「誰が乗るかに注目」
関屋記念を勝っている馬。
GⅡ京王杯SCは4着だが0.2差で勝ち負けに参加しています。
ただもう6歳だし慎重に検証します。
東京コースに関しては(3 1 1 3)だし、
着外の3戦にしても全て0.5差以内なので得意な舞台だと思います。
前走は京都金杯。このレースを見ていきます。
GⅢ。京都1600m。
この日の京都の馬場はAコースで
馬場が荒れていて芝を跳ね上げている。
先行有利。
8枠⑱番で不利な枠からのスタート。
スタートは悪くなかったが馬なりで中団の外目からの競馬。
直線は脚余しではありませんが、よく伸びてます。
着差は0.3差ですし、これは明らかに位置取りの差。
中央のGⅢでも十分にやれます。
56キロも据え置き。
ただまだ騎手が未定なので
陣営の勝負気配はもう一息か。
ただ馬券内に来る可能性はあるので
一目置く必要があります。