YOURBOOK、はじめました。 | あなたと大事な人のための「今」を大切に生きるブログ

あなたと大事な人のための「今」を大切に生きるブログ

自分よりも大事な存在はいますか?
「もし自分に何かあったら」と考えることはありますか?
誰かに伝えられないままモヤモヤしていることはありますか?

作り手と贈り手のための絵本作りの活動をしています。
伝えたいことを「遺すこと」の大切さを知ってください。

自分よりも大事な存在はいますか?

 

「もし自分に何かあったら」と考えることはありますか?

 

誰かに伝えられないままモヤモヤしていることはありますか?

 

 

もしどれか1つでも当てはまるなら、ぜひ最後まで読んでください。

 

パートナーの死から6年。

1冊の絵本作りから見えてきた私の道。

 

彼の死を乗り越えたわけではなく

でも以前のように避けるのでもなく

「共生」できるかもしれない

そしてそうすることで、心にモヤモヤがある人の心も

軽くすることができるかもしれない

 

 

これは私の使命

 

 

私の場合、パートナーを突然死で亡くしたシングルマザー。

「死んでたまるか」という姿勢ではいても、

「明日はないかもしれない」を知っているから怖いんです。

まだ幼い娘を置いて死ぬことが怖くてたまらないのです。

 

仮に私が死んだとしても、家族のサポートで、

娘は愛されて育つでしょう。

でも、親という立場は、子供に一番近いところでサポートできます。祖父母、親戚、親友の目から見る世界とは違います。

「親から見る世界」は親だからこそ、それは子供にとっても

唯一無二の世界です。

 

だから両親とも娘のことを愛していること、誇りに思っていること、大事すぎること、成長を楽しんでいることを、

自分たちの言葉で伝えてあげたいのです。

 

私のパートナーも、娘の成長とともにたくさん伝えたいことがあったはずです。娘が歩き始める前に逝ってしまった彼に代わって、

なるべく彼の言葉を使って彼の話をするのは私の役目。

 

では私が死んだら?

「ママだったらこう言うよ」

「ママはこんな人だったよ」

と、私をよく知っている家族や友人が娘に話すでしょう。

でも娘が私の言葉で母親像を作ることができればと思うのです。

 

人の記憶は曖昧です。

人はいつ死ぬか分かりません。

自分が死んでも、子供の人生を少しでも支えていけたら。

 

作り手と贈り手のための絵本作りグリーフケア

 

 

シングルペアレントに限ったことではありません。

モヤモヤや不安、ある事がずっと頭の隅にある.....

そんな思いを抱えている人なら、作り手にも贈り手にもなりえます。

 

・若くして伴侶を亡くした人
・子供を残して死ぬことが怖い人
・親がいない子供を育てている人
・大切な人に言い残していることがある人
・流産を経験した女性、または夫婦
・病気の家族を持つ人、もしくはその家族を支えたい人
・ともに苦しみを分かち合っている夫婦

 

 

もしあなたが上のどれかに当てはまるなら、あなたの言葉とあなたの記憶の中にある絵で形にして、残してあげることを始めてみませんか。

 

あなたの大事な人のために、

そしてあなた自身のために。

 

メルマガに登録していただいた方に、私をこの活動に導いた

初作絵本をダウンロード形式でプレゼントします。

伴侶の死、母親としての覚悟、不安、愛情、

いろんな思いを言葉と絵にし、私を1歩前へ出させてくれた

思い入れのある1冊です。

 

メルマガではさらに具体的な絵本作りやグリーフケアについてや、

お茶会のお知らせなどを配信していきます。

 

私と一緒に少しずつ前を歩いていきたい方、お待ちしています。

 

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