どの職業においても、仕事をするうえで結局は人、だと信じています。
毎日お客さんと顔を合わせる接客業、
オンラインで顔の知らない世界中の人を顧客に持ったビジネス。
どちらも経験しましたが、その人のニーズを探ること、気づいていないことに気づかせること、親身に寄り添うこと、
要はその人のコアな部分に触れることができるのは、人となり。
心にポッと灯りを灯せる人。
同じブランド/メーカーでも決まった店舗からしか買わないのはなぜ?
似たような商品で価格もさほど変わらない場合、
お金をおとす場所の決め手は?
同じ商品、同じ価値、ではその商品を心から愛する人と、売れればいいと思う人、どちらから買いたい?
そこにあるのは、商品以上/以外の価値や何かを求める期待、信頼、信用、期待、夢、安心感。
「どうせならあの人から買いたい。」
「あそこに行けばあの人がいる。」
「あの人に言えば何とかなるかも」
「あの人に任せたら大丈夫。」
「あの人に話を聞いてほしい。」
こういう人って周りにいませんか?
ここでいう「あの人」は、人情に厚い人、それだけでなくビジネスがうまい人だと思います。
人と親身になって向き合うことができて、その人が抱える問題を代金と引き換えに提供できる人。
購買者当人にしてみたら、代金以上のものが手に入れられます。
形にはならない「モノ」以上の何かを得られると知っている/期待する
から大事なお金を支払うという行為になるのです。
それは数値化できないもの。
ビジネスが多様化して顧客の顔や声、人柄、背景を知らないことも
普通になってきました。
これからいろんな分野のテクノロジーが発達しても、結局は人、
である世の中であってほしいと願っています。
温かいものは、いつの時代でも温かくあってほしいのです。
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