天才のこと
同時代に ある 天才と 時間を共にしてきた…天才は 私が小さい頃には 総理大臣や 電車の運転手程にエラく、憧れだった。天才は、悪意無く、生き方を他人に強要する…まわりも それがきもちよかったりする。だが、成し遂げられた結果は、一つの才能が作ったモノではない。確かにゼロを1に引き揚げる作品の力は大きいが、1を百に立体化する 俳優たちのエネルギーを忘れてはならない。言うなれば天才とは そういう全体の現象…ムーブにしか過ぎないだろう。大久保鷹さんや ばいけんさん 亡くなった天竺五郎さんのやってきたことを考えるとき 状況劇場は そちらからも ジックリ見られるべきだ。それだけの仕事をこのひとたちは、している。トインビーの文明史観も そういうことですよね…?









演出は 泣きたくなったろう…が、観るほうは勝手なり、ラッキーとまで言う。椎野ゆみこの 心意気を見に行った。途中 自分の腕には アザなどない というセリフに じ~ん!歌は 5~6回だが、あとになるほどよかったと思う。禿めぐみの、役者紹介のときのほうけた顔にも、何故か 美しさを観た。表に出ると 浅草はほうずき市





