長期の米国債運用を勧める3つの理由を解説します! | 能登清文【お金の学校】のとチャンブログ

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こんにちは❗️

和の心を愛する 「お金の専門家」

能登清文 です。
 
 

 

 

 

 

 

 

 

お客様からご質問いただきました。
 

 

 
 

なぜ20年~30年の長期の米国債をお勧めするのですか?
5年や10年ではダメなのでしょうか?

 

ファイナンシャルプランナーとして、次の3つの理由から長期の米国債をお勧めします。

 

 

1つ目は「高い利回り」です。
 

米国債は今、2008年のリーマンショック以来16年ぶりの高い利回りを示しています。

市場金利が高い場合の債券は「長期で固定する」が資産運用の鉄則です。

今のような高い利回りのときは、長期で固定するといいでしょう。


 

例えば、利回りが4.16%で2053年償還の米国債があります。

約30年間、利息を固定することができます。

運用すると、トータルで120%以上の利息を確保できます。


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2つ目の理由は「運用する期間にふさわしい金融商品を選ぶ」です。

現在、10年以内の米国債の利回りも4%程度です。
 

しかし、10年ほどの期間で運用したいならお宝社債がお勧めでしょう。

今ですと利回りが7.8%、1年間の利回りが17%の社債があります。

4年間の運用で米国債8年分と同程度の利息を得ることができます。
 

社債は米国債の利回りの2倍から4倍の利息です。

10年以内で運用をご希望でしたら、米国債よりも社債がお勧めでしょう。

 

 

お客様の中には社債よりも米国債で安心したい方もいらっしゃいます。

その場合はメリット・デメリットをご自身で判断し、運用するといいでしょう。

 

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3つ目の理由は、こちらの動画でご確認ください。

あなたの資産運用の参考になりますように。

 

 

 

 

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資産運用の参考に、ぜひご覧ください。

 

 

 
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