ベビちゃんを取り上げたママにゃんのその後 | NPO法人 府中猫の会

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思えば最初の頃は、私が少しでもベビちゃんを触ろうものならば、がぶがぶと私の腕に噛み付いていたママにゃんでした。


いつの間にやら、ママにゃんが、私がベビちゃん達を触っても怒らなくなりました。
やっと認めてくれたのかと嬉しく思っていたけれども、子猫の成長って早いアセアセ


もう600gとなり、ママにゃんが風邪をひいてしまったので、離すことを決断。


ママにゃんに言い聞かせます。
『ベビ達を必ず幸せにするから、もうバイバイだよ』


ママにゃんは、意外とすんなりと渡すので、拍子抜け。


離した晩も。
ごろ〜ん。

ゴロゴロ〜

ごろ〜んごろ〜ん、ゴロゴロ言いながら甘えてきます。


うそ〜〜んびっくりそんなものなの!?


しかし、その日の晩からベビちゃん達を探し回るように鳴き出しました。


もういないのは、わかっているようです。


今日は、ご飯も食べず、ちゅ〜るのみ。


ストレスで吐いています。


物資部屋に隔離してあるので、物資部屋は少し薄暗くして落ち着かせております。
私が行くと、ゴロゴロと甘えて、情緒不安定な感じです。



幸せになる為の試練なんだよ!!

ママにゃん、がんばれ!!