自分よりも大事な存在はいますか?
「もし自分に何かあったら」と考えることはありますか?
誰かに伝えられないままモヤモヤしていることはありますか?
もしどれか1つでも当てはまるなら、ぜひ最後まで読んでください。
パートナーの死から6年。
1冊の絵本作りから見えてきた私の道。
彼の死を乗り越えたわけではなく
でも以前のように避けるのでもなく
「共生」できるかもしれない
そしてそうすることで、心にモヤモヤがある人の心も
軽くすることができるかもしれない
これは私の使命
私の場合、パートナーを突然死で亡くしたシングルマザー。
「死んでたまるか」という姿勢ではいても、
「明日はないかもしれない」を知っているから怖いんです。
まだ幼い娘を置いて死ぬことが怖くてたまらないのです。
仮に私が死んだとしても、家族のサポートで、
娘は愛されて育つでしょう。
でも、親という立場は、子供に一番近いところでサポートできます。祖父母、親戚、親友の目から見る世界とは違います。
「親から見る世界」は親だからこそ、それは子供にとっても
唯一無二の世界です。
だから両親とも娘のことを愛していること、誇りに思っていること、大事すぎること、成長を楽しんでいることを、
自分たちの言葉で伝えてあげたいのです。
私のパートナーも、娘の成長とともにたくさん伝えたいことがあったはずです。娘が歩き始める前に逝ってしまった彼に代わって、
なるべく彼の言葉を使って彼の話をするのは私の役目。
では私が死んだら?
「ママだったらこう言うよ」
「ママはこんな人だったよ」
と、私をよく知っている家族や友人が娘に話すでしょう。
でも娘が私の言葉で母親像を作ることができればと思うのです。
人の記憶は曖昧です。
人はいつ死ぬか分かりません。
自分が死んでも、子供の人生を少しでも支えていけたら。
作り手と贈り手のための絵本作りグリーフケア
シングルペアレントに限ったことではありません。
モヤモヤや不安、ある事がずっと頭の隅にある.....
そんな思いを抱えている人なら、作り手にも贈り手にもなりえます。
・若くして伴侶を亡くした人
・子供を残して死ぬことが怖い人
・親がいない子供を育てている人
・大切な人に言い残していることがある人
・流産を経験した女性、または夫婦
・病気の家族を持つ人、もしくはその家族を支えたい人
・ともに苦しみを分かち合っている夫婦
もしあなたが上のどれかに当てはまるなら、あなたの言葉とあなたの記憶の中にある絵で形にして、残してあげることを始めてみませんか。
あなたの大事な人のために、
そしてあなた自身のために。
メルマガに登録していただいた方に、私をこの活動に導いた
初作絵本をダウンロード形式でプレゼントします。
伴侶の死、母親としての覚悟、不安、愛情、
いろんな思いを言葉と絵にし、私を1歩前へ出させてくれた
思い入れのある1冊です。
メルマガではさらに具体的な絵本作りやグリーフケアについてや、
お茶会のお知らせなどを配信していきます。
私と一緒に少しずつ前を歩いていきたい方、お待ちしています。
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