プロフェッショナルトレーナー’s BASE -6ページ目

blood type B

血液型B型、タイガーです🐯


テキトーに見られがち。

だが、

こだわるところはこだわる。


まぁいいかと、よく思う。

が、

譲れないこともある。


基本、物事を斜めに見ている。

が、

結構、一本気。


ちょいちょいイライラする。

が、

すぐ忘れる。



共感した人は、いいね!お願いします✨(笑)


空と君のあいだには今日も冷たい雨が降る

「やるかやらないかの選択ではなく、


なにをやるのかできるのかを選択しよう」



よく選手にいう言葉でありながら、


昨日、「やらない」選択をしたdragonです。




人間にはバイオリズムというのがあるのか?


そんなこと意識したこともなかったし、


そんなことで結果を左右されたくなかったから、


けど、あるなら昨日今日は間違いなく「底」だったんだろうな。



ま、明日は「頂点」に持ってく自信もあるしイイけど。

THE type B






甲子園、春の選抜始まりましたね。


今年はトレーナーズベースとしては寂しい選抜ですが、


この時期の全国レベルを計れるので楽しく見させてもらってます。



高校野球に関わる者として、

スポーツを愛する者として、


その結果を賭け事の対象にする心理は解りませんが、


「80㎏が10回挙がったらジュースな」的な会話はよく耳にします。






さて、勝負の世界は「勝ち」と「負け」で成り立っていますが、


我々トレーナーは勝負にどう向き合っていくのが正解なのでしょう?



「負け」という結果に対して、

トレーニングはこちらの予想を上回るレベルアップ。


「夏に照準を合わしている」というある意味真実ですが、

春の結果は出せないという現実。




「もっとこんなトレーニングしておけば」的な

トレーニングの中身自体にブレは全くもって感じていないのですが、



トレーニングと勝負とのあいだを埋めたい。。。







君が笑ってくれるなら、僕は悪にでもなる。。。

深イイ話

ブレイクスルー

Breakthrough




突破する、打破する







現役時代から1/100の世界に生きてきたので、

記録というコダワリは強いdragonです。







今日ジムでトレーニングしてたら、


60過ぎ、いや70近い年配の方がスクワットをしていました。


ゴロゴリのトレーニーではない、いわゆるフーツーなおじいちゃん。


とっっっっっっっても綺麗なフォーム。



さらに、


足幅を狭くしたり、広くしたり、微調整したり。



もうそのトレーニング風景に釘付けでした。


深いね~、深い。


日本海溝くらい深い。




自分も頑張らねばならぬ。




そうそう、深いといえば。


我らトレーナーズベースも深いんだな~コレが。



それこそ、

さっきの話スクワットの足幅で一晩朝まで話ができる。



それは常に当たり前の基本を考えているから。


その基本を実践追求してるから。





もうね、競技動作と筋肉の分析をひたすら考えてる東京のトレーナー。


もうね、超本気で自己のトレーニング追求してる名古屋のトレーナー。





彼らと話ししてると、

深いよ~、

マリアナ海溝くらい深い。





たぶんフーツーのトレーナーだったら、

最新のトレーニング事情を話したくてしょうがなくなると思うけど。



マリアナ海溝見たら、


遠浅の海水浴場的な話はねぇ。




自分たちは、


最新のスクワット、

最新のベンチプレス、


最新の基本を大事にしてます。



それを感じるのが年2回の全体研修。



今月末、いよいよ第13回全体研修開催します。


楽しみですな。

楽しさの本質


大学の講義、ある教授の問いかけ、

「競泳でオリンピック代表になった千葉すず選手が『オリンピックを楽しんできたい』と発言したが、どう考えるか」


その教授の答えは、

オリンピックを楽しむとは真剣味が足りない、けしからん。


私は教授に対して渾身の反論レポートを提出しました。








【サッカーは、楽しむものだ。サッカーを始めた頃から、この一点の軸がブレたことはない】
【サッカーを楽しむためなら俺は、どんな壁も乗り越えていく自信がある】

サッカー元日本代表ガンバ大阪の遠藤保仁選手の言葉です。





ココに全て答えがあるように思います。




もう立ち上がれないほどの酸欠状態、
嘔吐し尽くしてその後くる頭痛、
就寝中にふくらはぎ痙攣、
それでも結果に繋がらない苛立ち、
ライバルが活躍する不安、



辛くて苦しいそんな壁を乗り越える。
それこそが楽しみなのだと。



そんな壁を越えたことがない、

いや、乗り越えようとしたことがない人ほど、


安っぽい楽しみしか知らない。










長男は3年生になって毎日、漢字の練習を3ページ。

毎日、毎日、毎日。


適当にやる日、簡単な漢字ばかりの日、泣きながらやる日、
遊ぶために早起きしてやる日、後回しにして夜遅くやる日、


何があってもソレだけはやり続けるよう、

親も大変です。



クラスの他の子でココまでやり切る子はいなかったと思います。

半強制ですが、

それは長男にしてみたら、
辛くて苦しいことだったと思います。


そして先日3年生のまとめ漢字テスト。

クラストップの98点。



えっと~、


98点?



それでも先生からこれまでの努力を褒められ、

友達から讃えられ、

親からは間違った1問を失笑されて。


たぶん初めて勉強で楽しい時間を得たことでしょう。




たぶん、いや絶対、

息子は楽しむということの本質は理解できていません。


ただ、辛くて苦しいことを継続する中で得た体験は残る。

そう信じます。





我が息子、娘には本当の楽しさの本質を感じてほしい。

本気と書いてトレーナーズベースと読む

Black dragon降臨。

今日はイラついています。


何故なら確定申告の待ち時間が半端ないから。

そしてやらなくてはならない仕事が山積みだから。





そして、





「まるで魔法のよう」
パフォーマンスアップをうたう。

アホか。

競技に本気で向かい合い、本気で取り組んでいれば、

パフォーマンスアップに魔法がないことくらい分かります。



中途半端に競技をやって、中途半端に指導者やってる、

金の匂いを嗅ぎ分け、
センセーショナルな言葉とパフォーマンスで選手を騙す。




それでも魔法があるのならと思うのもまたアスリート。

そこにつけ込むニセモノが私をさらにイラつかせます。




ウエイトトレーニングで、
筋力アップさえできれば、

パフォーマンスアップ。


なんてこともありません。



ストレングストレーナーがそんなこと言って大丈夫か?

そう思う人は本気でウエイトトレーニングに取り組んでみたら、
本気で競技に取り組んでみたら、
本気で選手と向き合ってみれば、

多分わかると思います。