（毎日更新ブログ 1043日目）
こんにちは。
サービス業で店舗展開を目指す
成長意欲の高い経営者様の
外部の右腕として、
ご支援先のビジョン実現を
『人（育成・チーム作り）』の面で
サポートする村上 俊洋です。
台北3日目の夜。
昨夜も食事会でした。
ご一緒させて頂いたのは、
台湾からの観光誘致を目指し
日本の地方自治体やお店を
台湾人向けにプロモーションする
仕事をされている台湾人の方と2人で
台湾の名物料理の１つである
『客家（はっか）料理』のお店に
行きました。
ちなみに、客家料理とは、「客家人」と
呼ばれる、もともとは中国大陸の
華北地方に起源を持つ人々が、
台湾も含めたアジア各地に移住した後も、
伝統的に作ってきた料理のことです。
日本人の味覚にもマッチする飽きの
こない美味しい料理ですので、台湾
にお越しの際は是非食べてみて下さいね！
さて、食事をしながらご一緒させて頂いた
方のお仕事のお話やお互いのことを少し
お話した後は…
日本と台湾の違いや、お互いの国の
昔と今の変化についてなどの楽しい雑談で
盛り上がりました！
そんな会話の中で、その方がおっしゃって
いたのが、最近の若い人たちは少子化の影響か
親に大事にされ過ぎているために、叱られ慣れて
いないから、接し方が難しいと…
その方の会社は女性が多く活躍されている
会社なのですが、きつく言うと泣きそうな顔を
されるし…
優しくすると、調子にのってしまって
伝わらないことも多いし…
対応が難しいと…
もちろん、その方がおっしゃっている
状況は、全ての台湾人の若者にあてはまる
ものではないかも知れませんが
話を伺っていて、台湾のリーダーの方々も
日本のリーダーの方々と同じように
若者に対する指導法で頭を悩ませている
方が多いのだなぁ～と感じました。
しかし、この状況は何も今に始まった
話ではなく
昔から、時代の変化によって
世代の特徴は変わっていますし…
そもそも、『自分と他人は絶望的に
違う』わけですから、自分が育てられた
指導法が他の人にマッチするかどうかは
分かりませんので…
リーダーは、常に『変化』や『違い』に
対応できるように、学び続けることは
大切というとことですね！
人は、学ぶことを止めてしまうと
ついつい、自分の価値観や狭い枠の
中に相手を当てはめて考えてしまうので
時代の変化や、自分とはタイプの違う
人の指導に対応できなくなってしまいます。
そして、自分を変えることは面倒くさいと
思うのか、ついつい自分よりも他人を無理やり
変えようとして人間関係を破壊してしまう
傾向もあります。
学ぶことをやめると、悪い意味で『頑固』な
石頭になり、リーダー自身が時代に取り残されて
苦しむことになりますので
私たちは、そんなことが無いように
日々、謙虚に学び続けながらしなやかに
変化（進化）していく生き方を選択したいですね！
学びによって、自分の枠を広げることで
自分にマッチする部下の割合も増えますから
結果的に、リーダー自身が楽になります。
人の成長に関わる人間が一番成長できる！
常に学び続け、歳を重ねるごとに退化する
のではなく、進化できる人間でありたいですね！
株式会社店舗人材サポート
（大阪 淀屋橋）
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☆5～10店舗の飲食店などの
サービス業を展開する会社で
さらに今後10店舗～20店舗に
拡大していきたい！
という成長意欲の高い会社の
店長教育・社員、アルバイト教育
☆私（村上）が社長の外部の右腕と
なりながら、店長研修・スタッフ
研修、・人面談などを通じて、
社長の『考えや思い』を
スタッフに共有する
お手伝いを行います。
会社のメンバーが一丸となると
お店のファンが増えたり、
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元サービス業47店舗の
統括マネージャーとして、
スタッフ1,000人以上の育成経験を
もつ私が、自身の20年間の
成功体験・失敗体験を中心に
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