和の心を愛する 「お金の専門家」
能登清文 です。
2007年から私は資産運用の助言を始めました。
当時は投資信託を中心に運用していました。
債券や株を日本や海外に分散投資すれば、安定して運用できるとお伝えしてきました。
しかし、リーマンショックで保持していた全ての銘柄の価値が下がってしまい、お客様の大切な退職金を使えない状況にしてしまったのです。 この出来事から、老後資金や退職金を安定して運用するには米国債やドル建て社債が一番だと確信しました。
現在は、それらを中心にお客様へお勧めしております。
例えば、2024年3月5日時点で、米国利付国債の利回りは約4%です。
購入すれば、毎年4%の利息収入を得ることができます。
日本の個人金融資産のグラフを見てみると、現金・預金が1000兆円です。
このうちの半分の500兆円を米国債(利回り4%)で運用したと考えてみましょう。
年間20兆円の利息が循環します。
2023年のインバウンド消費は、過去最高の5兆円超えでした。
米国債は、この4倍のパワーを生み出すことができるのです。
米国債を1000万円で購入した場合、毎年の利息は約32万円(税引後)、5000万円ですと約160万円(税引後)の利息を得られるのです。
ところが、先日お客様からこんな声をいただきました。
「米国債を買ったのに2%しか利息が入りません……」
なぜそんなことが起こったのでしょうか。
詳しい解説は、こちらの動画で見られます。
あなたの資産を安心して運用するために、ぜひご覧ください。
2023年9月15日、7作目の新刊を出版いたしました。
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内容については、こちらのYouTubeでご紹介しております。
また、一昨年の著書『世界一堅実な "米ドル" 投資の教科書』は第3刷が決まりました!
ありがとうございます!
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資産運用の参考に、ぜひご覧ください。