相手の立場に(本当に)立つ | コーチングを仕事に!プロコーチ養成スクールで起業する!

相手の立場に(本当に)立つ

こんにちは!
【火曜日の転職・キャリア担当】
プロコーチ養成スクール3期のヒロキです。

暑くなったり、
涼しくなったりの毎日ですね!
体調を崩さないように
注意して元気に行きましょう!!

さて、皆さんは職場で
なんとなく話しにくい
上司や同僚、部下はいませんか?

別に仲が悪いわけじゃないけど、
なかなか本音でものが言いにく、
そんな人です。

同僚ならまだよいかもしれませんが、
部下だとそういう訳にいきませんね。

必要な場面ではちゃんと指導しないと
いけません。

部下の態度に問題がある、
きっちり指摘したいけどついつい遠慮する。。。
そんな場合皆さんならどうしますか?

そんなときは、、、
相手の立場に立ってみるのです。

「とっくにやっているよ!」
と思われるかもしれませんが、
私が実際にコーチングセッションで
行っているのは、
本当に身体を使って相手の立場に立つ、
ということです。。。

具体的には、

①椅子を二つ向かい合わせに置き、
 そのうち一つに腰掛ける

②その部下がもう一つの椅子に
 座っていると想像して、
 ちょうど良い距離を決める。
 (近すぎず、遠すぎない。
  自分として一番しっくりくる距離)

③部下の顔の表情や髪形、
 服装や雰囲気をゆっくりと、
 詳細に思い浮かべる

④そしてその部下に向かって、
 言いたいことを声に出して言ってみる

⑤言いきったら、椅子から立ち上がって
 大きく伸びをし、気分転換

⑥今度は部下の椅子に座り、上司である
 自分自身の姿や表情を思い浮かべる

⑦そしてさっき自分の言った言葉を
 心の中で繰り返す

⑧部下の立場で、言われた時の感覚を
 じっくり味わってみる

⑨再び椅子から立ち上がって
 大きく伸びをし、気分転換

⑩両方の椅子が見える位置に立って、
 この上司と部下の関係について
 感じたことや気づいたことをまとめる

これを実際に試したあるクライアントさん。

「言ったら大変なことが起こる、
 と漠然と感じていたけど、
 どうってことはなかった。
 明日のミーティングで話します。」

と宣言して、
実際にその通り言ってみたところ、
部下は非常に素直に聞いてくれたそうです。

他にも、

「ここの言い方を変えて伝えれば大丈夫だ、
 とわかった」

「部下が自分のことをどう思っているか、
 リアルな感覚でわかった」

等の感想を頂いています。

もちろん超能力者ではないので;;;、
自分の感じ方と部下の感じ方が同じとは限りません。

しかし、
 ◆言いたいことをしっかり言葉にする
 ◆それを相手の立場で聞いて、感じてみる

ということを、実際に身体を使って試してみると、
漠然と悩んでいた時とは
違う発見や気づきがあるものです。

言いたくても言えないことがあったら、
ぜひ一度試してみてください。