熊野市の「 ほほえみ館 」 へ 野菜を買いに行った帰り道
時計を見ると11時20分
国道沿いにある うどん屋さん「 小六 」 の前を通ると お客さんの車が1台も停まっていない
人気のお店で他県からのお客さんも多い 開店するとすぐ満車になるのに 今日は珍しいな
混雑していないなら久しぶりに行ってみようと Uターンして引き返す
ちゃんと暖簾もでています
年末ってそば屋さんは忙しいのに うどん屋さんはヒマなのか?
年越しうどんって聞きませんもんね
メニューを見る前から いつも天ぷらうどん一択です
ここの店主さんは四国出身で 豊臣秀吉の側近 蜂須賀小六の末裔なんだとか?
詳しい事はわかりませんけど・・・
蜂須賀と言う苗字も この辺じゃ珍しい
本場の讃岐うどんって言うのも納得です
テーブル席で待っていると 天ぷらを揚げる音が聞こえてきた
おまたせしましたぁ~♪
揚げたてのエビ天は大きく ジューっと 音がしている
濃い目の出汁がすごくおいしい
レンゲがあるといいのになぁ
うどんが食べたくなると小六に来るんですけど
11時の開店なのに11時に開いた事がない ワシが来た時だけたまたまなのか?
11時30分頃まで店の前で待った事もある 臨時休業かぁ? って思ってしまうほど
並んで待つのがイヤなので開店直後に合わせて来てるのに もう二度と来るかっ!
って、その時は思うんですけど
うどんが抜群に美味しく お店の人の感じもいいので また来てしまう(笑
今日は待つこともなく 他にお客さんはいなかったのでゆっくりいただけました
言うまでもなく美味しい 絶対にまた来てしまいます