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脳乱

法華経 陀羅尼品第二十六は かなり怖い内容で、法華経伝授の邪魔をする者(脳乱説法者)は 頭が七つに割れてしまう(頭破作七分)ということらしい…

近江さん

秋公演日程打ち合わせのため 雑司ヶ谷鬼子母神法妙寺のご住職 近江正典さんを訪ねる…
いつもそうなのだが、お話し聞くのをタノシミにしている。唐さんの描いた奉納絵馬が お寺の中に飾られている…百年経つと何故唐さんが 絵馬を奉納しているのか判らなくなることは よく在ることだと近江さん。
記念碑や墓も 後のヒトのため必要なのです。ブツが在ることの重要性…同時に あったはずのものが 無くなっている不思議…アカテントの狙いはそこにある。近江さんは お墓の整備のため、墓地を石畳で埋める予定だったのだが、小さな草むらがあり そこに発生する小さな虫がいて それを食べる蛙を観たとき 人間が踏むところだけの飛び石案に変えようと思ったと言われた。出来上がっている ひとつの世界をヒトの都合で変える傲慢さが よろしくない…と。紅テントは 他人の土地を借りるので、全く無かったかのように土地を復元して返す…他者のモノやエリアを借りている という感覚が、卑屈になることなく いつも在ること…それが 創造の原点であり、紅テント精神があるのならば、これを指すだろう。
劇場を否定するのではないが、生き物が感じられないのは…寂しい。これは、唐さん言うところの 壁の染みなのだろうが、確かに、そういう偶然が無いことには、芝居は面白くないだろう。
天気予報を気にしながら過ごす日々もまた演劇…近江さんには、鏡花のコウヤ聖にでてくる 陀羅尼品二十六のお話しも聞いた。
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後ろ足

ムギの肉球…黒とピンクが 交互になっています。
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ゆうやけ

昨日の夕焼け すごかったあ!
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もふちゃん

藤井由紀さんがかわいがり、事務所まえにいつも居ます。ムギより かなり小さくて…なかなかかわいい…気が付けば、猫嫌いだった稲荷さんが 毎日餌あげてた!
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玉川上水

通勤とちゅうの 好きな路…府中街道あたり…このあたりは 都心より3度くらい気温低いのでは、荻窪あたりに引越し考えてるが、離れるとなれば 寂しいなあ…
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ベンガルの虎

梁山泊さんが 再演です!冒頭のラビさんの唄から じ~んと来てしまう…ばいけんさんのスピードも 全然落ちて無い。むしろ早いくらい、収穫は 全原くん…セリフがいいのにも増して 内容が よく伝わってきた。彼はこの役が大好きとみた。そして渡会くみこさん…なにもしないという狙いが、なにも出来ない女の寂しさとオーバーラップ! 芝居の真髄を観せてもらった。いつも思う…いい女優さんだ。中島しんや監督と話したりで 気持ちよく外に出ると 秋吉久美子さんが独りでいて立ち話…二人の久美子さんと過ごせた素敵な夜でした
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芸能

元来人前が苦手な私は、それを克服したくて学生演劇をやり始めたのだが、それが こんな形で ここまで続くとは…それにしても かわらず、人前はいやだ。先日 吉増剛造さんの写真展に行った時 写真ももちろん素晴らしいのだが、ご自分の喋りたいことを 無理無くゆっくりと 話す氏の姿に感動した。結局俳優は、男芸者の心意気で!…とかいいながらも、他人の言霊がなければ 成立しないではないか…ヒトと普通に喋りたいなあ…
芸能は、瞬発力と持続力 どちらも必要なようだ。

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部屋の模様替えあと…机の上が新たなお気に入りのムギ晴れ

散歩

してたら、こんな看板が…黄色いこの男は よくみるとヤンキースの帽子かぶってる…こわい…
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吉増さん写真展

詩人の吉増剛造さんの 写真展に呼んで頂いたので、銀座のBLDギャラリーへ向かってます。…タノシミ~
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乞食城から抜け出すためには 三十度 五十メートルの この坂を 4トン車輛で 登らなくては帰れません!