになるからと着替えさせました。)

 

次の日の朝、いつもと同じ時間に起きた娘。

私が何も言わなくても遊びなしで準備作業をこなしたのは

言うまでもなく。

始業ベルの20分前には学校に到着し、友達と楽しく遊んだそうです。

 

 

時間を気にしない子が何人もいるご家庭、いろいろとお察しします。

連携プレーができればまだいいけど、朝は大抵ママさん達が頑張っているご家庭が多いのでしょうね。

 

次の学期になって忘れてないといいなと思いつつ、スクールホリデーは子供達にとっても休息の時。ルーティーンを忘れていつもと違う時間を過ごしてほしいです。

 

 

今日は箱庭プール制作

ここで泳ぐためスモールライトが欲しいそうです。

 

------------------------------------------------------

あなたと大事な人のための絵本作り

 

・母子・父子家庭で子供の将来が心配な人

・若くして最愛のパートナーを亡くした人

・バリバリ働きあまり子供との時間が取れないシングルペアレント

・両親がいない子を育てている人


・親がいない子供に親のことを知ってほしい人


・流産を経験した女性、または夫婦


・病気や障害と闘っている人の家族、もしくはその家族を支えたい人


・ともに苦しみを分かち合っている夫婦


・亡くなった人に伝えたいことがある人

 

この中にあてはまる方、ぜひこちらのブログを読んでみてください。

 

YOURBOOKはじめました。

 

絵本作りモニター募集

 

メルマガに登録していただいた方に、

私をこの活動に導いた初作絵本(eBook)をプレゼントします。

伴侶の死、母親としての覚悟、不安、愛情、

いろんな思いを言葉と絵にし、私を1歩前へ出させてくれた

思い入れのある1冊です。

 

メルマガではさらに具体的な絵本作りやグリーフケアについて、

お茶会のお知らせなどを配信していきます。

 

私と一緒に少しずつ前を歩いていきたい方、お待ちしています。

 

メルマガ登録はこちら

 

登録完了後、すぐにメールが届きます。

もしinboxにない場合は迷惑メールフォルダをご確認ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パートナーが亡くなって1年くらいは、

 

「私が父親役も母親役もする!」と鼻息荒くしていました。

 

父親がいないことでガッカリさせたくないという気持ちが

 

強かったのだと思います。

 

 

たとえば、テーマパークにて人混みでショーが見えないとき。

 

周りはお父さんに肩車してもらって喜々としている子供達。

 

私も娘を肩車。

 

娘は喜んでいるけど下で私は必死。 重い。。。

 

そして結んでも下してもじゃまな私の長い髪。

 

周りのお父さんたちが軽々と肩車をしている姿と比べて

 

「髪を短くすると肩車しやすそうだな...」と本気で考えたり。

 

 

娘とのバトル時も、「旦那ならどうするだろう」とふと思い

 

旦那風の言動をしてみたり。

 

 

でも肩車なんて万年腰痛持ちがするもんじゃないし、

 

子供が成長するにつれてあきらめが出てきました。

 

バトル中に父親っぽい言動をしても私の口から出る言葉、

 

私の体で表現するものは効かない。

 

私ではないから。

 

いろんなことから父親になるって難しいと分かったわけで。

 

 

今はだいぶ肩の力が抜けたというか。

 

私はあくまでも女性、男性的な思考や行動は無理!

 

私は私、母親であって、父親がいない分、父親っぽく補うことも無理!

 

と分かってからは私らしく接するようになりました。

 

母娘、女同士だし、情熱的な娘とぶつかる時は

 

ガーン!とぶつかります。

 

でも片親だとそういう時、子供に逃げ場がないのはかわいそうだなと

 

思うんです。

 

 

旦那がいたら娘も私のこともフォローできる。

 

父親から叱られたら私が2人をフォローできる。

 

 

それは爺婆や叔父叔母でもできることだけど、普段過ごす家庭内で

 

そういう第三者的な存在がいないと、親子バトル中の子供にとっては

 

きついんじゃないかと思います。

 

心を寄せられる第三者がいたら、話を聞いてもらえるだけでも

 

すっきりする事もあるし、違う見方ができるかもしれない。

 

心の拠り所。

 

 

残念ながらそういう存在がいない娘とは、バトルが起こって

 

どうにも解決できないときは冷却時間を設けています。

 

そういう場合は大抵、娘が超絶疲れているときなので

 

手が付けられない、誰が何を言おうとしようと逆効果。

 

優しく話しかけられるのも抱きしめられるのもダメ、

 

冷静に説明したり家族メンバーがなだめたり、無視も嫌。

 

怒りの矛先は一番近い私。

 

私がする全ての言動が嫌そうなので、一度空気のようになるよう

 

努めます。 無視ではなく絶妙な距離感で(笑)

 

そして時間をおいて普通に話すと分かり合えます。

 

疲れが原因の爆発なので、落ち着いてみるとささいなことがきっかけ

 

だったと気づきあとくされなし。

 

(いとことの喧嘩、床で寝たはずなのに私がベッドに勝手に移動させた、探し物が見つからないなど)

 

 

怒りの原因が家族内の出来事である今のうちは、

 

このやり方でもいいかもしれません。

 

今後、学校やスポーツ、友達、恋愛など、家庭の外で悩むことが

 

出てきます。 一晩寝ても納得がいかないことが出てきたとき、

 

頭が吹っ飛ぶくらいの怒りや、誰かに恋して悩んだり、 

 

悔し涙や悲しい涙をこらえたり流したりと、いろんな感情を

 

経験していきます。

 

 

私は父親にはなれない。

 

でも旦那の精神は私にも染み込んでいます。

 

私は私ができること、自然に出てくる言葉や行動で支えていくことを

 

すればいいのだと、今は思えるんです。

 

 

 

娘の人生、すごく楽しみ。

 

だから生きないと。

The girls, Rain & Salsa

 

------------------------------------------------------

あなたと大事な人のための絵本作り

 

・母子・父子家庭で子供の将来が心配な人

・若くして最愛のパートナーを亡くした人

・バリバリ働きあまり子供との時間が取れないシングルペアレント

・両親がいない子を育てている人


・親がいない子供に親のことを知ってほしい人


・流産を経験した女性、または夫婦


・病気や障害と闘っている人の家族、もしくはその家族を支えたい人


・ともに苦しみを分かち合っている夫婦


・亡くなった人に伝えたいことがある人

 

この中にあてはまる方、ぜひこちらのブログを読んでみてください。

 

YOURBOOKはじめました。

 

絵本作りモニター募集

 

メルマガに登録していただいた方に、私をこの活動に導いた

初作絵本をダウンロード形式でプレゼントします。

伴侶の死、母親としての覚悟、不安、愛情、

いろんな思いを言葉と絵にし、私を1歩前へ出させてくれた

思い入れのある1冊です。

 

メルマガではさらに具体的な絵本作りやグリーフケアについて、

お茶会のお知らせなどを配信していきます。

 

私と一緒に少しずつ前を歩いていきたい方、お待ちしています。

 

メルマガ登録はこちら

 

登録完了後、すぐにメールが届きます。

もしinboxにない場合は迷惑メールフォルダをご確認ください。