和の心を愛する 「お金の専門家」
能登清文 です。
先日、日経平均株価がバブル期以来34年ぶりに最高値を更新しました。
このニュースを受けて「さあ、株を始めるぞ!」と思ったあなた、ちょっと待ってください。
退職金や老後資金を投資するのは、もったいないです。
高値のタイミングで株や投資信託を始めると、株が大暴落する可能性があります。
また、株や投資信託で運用すると、利息を得るのにも時間がかかります。
すぐ利息収入を得るなら、ドル建て社債や米国債が一番お勧めです。
債券運用なら、投資を始めて1年以内に利息を受け取れます。
元本を維持したままで、毎年利息が得られるのです。
私が債券運用を教えていただいたのは、スイスのプライベートバンクでした。
世界中の富裕層がお金を預けており、多くの方が債券運用をしていました。
毎年3〜5%の利回りの債券で分散投資をしているのです。
ヨーロッパの資産運用は『守る』意識が高いです。
「このやり方は、日本人の老後資金や退職金運用にピッタリだ。ぜひ日本にも広めたい」
当時の私はそう考えたのでした。
債券運用は、毎年5%程度の利息が入ってきていたバブル時代の定期預金、定額貯金に似ています。
デメリットは2つです。
どんなデメリットがあるのか。 また、具体的にどのような社債・米国債があるのか。
続きはこちらの動画でご覧ください。
2023年9月15日、7作目の新刊を出版いたしました。
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内容については、こちらのYouTubeでご紹介しております。
また、一昨年の著書『世界一堅実な "米ドル" 投資の教科書』は第3刷が決まりました!
ありがとうございます!
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資産運用の参考に、ぜひご覧ください。