コーチングを仕事に!プロコーチ養成スクールで起業する! -1150ページ目

相手の立場に(本当に)立つ

こんにちは!
【火曜日の転職・キャリア担当】
プロコーチ養成スクール3期のヒロキです。

暑くなったり、
涼しくなったりの毎日ですね!
体調を崩さないように
注意して元気に行きましょう!!

さて、皆さんは職場で
なんとなく話しにくい
上司や同僚、部下はいませんか?

別に仲が悪いわけじゃないけど、
なかなか本音でものが言いにく、
そんな人です。

同僚ならまだよいかもしれませんが、
部下だとそういう訳にいきませんね。

必要な場面ではちゃんと指導しないと
いけません。

部下の態度に問題がある、
きっちり指摘したいけどついつい遠慮する。。。
そんな場合皆さんならどうしますか?

そんなときは、、、
相手の立場に立ってみるのです。

「とっくにやっているよ!」
と思われるかもしれませんが、
私が実際にコーチングセッションで
行っているのは、
本当に身体を使って相手の立場に立つ、
ということです。。。

具体的には、

①椅子を二つ向かい合わせに置き、
 そのうち一つに腰掛ける

②その部下がもう一つの椅子に
 座っていると想像して、
 ちょうど良い距離を決める。
 (近すぎず、遠すぎない。
  自分として一番しっくりくる距離)

③部下の顔の表情や髪形、
 服装や雰囲気をゆっくりと、
 詳細に思い浮かべる

④そしてその部下に向かって、
 言いたいことを声に出して言ってみる

⑤言いきったら、椅子から立ち上がって
 大きく伸びをし、気分転換

⑥今度は部下の椅子に座り、上司である
 自分自身の姿や表情を思い浮かべる

⑦そしてさっき自分の言った言葉を
 心の中で繰り返す

⑧部下の立場で、言われた時の感覚を
 じっくり味わってみる

⑨再び椅子から立ち上がって
 大きく伸びをし、気分転換

⑩両方の椅子が見える位置に立って、
 この上司と部下の関係について
 感じたことや気づいたことをまとめる

これを実際に試したあるクライアントさん。

「言ったら大変なことが起こる、
 と漠然と感じていたけど、
 どうってことはなかった。
 明日のミーティングで話します。」

と宣言して、
実際にその通り言ってみたところ、
部下は非常に素直に聞いてくれたそうです。

他にも、

「ここの言い方を変えて伝えれば大丈夫だ、
 とわかった」

「部下が自分のことをどう思っているか、
 リアルな感覚でわかった」

等の感想を頂いています。

もちろん超能力者ではないので;;;、
自分の感じ方と部下の感じ方が同じとは限りません。

しかし、
 ◆言いたいことをしっかり言葉にする
 ◆それを相手の立場で聞いて、感じてみる

ということを、実際に身体を使って試してみると、
漠然と悩んでいた時とは
違う発見や気づきがあるものです。

言いたくても言えないことがあったら、
ぜひ一度試してみてください。