2024年 東京新聞杯 トゥードジボン 勝つ能力はある ここが勝負所 | 馬場とオッズを読み競馬に勝つ!妙味ある3連単の中穴だけを狙い撃て!

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こんにちは。「孤高の競馬職人」です。
競馬はその日の馬場状態によって着順が変わる。
「馬場とオッズを読んで競馬に勝つ!」を基本に
2歳・3歳戦とGⅠ、相性の良い重賞レースを狙い撃ち。
とことん結果にこだわっていきます。
有益な情報をお届けします。

「GⅢなら勝ち負け」

前走は京都金杯。

0.1差3着だし1人気を背負っていたのはこの馬。

 

GⅢ。京都1600m。1.6

この日の京都の馬場はAコースで馬場が荒れていて

芝を跳ね上げていた。

先行有利。

 

スタートは普通でしたが、二の脚が速くすぐに3番手のポジション。

 

直線もよく伸びていて、前に迫っています。

 

勝ったコレペティトールの岩田康誠がお得意のイン突きで上手く乗って1着。

セッションに負けたのは位置取りの差。

トゥードジボンもほぼ勝ちに等しい内容。

 

GⅢでも十分やれるはず。

55キロから57キロになりますが58キロで勝っていますし

馬体も大きいので斤量負けはしないはず。

今回も藤岡佑介騎手が騎乗予定で手の内に入れてますし

ここ4戦の内容も先行して結果を出しています。

 

京都の外回りで好走できる馬が東京が合わないとは思えない。

 

馬券内に入って来る可能性はある馬だと思いますし、

もっと上を目指すには賞金が足りないので

ここは目一杯の勝負になる。

 

ここで勝っておけば後のローテーションも楽になるので

この馬はここが勝負と見ます。