「馬体が戻れば巻き返し必至」
チューリップ賞の強烈な脚や桜花賞2着を見ると
やはりこの馬はマイルが良さそう。
前走は古馬と初対戦のターコイズS。
負けてはしまいましたが、今回に繋がるレースができているかどうかが問題。
このレースをチェックしましょう。
GⅢ。中山1600m。
この日の中山の馬場はAコースで先行有利。
中山マイルは8枠は不利で⑯番枠からのスタートでした。
気合をつけて、ある程度出していきました。
外外を回りながら追走。
4角では外を捲くっていきましたが
かなり手応えが悪かった。
それでも直線はじわじわ伸びています。
2ヶ月の休み明けながら体重は10キロ減っており
秋華賞の疲れが取れていなかった可能性が高い。
それでも伸びてきているということは
古馬相手でも通用するはずで55キロ据え置きの斤量もいい。
人気は落としますが戸崎騎手だし
感触的には十分ここでも通用するだろうと考えます。
馬体回復と当日の気配が重要。